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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2017年01月06日 イイね!

古くてマニアックなクルマが好き

古くてマニアックなクルマが好きI'm reading a car magazine for maniac old car enthusiasts in a coffee shop.
Somewhat I like old and rare cars.
Interestingly even if I felt a boring car for brand new,I've gradually been interested in these year by year. I have no idea.
Why am I into old things? I ah prefer newer as for shorts which I'm wearing,though lol

喫茶店にて雑誌鑑賞。

マークIIもチェイサーもクレスタもスターレットもクラウンも一切合切、当時は興味が無かったんだけれど、不思議なことに歳月が経るに従って、愛おしさを感じてしまうんだよな。
新しいものに関心を抱くことが正統というわけではないのだけれど、なんでだろう。
例えば、憧憬や味わいを感じるから、これら減価償却が済んでしまったようなオールドカーが好きになるのだろうか。どうも異なるような気がする。
古いクルマでも女性仕様とか〔80年代くらいまでは各社で女性仕様の設定があった〕、当時花形で無かったものに対してより関心を覚える。
自分で所有するならスポーツグレードのクルマがいいけれど、いわゆるマニアな激レア車というものも所有したいなと思うときがある。



クジラクラウン!たしか、祖父が乗っていたような気がする。



KP61の女性仕様だそうだ。
父親が昔、黄緑色のKP61に乗っていたが、フツーのファミリーカーとしての使用であった〔その前はハコスカに乗っていた〕



80系までのマークII三兄弟。いまの時代にこんなにも注目されるとはね。紙面には載っていないけれど、100系なんて中年以上の人たちが乗るようなクルマだったんだけどね。






下から二番目の写真は清水寺を模して江戸時代に上野山に造営された清水観音堂〔だったよな〕から眺める不忍池。輪っかの形の松の木は歌川広重の名所図絵にも登場する。
一番下の写真は、神田明神脇にある男坂。神田もまた山であったことがよくわかる。
駿河台あたりも家康が入府する前まではちょっとした山で、日比谷等を埋め立てるために、削り取ったらしい。
人文的な営みが東京の街並みを作っているわけだが、なにぶん400年も前のことだから、すっかり自然の地形としての風致しか感じ取れない。
たぶん、こういう感性を抱くあたりに、私の古くてマニアックなクルマを好む理由を解く鍵が伏在されていそうだ。


2017年01月03日 イイね!

ありのまま この二日間の甘美な体験

ありのまま  この二日間の甘美な体験To my think of it,I might try to remove negative feelings and I forgot focusing on possible assets. I can walk and drive around freely,talk with lots of people,see amazing scenes and so on.
I recognized emotions are not removed but accepted.
Now I feel a bit anxiety but I decided not to try to remove it. Just acceptance is important.
Anyway,I'll overcome some disorders.
These pics were shot on 1st and 2nd of January. I experienced a lot of wonderful and happy things in only two days. I'm really happy.

自身が数々の神経症に悩まされた著者が数々の肉体的・身体的困難のなか、あくまでも不安をそのまま受け入れつつ、自分の生きる意味を求めるために、逝去前に口述筆記させてまで完成させた森田療法について解説した本が手元にある。大晦日に届いて、年末年始の間、適宜読み進めていった。不安感というものは排斥するとより増大する。であるならば、そうした不安感をありのままに認めて、認めながらも自己の目的のために行動しなさいというのが森田氏が主張していたことのごくごく大雑把な要約である。

思えば新年が明けてからも、地元の寺社でお神酒を振る舞っていただいたり、新しいお店を見つけたり〔ユーミンが訪れるという昭和レトロな雰囲気の和菓子屋なのか食事処なのかよくわからないようなお店が近所にあった〕、大井町でばったり知り合いに会ったり、川崎駅前の商業施設に行ったり、SNSを通じて知り合った方のクルマを見つけたりと、なかなかに豊潤そのものの一日であった。
昨日も大黒で何度かお話させていただいたスターレット乗り〔4AGエンジン換装〕の方とお会いしたり、内房の海の幸を満喫したり、東京湾越しの富士の姿を夕日と小々波とともに堪能したり、と盛りだくさんであった。
館山のホテルの日帰り温泉に入ってからは、館山の友人たちと海ほたる・大黒を来訪。
邯鄲の夢の如しという言葉が思い浮かぶほどに、次から次へと事象が折重なり、それはいずれも素晴らしい体験であった。

それは私が不安感を受容して、自分がやりたいことに没頭しようと決意したからであろう。
人間が思い浮かベざるを得ない感情のコントロールについては、いかにコントロールするのが良いのかということを数年来追い求めてきた。
しかし、追い求めないことが、すなわち、あるがままでいることが、コントロールする最良の方法なのではないだろうか。
マインドフルネスの隆盛に見られるように、自身の感情を排斥・否定するということよりも、ただ観察・受容するという方向性に社会も変化してきているように思える。

実は私には幾つかの乳児記憶があるが、受胎前の記憶も一つだけある。受胎前に指導者のような人に大丈夫かと問われた時に、大丈夫行ってきますと答えたことを覚えている。このことが真実か否かはどうでもよい。
ただ、そのような記憶があるということは、感情について自覚的であることを学ぶことが、自分の人生のテーマの一つなのかなという気もする。

さあ、ありのままで今日も過ごすとしよう。不安や恐怖の荒波から逃避するのではなく、荒波の先にある穏やかで美しい海原を求めて航海することにしよう。




































































Posted at 2017/01/03 11:58:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 思索

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