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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2016年01月25日 イイね!

ピカピカの愉悦

ピカピカの愉悦久し振りに自宅のメインのPCを起動させています。最近はスマホからブログを書いているので、新鮮な心持ちがします。

今宵は洗車についてのお話をば。そして、その後はつれづれなるままに記そうと思います。

昔はコイン洗車場で洗車することが主で、真冬の早朝に洗車しようとしてノズルから水を出したら、すぐさま水が凍ってしまったなんてこともありました(笑)
凍った箇所をスクレイパーで切り取り出す、、
なんてことはしませんでしたが(笑)



ここ数年は、だいたい二、三箇所に定めて、洗車をお願いしており(遠征時にその土地のガソリンスタンドにお願いするときもあります)、インプレッサにクルマを変えてからは手洗い洗車のみにしています。
こだわりというわけではありません。
手洗い洗車をしてくださるところはたくさんありますでしょう。値段も機械洗車との比較において、天と地ほどの差でもありません。それと待合室から愛車が段々とピカピカになっていく様を眺めるのが好きなんです。そういうわけでアトラクション感覚満載の機械洗車には通していないというわけです。

なお、洗車の周期はまちまちですが、雪国から帰還したときや海原帰りのときは割合とすぐに洗車をするようにしています。
周期的に行っているのはエンジンオイル交換くらいでしょうか。
あとは直感です(笑)
エンジンフードを開けてチェックはしますが、毎日ではありませんね。エアクリ(毒キノコ)の汚れを確認するのにビスをとらないといけませんし(ショップの専用カバーを装着しているため)。

と縷々述べましたが、洗車したそばから、諸方に突撃ドライブしてしまいますし(笑)、基本的に運転することが好きなんだと思います。
北は青森大間崎まで南(西)は長崎生月島までが、目下の愛車でのドライブ版図です。
ピカピカの愉悦に浸り、運転の悦楽に浸り、未踏の地を開拓していきますよ。
気分は帝政ロシアのシベリア進出若しくはアメリカンフロンティアスピリッツです(妙な例えですけど・笑)。

以上、新年の抱負でした(遅)
それではメシを食ってきます♪

Posted at 2016/01/25 21:18:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2016年01月25日 イイね!

房総暴走ドライブ(?)

房総暴走ドライブ(?)その昔、源頼朝は石橋山(神奈川)の戦いで再起に失敗したのち、房総半島南部の安房の国まで船で逃げ込みました。
時代は遥かにくだり、先日の私はといえば、アクアラインを使用し、房総半島入りをしてみました。おそらく、頼朝の逃亡よりもかなり迅速な半島入りだったと思われます(笑)

半島入りする前に、久し振りに海ほたるに立ち寄ってみました。
空気が澄んでいたのでしょう。前日に訪れた川崎や横浜、東京、千葉の街並みがくっきりとみえました。富士山も雲霞がとれ、かなり鮮明に見ることができましたよ。














房総半島の道路は適度なワインディングのある快走路が多く、運転していて非常に愉しく、クルマがプシュプシュと音を立てることが多いのですが(ターボ過給後の音です・笑)、のどかな里山の風景の折々もまた魅力的です。






今回は特に幹線路から外れて適当に走行することをメインにしていました(いつもそうか・笑)
上の写真はそのうちの一つで、渓谷を越える立派な鉄橋を渡ってまで訪れたのに、終点は民家の軒先でした(笑)
手を振って引き返します(笑)
こういうときは笑顔と挨拶が大切です(笑)




インプレッサを停めていたところ、初老の男性に声をかけられたこともありました。
私のクルマに興味や関心があるようでした。WRブルーに散りばめられた黄色いアクセントを特に気に入られていたようなので、燃料キャップのラッピングをお勧めしておきました(笑)
ご夫妻で足立区からお越しになったそうで、クルマには奥様が運転されておりました。免許を取ってから、かれこれ50年ほど経つとのこと。ほんわかした一期一会でした。

ところで、最近は日の入りが遅くなりましたね。外房の鴨川に到着しましたが、まだ空は明るく、太平洋の海原を眺めていました。






夕ご飯も鴨川で取ることに決めました。
このそそり立つ巨大なエビの天ぷらは見事。
大きいだけではなく、味覚も充分に堪能させてくれる逸品でした。



次いで温泉三昧をしようと思い、数年前にふと立ち寄ったホテルを再訪。露天風呂や展望風呂など、趣きを変えながら三回も入浴しました(笑)



さて、いよいよ鴨川を後にします。有料道路や幹線道路を使えば、一時間もせずに高速道路に辿り着くわけですが、今回は採択せずに、やはり裏道から帰ることにしました(笑)













舗装された写真の道路は、神奈川のヤビツ峠みたいな狭い道が延々と続きます。楽しかったですね。
また、久し振りのグラベル走行も試みてみました(というより途中から未舗装路になっていました)。
しかしながら、ゴロゴロとした石は道を進むに連れてどんどんと大きくなり、道路に放置されたままの状態になってしまいます。
ここで戦略的撤退を決めました(チーン・笑)
かくして夜はさらに更けていきます。







終電を過ぎているのにも関わらず、灯りが煌々とついていた小湊鐵道月崎駅に感謝。
一息つけました。






これまた超久し振りに深夜の海ほたるを堪能することもできました。休憩所には誰も座っておらず、閑散としていました。

アクアラインを降りてからは川崎の工場地帯の中を走破し、周囲に残雪がまだ残っている自宅に帰ったのでありました〜














Posted at 2016/01/25 11:45:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ
2016年01月23日 イイね!

Yokohama Bayside Jan 23rd,2016

Yokohama Bayside Jan 23rd,2016My wife and I have just gone into
a coffee shop. We're quite stranger now.
They can speak Japanese very well,though lol
Anyway,before dropping in on here,we had a great time with our car.
On this post,I picked out some pics shot in the city of Yokohama. Such refined scenes are amazing.They make me somewhat the artificial beauty by human being.I'm proud of ourselves.

横浜の六角橋にいます。この辺りは月曜日に降った雪の名残が一欠片も残されておらず、或いは降雪が無かったのか、少なかったのかもしれません。
海に近いためか、雪が降りにくいのかもしれませんね。
ちなみに、ウチの近くにはまだ固まった雪が残っています。

最近はどういうわけか川崎・横浜方面に惹かれます。フォトアルバムに写真を掲載しましたが、都会の中の非日常世界が広がる鶴見線とその界隈を堪能してきました。古色蒼然とした駅舎の雰囲気は歴史など古いものが好きな私には大いに癒される空間ですね。
鶴見線以外にも、米軍の施設専用路線があったりと、この辺りは知られざるものに恵まれており、発掘すればまだいくらでもお宝が出てくるのではないかという気分にさせてくれます。観光地ではありませんが、ゆえにこそ未発掘のものがあまたあるのかもしれません。
考えてみれば、歴然たる工業地帯で、来訪客を喜ばせることを第一義としている箇所ではないので、私どもの日常とは異なるものがたくさんあるのは当たり前のことかもしれません。

日が沈み始めた頃、大黒町から高速の下(大黒線・湾岸線ベイブリッジ)を走り、一挙に本牧に出てから(そういえば、鶴見線界隈に行く前に大黒パーキングにも立ち寄りました)、洗練されたみなとみらい地区の中を走ってきましたので、そのときに撮影した写真を掲載しますね。




























フォトアルバムの
「鶴見線及び周辺の路線 都会の中の非日常を堪能」もどうぞご覧くださいませ。

Posted at 2016/01/23 19:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ
2016年01月22日 イイね!

石川家の謎

石川家の謎    南原幹雄著「謀将石川数正」を読了。図書館に返却した。

石川数正は、徳川家における双璧を成す存在で、家康が幼少時に人質として今川家に出されたときも、数正は共に同行していた。
それほどに密だった徳川との関係を断ち、石川数正は、家康と秀吉とが争った小牧長久手の戦いののち、関白となった秀吉のもとに出奔する。

徳川家におけるこれほどの重臣の出奔の理由については、あまり語られていないように思える。理由を証明するような資料も無いのだろう。当時には資料が残されていたとしても、豊臣家はその後滅亡するし、数正の息子の代で改易され、お家が取り潰しとなったから、真相はより闇に深くなる。
しかしながら、本能寺の変の真相の基礎資料ともなる公家の日記の類等は残されていないのであろうか。

本書では謎めいたままとなっている出奔の真相を小説仕立てで解き明かしている。数正自体は関ヶ原の戦い前に亡くなっているためか、息子の康長や康勝の代にまで筆は及ぶ。

ところで、石川数正は秀吉に召し抱えられてから、しばらくしたのちに松本に封を賜っている。そして、松本城を築城した。数正が没したのちも、関ヶ原の戦いで東軍、すなわち、家康側に石川家は付いたために、領土は安堵された。

各地の鉱山開発などで活躍した大久保長安の息子と数正の長男である康長の娘が婚姻していた。長安は大いに権勢を振るったが、その死後に一族はことごとく財業を被ることになった。大久保家と関係のあった石川家もまた然りで、松本の領地は没収となり、石川家の命脈は尽きる。

長安事件もまた謎めいているが、石川数正の出奔を含め、この古くからの徳川譜代の家は謎に包まれている。

さて、本書においては、石川家出奔の真相は先に述べたごとく明確に述べられている。
その後、大坂夏の陣までの石川家の行動が描写されている。よって、推理的な魅力はあまりないが、いかんせんこのように石川家についての謎がベールに包まれたままであるから、歴史に詳しい人でも一読の価値があるように思えた。

Posted at 2016/01/22 17:33:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ
2016年01月21日 イイね!

雪国の豊田アリオン

雪国の豊田アリオン先々週の会津紀行のさなか、只見駅前のロータリーで見かけたタクシーをご紹介したい。
只見地区は例年であれば雪の壁が屹立していて、豪雪地帯らしい光景を醸し出すのだが、今年はさにあらずであった(今はわからない)。
昨年はひたすらに白い路面と雪の壁に包まれながら、走ったものだが(昨年は逆に降りすぎだったともいえる)。

さて、只見駅のある只見駅は数年前より、一部区間が不通になっており、そのために代行バスが走っている。このタクシーはそうした用途をも充たすのだろうと、旅先にいたときは思っていたのだけれど、不通区間はかなりの距離があるし、見当違いをしていたかもしれない。

最近はコミュニティバスが各自治体にあり、地域住民の貴重な足となっている。バスである場合もあれば、ワンボックスカーだったりする場合もある。
このアリオンタクシーも実質的にはそうした用途としても使用されているのではないかと思われる。




ところで、私は昭和63年式のカリーナに乗っていたことがあるので、カリーナというネーミングがアリオンに変わると聞いたとき、このクルマが目指す方向性はどこにあるのだろうと、そのときは思った。

ところが、プレミオともども、貴重な5ナンバーサイズのセダンとして、既に10年以上の命脈を保ってきている。これは立派だと思う。
そろそろ、アリオンというネーミングでのブランド性も生じてきたのではないだろうか。

ただ、良くも悪くも地味なクルマなので、かつてのカリーナGTのようなスポーツモデルを設定すれば、これは存外に売れるとも思うのだけれど、いかがなものだろうか。










あるいは、シビックのセダンのようにアメリカンカスタムの素材としても使用できそうな気がするのだが。

ともあれ、手頃なサイズで信頼感のあるトヨタのクルマである。堅実さが滲み出ているかのような一台であった。山あいの雪国ではアリオンのようなクルマがとても使いやすいと思う。
ということで、かつてなセリカのようにGT-FOURを設定させるなんてのもいい。
マッドガードはむろん標準装備である。

以上、アリオンに関する所感と妄想也。




Posted at 2016/01/21 19:26:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車

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何シテル?   06/15 20:19
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