ワルめーら@Terryのブログ一覧

日本とイギリスの関係といえば、既に戦国時代に少し交わりがあった。しかしすげなく追い出されてしまい、以後、江戸日本は西欧社会との窓口をオランダのみに絞った。
そうこうしているうちに、イギリスはどんどん力を蓄え、今のアメリカよりもおそらく強力な覇権国家となった。そんなイギリスは孤高を保っていて、どことも同盟を組まなかったが、ついぞ明治時代に日本と同盟を結ぶことになった。これを日英同盟という。

今回はその日英同盟締結のよしみ等を記念して、イングランド出身の友人と異人開港の街横浜にある大黒パーキングエリアに集まった。
前段の蘊蓄は言うまでもなく、単に書いてみただけで、まあ、プチオフをしましょうということですな（笑）




でっかいことはいいことだ。
１４シルビアが彼の愛車で、ばかでかいリアウィングが特徴である。
車外品とはいえ、尋常ならぬリアウィングのでかさである。
当夜はシルビア等のオフ会もあったようなので、このばかでかいリアウィングが彼を見つけるいい指標になった。






この日も集った素敵なクルマ達を眺めて論評したり、クルマとは関係の無い話をして、続いては湾岸バトル。
ではなく、フツーに湾岸線を使って、都内へ。
お互いにいい音をかましていたのが印象的。特にトンネル内の音が最高。
そして辿り着いたのが芝浦パーキング。





芝浦パーキングには行ったことがないということだったので、擦るかもしれないから事前に動画等で見極めておいてと述べ、大丈夫だろうという判断だったので、入庫。
そう芝浦パーキングに出入庫する際には結構な登坂・カーブのある道路を通過しなければならない。
案外、車高が低くても大丈夫なのだけれど、日英同盟のよしみということで、事前情報を伝える必要があると思った（マテ）
ちなみに、パーキングは首都高の高架下にあるのだが、イギリスのモーターウェイには高架がないらしい。この高架の人工美が好きだと言ったときにそう聞いた。
むろん、ここでもまた談笑したり集いしクルマの折々を眺めたり、敷設のコンビニに行ったりと、極めて健全フツーなプチオフを開催。
台場のきらびやかな景色に感動していたし、良かった良かった。

住まいが同じ方向で、湾岸線は私が先行だったので、帰りは彼に先行してもらい、
零時前に互いにGood bye。
かくして両国の親善に大いに貢献したのであった。

さて、これから出かけてきます。ご近所様は気が向いたら私まで連絡くださいませ。
それでは愉しい週末を過ごしましょう。



The small night meet had been done. Kris and I gathered at Daikoku(Take a look at the map of express way) and saw lots of amazing car. My favorite is no bumper Crown. It`s not cool and stylish but gives me stong impression. That`s why,I gave the car 90points lol
Have you heard of Shibaura Parking,enthusiasts? We went to there after Daikoku.
It`s also suitable to meet up and also a bit exciting because it`s a bit confusing because of complex traffic signs and steepy enter and exit road.
I really thank him for sharing the time with me.I had a great time at this night.
I`m about to go out. I`ll have my body massaged.After that,I would read some books at a coffee or such. It goes without saying that I`m going to DRIVE.

神奈川県西部の馴染みのスタンドでクルマをキレイにしてもらったあとは、程よくブーストをかけて都内へ。





ウチに帰るの場合、首都高に入らなくても良いのだが、オーバーランしてしまいインターを通り越してしまったので、ままよとばかり、辰巳まで来ちゃったりしている(マテ)

外は非常に寒い、殊に辰巳は釧路ばりに寒いので、車内待機(笑)
けど、おしっこをしたいし、辰巳名物の温水(東京の有料道路では珍しい)でぬくっとしたい。うむむ。

ぬくっとといえば、アロマトリートメントなるものをやってきた。若い女性がアロマを私の身体に塗りたくってマッサージしてくれる。天国とはこういう場所のことなのだろうか、なんて思ったりもした(笑)
ぬくっとはしたが、ぬきっとはしてないので悪しからず(マテ)



それでは雪隠に行って参りまする。

自宅最寄り駅近辺より。

時おり、カラヤンだかガ～ヤンだかがいないフラッグはどこにあるのかななんてことに思い馳せたりもする。暢気である。



詰め合わせのお土産も欲しいしね。


ところで、我が街には意味の分からない看板やらポスターが多いような感じをいつも受けている。

トップ画像の看板もまたその一つで、４番の質問意図を明確に回答したいのだが、まだ分からぬ。
うーん、知恵熱が出てしまいそう。


油そばを食べて、瓶ビールを飲んだところでもある。
いい具合に身体をまた少し動かして喫茶店に入ろうかなと思う。

以上、平和で安寧した日曜日の一葉で、クルマネタは無しにしてブログを締め括ろうと思う、

というのも何だから、仕事後に箱根に行ったときのショットをば。
この日は私の生誕記念日であった。





このあと、下山して飲食。
単に高いところから低いところに移動するだけだから物理原則を援用し、あっという間に下山した。
飲食は大いに楽しんだ。

仄かに身体からアルコホールが発散して匂うのが、翌朝においても分かった。
鎮痛薬として活用できないものか、などということを考えた、
わきゃない。

新年も四日となると、非日常モードから脱却し始める。
パソコンを開いてみた。
私は家ではほとんどパソコンをいじらなくなったが、どうも今日はいわば日常への中間領域ともいうべき時間帯らしく、ゆえに明日以降に活発に行なうであろうキーボード打刻の感覚を思い出そうと無意識がいじらしく働いているのかもしれない。

日本という国の地形・気象というものは面白いもので、ちょっとした地域の差で気候が大いに変動するのだということをよくよく実感した昨年末であった。
太平洋側では残雪すら無く晴れ渡っているのに対し、少し山奥に入ると霞がかってきて、やがて空は灰色になり、知らぬ間に視界は白一色となる。何やら狐につままれたような感すらする。





二泊三日の宮城県・山形県の旅であったが、うち二日は両県を往還、すなわち、奥羽山脈を往来したため、東京モンにとってはちょっと考えられないくらいの白銀世界を堪能することができたのである。
昨年春の東京の大雪は凄まじいものであったが、除雪をすれば既に五メートル以上はありそうな空間に囲まれ、なお雪が降りしきる様は非日常そのものであった。
年越し蕎麦を東北道のうら寂しいPAで食べて、鐘が鳴る前に帰宅して、さて、まぶたが重たくなったときに、ついぞ正月を迎えることとなったが、こんな具合だからどうにも実感が湧かない新年の到来ではあった。しかし、それもまた良いだろう。
元来は季節感というものを好まない人間であった。季節感を好むようになったのは最近のことである。

年始は初詣をしたり、恵比寿のスバルの新本社のギャラリーに向かったり、家にいたまま本を読んだりと、これまた多様に生活を送る。
そんな多様さを満喫しつつも、結局、休暇最終日はクルマの整備・ドレスアップをして、そしてドライブをした（首都高・第三京浜）。
つまり、一日中クルマに関わることで過ごしたのである。
やっぱり結局はクルマなんだなと思いつつ、ふと小松左京の本の中に書かれていた言葉を薄ぼんやりと思い出している。
詳しくは覚えていないのだが、飛行機や列車と違い、自動車は機械であるのに、予測不可能性がある。つまり、基本的には道路という空間が用意されているものの、システム的にその動きを予測することが極めて困難である。そして、自動車の乗り手という存在の自由度が極めて高い。
そんなようなことを述べていたように思えるが、機械との親和性を図りながらも、自由度の高い存在、それが自動車なのだ。
そう考えるととても愉快である。カーズの世界も決してお伽の世界の話ではなく、考えてみれば、我々の自動車社会をそのまま投影しているともいえまいか。





ということで、自動車が一番なのだということをここで付会しておこう。

さて、風呂に入り、おいしい食事を食べて、ますます鋭気を養います。
それでは皆さま、また明日♪

毒キノコ(エアクリ)を交換し、ラッピングも施した。どちらも黄色なのだが、ラリーのイメージもあるのだろうか、よく似合うなと思う。





さて、これから吸気の良さを実感するために遠征してきますかな(笑)