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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

地図上の細い道の魅力

地図上の細い道の魅力
冬場になると関東地方の大部分は晴れの日が続き、加えて空気が乾燥するために、他の季節に比べて大気が著しく清澄になる。
特に山々ともなると雪化粧を纏うことが多くなるから、大気の蒼さとのコントラストがまたとても美しい。





写真は誰も通らないであろう裏道で撮影したもの。
当地は山腹に位置し、道路状態は良いが、クルマの往来はほとんど無い。
さらに裏道に入ると、道幅が狭くなり、やがて人やクルマの気配がほぼ皆無になる。
小さく埋まっているみかん畑が唯一人文の香りを残してくれるくらいに人気が無いが、かつては付近を源頼朝などの著名人も通過したようだから、往時はそこそこ栄えていたのかもしれない。





道路は全体的に狭い場所も多く、場所によってはカーブの曲率や傾斜が半端で
はない。どう考えても、地元の農家の人専用の道路のような気もしたが、後の祭りである。
一度対向のクルマが来て、離合ができなくて500メートルばかりバックした。
なお、対向のクルマは農家の軽トラであった。
何事もトライしてみなくてはと思うし、日本全国の酷道・険道路群たちにもまれることによって私のバックの技術力は屈指のレベルに達している(笑)
曲率・傾斜が激しい場所では、プチシャコタン号の我がクルマは慎重に一速にギアを入れたまま、ポンピングブレーキをしたまま、道を下ったりする。
思うに、こういう隠れ穴場的なスポットを探す嗅覚が私には備わっているのかもしれない。






通常の峠道に復帰し、別の裏道を通り、海原を真っ正面から見る絶景の道路に出る。こちらは勾配はあるものの、急傾斜というほどでもないし、抜け道として大いに活用できると思う。






地図上ではせいぜい細い線でしか描かれていないこのような道路も、様々な魅力を持っている。私はこういう道路の魅力を伝えたくて、いまその方法を考えている。



それではまた皆さん、ごきげんよう。
Posted at 2013/12/31 14:44:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年12月21日 イイね!

あれこれ

あれこれこんばんは、皆さま。
近頃はタブレットも加わり、外出しているときでも、情報環境が充実してきています。
とはいえ、私は時にアナログや孤独も好むので、バランス良く情報環境を利用したいと考えています。
なお、今回はスマホからの投稿で、タブレットは家でお休みしています。
いま、近所の喫茶店に来ているんです(^-^)

さて、いよいよ新年度の胎動が聞こえそうな時期に差し掛かってきましたが、その前にまずはクリスマスを楽しみ、年末を穏やかに締めくくり、年始を爽やかに迎えたいものです。

近況を若干。
最近、近所でフォードのエスコートコスワースRSらしきクルマを見つけて、ほくそ笑みしたりと相変わらずオールドスクールなクルマには目がないのですが、新車情報には疎く、ハリアーの新型が登場したことをこの間知りました(^^;
ディーラーの窓ガラス越しに眺めてみましたが、ずばり私好みのデザインです(^w^)

私と細君の実家に宿泊する予定はありますが、トラベラーの私の本格的旅始動は、正月以降になるでしょう。
まずは昨年正月と一月下旬に敢行した豪雪の盛岡及び秋田紀行と同様、一泊旅を楽しみます。
宿は予約しました。
ただし、豪雪に見舞われるような場所でもないので、クルマで行きます( v^-゜)♪

なお、宿泊先は江戸初期創業という古式ゆかしい旅館のようです。要人や文人も滞在したこともある宿だそうですが、まったく知りませんでした(^^;
宿検索をして、ピンと来たので予約した後にこれらのことを知りました。
今夏の九州旅のときに一泊した博多の鹿島旅館のような雰囲気なのかなあ。
なんだか面白そうです。
紋付袴姿で入館しようかしら(^w^)

来年の早い段階でカーラッピングを追加施工しようと思っています。まずはリアボトムの部分をラッピングさせ、ボディの下部を赤で囲むことにより、デザインの統一性を保たせます。
あとはどう味付けしていくか、検討中です(^-^)
色々と楽しみです(*^^*)

それでは皆さまもそれぞれに充実したカーライフを♪
Posted at 2013/12/21 21:21:00 | コメント(4) | トラックバック(0)
2013年12月03日 イイね!

バリ料理/インドネシア語講座(笑)/バリのお友達のクルマのラッピング 

オフ会というカテゴリーが相応しいのかどうかわかりませんが、それはともかく。
最近は毎週、バリのお友達たちと会っています。

彼らと初めて会ったお店で会うことがほとんどですが、土曜日にバリレストランで会食しました。
ナシチャンプルという料理を頼みました。
まずは写真で見ていただきましょう。



辛味が南方の料理では定番で、バリでも例外ではないそうですが、日本人に合わせたためか、それほどの辛さでもありません。
よって、舌が火傷するような激烈さは皆無で、なんというかほんのりとシナモンの甘い香りがぴりっとした辛さと相まって漂うような不思議な味付けで、甘辛という風味ではありませんが、私はとても気に入りました。
美味しかったのでおかわりしました。
ひと皿だけでも、かなりのボリュームがありますよ。

ちなみに、ナシは「食事」を意味します。
バリ人が使用するバリ語はさっぱりわからないのですが(日本語のように相手に合わせて言葉遣いを変化させたりするので、かなり複雑煩瑣なようです)、共通語であるインドネシア語は割合ととっつきやすいように思えます(無論、ほとんどのバリ人も学校教育で教わるのと、言語構造が似ているせいでしょう、インドネシア語も理解できます)。
そのインドネシア語ですが、すべてアルファベット表記で済みます。
しかも時制の変化が無いので、学びやすいと思います。
本屋さんでインドネシア語の入門書を買って半分ほどペラペラとめくったのですが、基本的な構造は理解できました。それくらいに簡単です。
面白いのは、語順ですね。
例えば「私は自分のクルマが好きです(≒I love my car)」をインドネシア語で表記すると、

Saya suka mobil saya.

となります。
sayaが「私」を意味し、sukaが「好き」を意味し、mobilが「自動車」を意味します。
主語の次に動詞が来るのは英語と同じですが、mobil sayaの部分に注目です。
所有格が名詞のあとに来るんです。
mobil sayaとは、「私のクルマ」と訳せます。英語ではmy carですね。
どちらも所有格が先に来ますが、インドネシア語では逆なんです。
しかも、所有格固有の言い回し(「私の」とかmineとか)が無く、主格(「私は」とかIなど)と同じsayaを使うのが面白いところです。

ナシチャンプルのナシはnasiと表記し、ご飯の意味です。
チャンプルはcampurと表記し、混ぜるといった意味です。
ローマ字読みはほとんど日本語と同じですが、Ca,Ci,Cu,Ce,Coに関しては、チャ・チ・チュ・チェ・チョと読みます。よって、campurはカタカナで表すと、チャンプルと表記できます(Coca-Colaのような外来語は例外で、コカ・コーラと発音するそうです)。
美味しいはenak(エナ)と言います。
Enak sekali(very)!でした(^-^)

食後はバリコーヒーです。砂糖を好きなだけ入れて、飲みます。甘ったるさはありません。コーヒー成分がグラス底に沈殿するのが特徴です。
なお、コーヒーのことはkopi(コピ)と言います。
なんとも可愛らしい響きです。



バリ料理とコーヒーを堪能した後は、ファミレスで日をまたいで深夜まで談笑していました。

さて、バリのお友達の一人の愛車がラッピングやウーハー取付など、作業が目白押しで、ここ最近の日曜日は毎回、彼らと出会ったお店に来店しています。
ファミレスで談笑してから半日後に早くも再会しました(笑)
ここのお店では新しいお友達(日本人)もできました。無論、クルマ好きです。
なお、件のバリ人の彼はホイールやバンパーなども検討しているようで、せっかくならということでタワーバーも勧めておきました(笑)
リアタワーバーやロアアームなども紹介しましたが、フロントタワーバーだけにしておいた方がバランスや用途を勘案すると良いと述べておきましたから(笑)

ラッピング作業は私も施工第一弾を執り行ったこともあり、一番興味があります。
彼がラッピングしている色は一番の人気色でオーソドックスな色ですが、やはり似合いますね。私も最初の見積もり時ではこの色を考えていました。
彼のクルマの場合、白色のボディということも幸いしていると思います。
どことなく、ブガティのベイロンに似ているような気がします。車高も落としてあるそうなので、スポーティですね(HKSの足が入っているそうです)。
ラッピングはまだまだ進行させていくということです。サイドとリアのステップとアンダーはラッピングするそうです。どうせなら、屋根もやっちゃったらいいと思います。
私もリアアンダーを施工する予定です。屋根も検討中です。

ラッピングに興味を持っておられるみん友さんも存外にたくさんいらっしゃったので、写真で紹介しておきましょう。


*まだまだ進行中です

ベースは三代目のオデッセイでグレードはアブソリュートだそうです。
私はこの世代のオデッセイが一番好きですね。
無限のパーツがところどころ付いています(モデューロも?)。
着座すると実にアイポイントが低く、ミニバンというよりはスポーツワゴンのようです。

来月に久し振りに宿泊旅に出かけますが(目下、旅先検討中)、それまでにリアアンダーのラッピングはやっておきたいなぁ。
なんてことも考えており、クルマも人との出会いも旅もみんな等しく好きなんだなと書いているうちにひしひしと実感している次第です。
Posted at 2013/12/03 02:13:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2013年12月01日 イイね!

Classic car fest in 2013,Tokyo

Classic car fest in 2013,TokyoLots of awesome classic and old cars all over the world gathered at Jingu,Tokyo.
They also drove through streets to Ginza,luxurious downtown in Tokyo.
Needless to say,I was really excited.

Jingu was very crowded because people viewed brilliant yellow colored ginkgo leaves. They were amazing by far than I had expected.
No wonder people gathered all at once there.



Every car had own attraction. I can`t decide my best favorite.
Personally,green Austin-Healey was my best if I must decide the best.
Our classic car was also amazing.
Especially,Mazda Cosmo Sports,Isuzu 117Coupe and Toyota 2000GT
were the treasure not only for us but only for all people over the world.




By the way,I went there by my car. As the weather was very nice,I felt very comfortable during driving.

After the fest,I hang around the product exhibition and bought some food as souvenirs and then headed to a Balinese restaurant to meet Balinese friends as well as to have meal.




世界中の稀少なクラシックカーが一斉に神宮の杜に集結しました。神宮の銀杏並木はこの上ないほどに美しい黄色に彩られており、物産展開催中ということもあり、殷賑を極めていました。
それにしても、昔のクルマは本当に惚れ惚れするものばかりです。おそらく、曲線のデザインなどに現在の規格大量生産では現出し得ない、独特の妙味があるのでしょう。
欧米よりもモータリゼーションが遅れた日本の旧車もなかなかのもの。特にマツダのコスモスポーツといすゞの117クーペ、トヨタの2000GTのデザインは我々が誇りを持って世界中にアピールできる珠玉の名車だと思います。
私の一番のお気に入りは緑色のオースチンヒーリー100(ピストルの弾丸みたいな形をしているクルマ)ですが、その他すべてのクルマも固有の味がありました。
すべての車両の写真を収めることはできませんでしたが、お腹いっぱいになりました。
お腹いっぱいといえば、この後、高円寺のバリ料理のお店に行き、バリのクルマ友達と歓談しながら、舌鼓を打っていました。
というわけで、実に楽しい一日でした。






I could show my some more pics if you would like.

Posted at 2013/12/01 04:33:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

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「玉川、江田、西方寺、大黒、本牧と経て、横浜南部市場で🍣食ってます。」
何シテル?   06/13 20:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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