ワルめーら@Terryのブログ一覧

澄み渡る空のもと、石造の椅子に腰掛けている。かつての大山街道の一遇にいる。

江戸時代に関東一円では、雨乞いのために
相模国にある大山（おおやま）に詣でることが流行った。やがてこの大山詣は名目的なものとなり、庶民の物見遊山の格好の口実となった。大山までは街道が整備されており、現在でも世田谷や川崎市などでは形状こそ変われど、れっきとした道路として利用されている。

像となった御大同様、今日は徒歩の散策を満喫している。暖かな陽気だが、流石に日陰に入るとひんやりとする。

In Edo period,the people wanted to rain headed to Mt.Oyama. They believed that gods in it was able to rain.
Step by step,people just had preferred to enjoy their trips. The statue shows the someone who was talking a rest on his way to Oyama. Now I'm sitting across him.

今日の昼間は空が隅々まで晴れ渡ったいいお天気でした。陽気も非常によく、師走まであと僅かとは思えない一日でした。

思えば、先週の会津・新潟県下越地方を巡る一泊二日ドライブの折も天候および気温に恵まれたのでした。


















さて、冒頭に述べたような素晴らしい天候の中、神宮外苑までプチドライブをして、トヨタ博物館が毎年開催するクラシックカーフェスティバルを堪能してきました。

このフェスティバルの特筆すべき点は単にクルマを展示するだけでなく、動くものとしてのクルマの魅力にも価値を置くことが思想として伝わってくる点にあるかと思います。
神宮から銀座方面へのパレードランもそうですし、展示車両のうち数台の車両を会場内でも走らせる試みをするなど、クルマの本来の役割とクラシックカーの鑑賞的魅力の双方とをうまく演出させています。

というわけで、何十枚も写真を撮影してきたのですが、個人的にはフィアットの1/9と三輪のモーガンの二台がもっとも印象に残りました。









各クラシックカーが解散するときの音の響きと生ガスの匂いが特に心地良かったですね。

以下、余談をしばし。
人間には五感があるのですから、聴覚と嗅覚を濃密に刺激されると、個々人の嗜好の差異こそあれ、脳裏に印象深く刻まれると私は考えています。
ゆえに、これらクラシックカーが醸し出す音や匂いを好ましく思う人たちには、眼前のクルマがたまらなく魅力的に思えてくるのではないかと推測しています。私を含めて。
昔のクルマが輝いていたといささかの憧憬の念を以って語られることが多い理由の一つは、こうした人間の感覚器官への刺激が人間に快の記憶を与えていたことにもあるのではないでしょうか。
閑話休題。




神宮ではこの季節、整然と屹立した銀杏並木の鮮やかな黄色い彩りが有名ですが、今年は葉緑素がまだ豊富な樹木が多く、全般的に暖かい秋なのだなということを改めて実感させてくれます。

この銀杏並木の紅葉のひそみにならい、神宮ではいちょう祭りと称して、全国の物産が集まる愉しい空間が構築されています。
いちょう祭りには何度か足を運んでいるので、今年もあの地方のあの人が来ているななんて経験をすることもでき、そういう点でも愉快でした。

帰路は辰巳と大黒を中継点に首都高をドライブしたため、プチドライブのはずが、なんだかんだで100キロ以上走行していたのでした。



※東京五輪に向けて着々と施設を造営しているのでしょうか？お陰様で新宿副都心の高層ビル群を眺めることができました。

Hi there,
Today is warm and sunny here.
Take a look at the first pic.
It's shot from my living room.
Beautiful leaves has been seen so I'm happy.
Back to two years ago' today,I enjoyed driving on a pass road covered with beautiful leaves as now. Second pic shows that.
By the way,my wife came back home for a long time. She have to go back to the hospital by the time of meal,she could feel refreshed so much:)





木々がようやく多様な色彩におのおの染まり始めた。秋たけなわといってもよい。
ところで、自宅の窓外から見える木々のうつろいは私に周期というものを強く意識させてくれる。むろん、それは四季を有する日本に住まうことゆえに、叶うことなのであろう。
周期といえば、二年前の今日、私は山梨県の山あいの紅葉を楽しんでおり、この点、人間のやることに変化はさしてなく、私が周期という言葉を使用する所以でもある。
一時的にではあるが、妻が病室から帰宅した。夕刻までの僅かな帰郷に、天気が祝福の念を送っているかのように晴れ渡っている。

出版社より拙著が刊行されましたので、ご報告いたします。
アマゾンや楽天、紀伊国屋等々からダウンロードできる電子書籍の体裁をとっています。
検索エンジンから、「アマゾン 私の名前」等で検索していただければ、書籍が表示されますので、ご高覧願えれば幸いです。

家内とお寿司屋さんに行こうという話しになり、三鷹市までドライブ。関西遠征帰りの埃も落としてきました。




ついで、調布飛行場に行こうと思ったのですが、ふと閃いて、三鷹にあるSTIの本拠地に来てみました。




ここで、ふと目に留まったのが、WRX STIの試乗をお申し付けくださいとの看板。
さっそく、申し付けさせていただきました（笑）

試乗車は白色の美しいSTIでした。
ある程度、インプレッサからのインターフェース継承性があったので、楽チンに発進。
クラッチも軽いですね！







担当の方は若い女性でしたが、さすがはスバルの方で、走りについての関心があることが話の中でわかりました。というより、走りの話ばかりしていたような気がします（笑）




私が所有しているGDBインプレッサに比してステアリングが軽く、非常に運転がしやすいことが特徴です。それでいて操舵感覚がはっきりしているので、運転をしていて楽しく、踏みたくなることしきり（笑）




乗り心地はクラウンやビーエムのような柔らかな感覚がしましたが、同時にダイレクト感も醸し出している、スバルらしいオールラウンダーなクルマだと思いました(^^)

以上です。まだ、現地にいるのでもうしばらく楽しんできます(￣▽￣)


追加画像(^^)














S207は一日で完売したそうです。
その他、S4はSTIではないので、わざわざ回送して持って来ており、その間の運転が面白いなど、興味深く楽しいお話が聞けました。
家内は私のジェントルな運転のため、ほぼ車内で爆睡していました（笑）
もう一点、停止の際にハンドブレーキをよく使う点を担当の方から指摘されました。マニュアル歴が圧倒的なので、言われてみればという感じでした（＾∇＾）