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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2016年01月20日 イイね!

横浜駅前のことなど

横浜駅前のことなど横浜の港沿いは、ここ20年あまりですっかり垢抜けた港街に変貌した。みなとみらい地区のランドマークタワーを嚆矢に、横浜駅から山下公園までがきれいに整備されて、すっかり清潔になったような印象を受ける。

横浜駅は横浜市内でも一番大きな駅で、こちらも小洒落た駅舎に変貌した。ただ、サクラダファミリアのように、万年建設途上という気配もある。いつも駅のどこかしらで工事をしている印象があるのだ。

さて、横浜駅を降りて少し歩くと、上に述べたお洒落なイメージは見事に駆逐される。街並みは雑然としていていて、上品さや気品さという屋根を被ることなく、なんとなく戦後のゴタゴタから発展したらこうなりましたよという混沌とした雰囲気がある。伊勢佐木町など、横浜の他の繁華街にも同様の雰囲気がある。

例を挙げよう。
横浜駅から僅かに歩くと築年数の古そうなダイエーがある。建物の内部も継接ぎに足していったような印象を受ける。巨大駅の徒歩圏内にこうした建物がある。実に物持ちがいいし、東京のターミナル駅に慣れていると、雰囲気の違いに面白味を感じる。
ちなみに、この建物の上の階に書店があるのだが、迷路に立ち入るような楽しさを私などは感じてしまう。
エスカレーターが建物の中の店舗の発展につれて、その度に継ぎ足されてきたものと思われ、上下するための合理的な構造にはなっていないのである。

川沿いに屋台が立ち並んでいたりもする。立ち退き指示の行政の看板がある。昭和63年に掲示されたとおぼしい。しかしながら、それから30年ほど経っても屋台は元気に営業をしている。

さて、そのような横浜だが、市営地下鉄や相鉄で内陸部に行くと、港北ニュータウンなど巨大な住宅街が展開されている。とはいえ、畑や雑木林もかなり残されており、おそらく横浜に港街のイメージを抱くと脆くも崩されることだろう。
一方で、港を見下ろす高台にある山手の大豪邸があったりと、この街の顔はかくも多様である。





Posted at 2016/01/20 19:11:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散歩
2016年01月18日 イイね!

数年来の再会  雪が積もっても会いに行くぞ♪

数年来の再会  雪が積もっても会いに行くぞ♪
今日は数年来の再会を果たすべく、けん☆団長さんとお会いすることにあらかじめ決めていました。
しかしながら、午前二時くらいから冷たい雨は津々とした雪に変わり、起床してみたら、道路にも雪が覆い被さっていました。
私は心が子供なので、雪が積もっているとワクワクして仕方ありません♪

しかしながら、雪の影響で鉄道のダイヤも乱れることが予想されたので、今日はお会いするのを取りやめようかな、なあんて私が思うはずもなく(笑)、積雪の状況を確認するという名目で、近所を運転(笑)
雪道は慣れています。先週雪道を運転してきたばかりでもありました。


【雪道に関連する主なブログ・フォトアルバム】

日帰り会津ドライブ紀行 A day trip to snowy area


すっかり雪道にはまった 山形県米沢市より


会津旅行記 Jan 11th,2016




スコップで車庫や近隣の雪かきをしたのち、愛車のリフレッシュ中のため、足のないけんさんを迎えに行きましたが、その途中でお手洗い休憩(笑)
寒いとおしっこが近くなります(笑)



その後またもや尿意を催し、ようやく立ち寄ったコンビニにトイレが設置されていなど(都心のコンビニに多いパターン)、いろいろチャレンジングなことがありましたが(笑)、ようやくけんさんを駅前でピックアップし、ついに再会を果たしました♪
ご無沙汰しておりました!



まずはカレーでスタミナを付けて、その後は温泉に向かいました♪
正味二時間ばかりでしょうか。温泉でまったりとしていました。
近況、クルマ、鉄道、旅の話のほか、普段は私も腹蔵しているようなことも湯船の中で忌憚無く、お話しさせていただきました。
ちなみに、ここの温泉は泉質も私にはあっていて、且つ休憩室も充実していたので、また明日にでも行きたいと思います(爆)



この頃になると雨もあがり、空に青みがさすようになり、彼方の山々の山容も淡々とした輪郭ながらも、見ることができました。
けんさんの車両が鎮座している秘密基地に行くことにしました。
長居をする予定は無かったのですが、そこの店長さんのお住まいが、私がかつて住んでいたところと同じで、いわゆるご近所話で盛り上がっちゃいました(笑)
私って、こんなことばっかり(笑)

けんさんとのお付き合いは長く、初めてお会いしたときのこともよく覚えております。
季節こそ冬ではありませんでしたが、随分と雨が降っていました。そのときのことをよく覚えております。あれから十年近くの歳月が経ちますが、数年のご無沙汰であっても、また自然に会って、話をできるという間柄というのは素晴らしいことだなと思います。
この場をお借りして、けんさんには深くお礼申し上げます。














Posted at 2016/01/18 21:07:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2016年01月17日 イイね!

埠頭を疾る

埠頭を疾る冷たい雨が降りしきる中、駅まで妻を迎えに行き、スシローへ向かいました。
しかしながら、お腹があまり空いていなかったので、バッティングセンターの右打席ゾーンで、スイッチヒッターをして快音を飛ばしました(私は両打ちです)。流石に左打席で打つときは超内角にしか球がこないために、バットの根元に当ててしまいましたが(笑)
その後、スシローで寿司を食べてきました。
さて、この雨が雪に変わり、積もるほどのものになるのでしょうか(^o^)

インプの雪武装はばっちりなので(冬タイヤは当然として、豪雪地帯の裏道走破用にスコップまで入ってます・笑)、個人的には雪景色の中で路上を走ってみたいです。
東京での積雪は年に二回ほどの、非日常的なある種のイベントみたいなものですからね(*^^*)



それでも日曜日の午前中は関東の冬らしい青々とした空に覆われた快晴のお天気でした。
お日様の光を浴びながら、近所の公園の中でも一番の大きさを誇る梅花も一段と賑わいを見せているように思われました。のみならず、近頃は他の梅の木の花も続々と芽吹き始めています(^-^)






ところが、おやつの時間辺りから、空が鈍色に変わり始め、その頃大黒埠頭にある海づり公園にいた私は、鈍色の雲で覆われた空と灰色の海、そしてそこに浮かぶ数艘の船や重工業の工場群を眺めているうちに、ここはソビエトのウラジオストクではないかと空想してみたりしました(笑)
私は学生運動世代ではないんですが、ほんのいっときだけ、平等を旨とするコミュニズムが理想だと考えていた時期がありました。
100万パワーを発揮するウォーズマンもソ連出身でしたし(笑)、シベリア鉄道やバム鉄道を横断してみたいという気持ちが未だにあります(^∇^)









大黒埠頭を出てからは、ベイブリッジの一般道部分を通り、お隣の本牧埠頭に行ってきました。
コンテナを載せるシャシーと40フィートコンテナ(?)がでんと置かれています(下写真参照)。
ちなみに、コンテナはほぼ規格品なので(コンテナ自体が貨物を規格化させるために生まれました)、寸法がまちまちということはほとんどなく(改造されたりすることもあるので、例外はたくさんありますが)、数十種類に集約されます。海上コンテナはトレーラーなどで運搬する40フィートコンテナが主流で、長さは約12メートルです。
安心してください。コンテナマニアではありませんから(笑)
昔携わっていた仕事のお陰で、自然に覚えました。



日が暮れてからは新山下のイエローハットをぶらついて、駐車場からマリンタワーとランドマークタワーを眺めていました。
ここで回想モードに入ります。
私は小学校中学年のときまでは神奈川県の相模地方にいたので、遠足で山下公園に行ったり、当時横浜勤務だった父親とマリンタワーを登ったような記憶がおぼろげにあります。
みなとみらい地区なんてありませんでしたし、新山下という街区も当時は単なる埋立地か、或いは海だったのかもしれません。



新山下からはどんなにゆっくりと走っても一時間もしないで都内に戻れます。第三京浜というインフラのお陰ですが、気軽にすっと行ける横浜の街はとてもいいドライブコースです(^-^)




Posted at 2016/01/18 00:38:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ
2016年01月16日 イイね!

荒川区散策

荒川区散策I'm hanging around in the old fashioned
town in eastern Tokyo. You can see old Japanese style houses,shops and stuff like that in it. I like such a town.

大手町で地下鉄千代田線に乗り換えて、町屋の駅に降りる。
30年くらい前にここで都電に乗り換えて、鬼子母神に向かったことを覚えている。

さて、裏路地を入ってみよう。家並や商店の佇まいは、当時と変わっていない場所もある。自動車が入ることのできない細い路地も多数あり、この辺りがいかにも下町らしい。

本文は三河島のとある児童遊園にて記している。
家並と家並との間の隙間が非常に狭く、長屋的な固まり感がある。そして、これらがこの街を象徴するいわばイコンになっているかのようである。
そのためか、この遊園から見る限りでは、都内で増えてきた高層の住宅も視界に入らず、結果として、私どもが抱く下町のイメージを正しく表現する街並みとなっている。



付記
このブログを書いてから都電で町屋駅に戻り、喫茶店で憩ったあと、徒歩で尾竹橋を渡り、墨堤通りや日光街道を伝い、南千住駅からまで向かった。日比谷線と銀座線を乗り継ぎ、渋谷駅前にてメシを食べて帰宅したという次第。
私は下町育ちなので、懐かしくもあったのが、川の匂いが漂ってくることであった。翻って渋谷からのバスから降りて、自宅近くを歩いていると、木々の匂いを感じた。東京と一括りにしているものの、両者は別種の世界のようでもある。







Posted at 2016/01/16 16:29:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散歩
2016年01月10日 イイね!

なんとなくクリスタル なんとなくレクサス

なんとなくクリスタル  なんとなくレクサス実はレクサスのディーラーから新型GSの案内が来ていたものの、いま即座に買う予定も無いので、窓越しから見るに任せておいたままでした。

しかしながら、そこはクルマ好きの性で、運動・散策した後に通りがかったら、少し見てみたくなりました。
そこで全身ジャージ姿のチバラギ仕様で、GSのほか、LSとISにまたがってきました。
試乗の案内もあったのですが、免許証を持ってきていなかったので、試乗はしませんでした。

三者のなかでは、ブランニューのGSがよかったですね。車内空間が快適であることはもちろん、ステアリングの感触が良かったです。まあ、グレードその他によっても変化していくのでしょうが、好印象でした。ドライバーにある程度の主体性を持たせつつも様々な電子メカニズムで優しくドライバーを包む。そんな設計思想が見え隠れしました。
そこからすると、LSに特段のアドバンテージは感じませんでした。モデルチェンジに期待でしょうか。
ISはFパッケージだったと思いますが、シートがスポーツタイプなのでしょう。すごくよく沈みます。スポーツカーのようでした。
しかしながら、上の二つのモデルの装備類の充実さが格別なので、GSが一番という評価になりました。
GSは都内やロングツーリング等で活躍しそうです。

見に来ただけなのでと申し上げたにも関わらず、前回の来訪時にお世話になったセールスマンの方にご挨拶いただき、とても感謝しています。
また、その他のスタッフの皆さまにも感謝しております。帰り際に、私の意図を汲んでくださったのか、「Fモデルのカタログも入れておきますね」と仰ってくださり、貴重なカタログも頂きました。

帰路にトライアンフがエンジンフードを開けて停まっていて、オーナーさんがタバコを吸っている姿が印象的でした。
新車と旧車は互いに比較するような対象ではなく、それぞれがそれぞれの良さを持っているんだなということを強く感じました。


GS















LS












IS




















Posted at 2016/01/10 17:11:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車

プロフィール

「クリオ店にアリーナ店車で来訪🚗
四年ぶりくらいの再訪。」
何シテル?   06/16 11:40
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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