ワルめーら@Terryのブログ一覧

感謝の意をブログに記しておきたいと思う。

先ほどディーラーの方に拙宅まで出張してくださり、部品を持ってきてくださった。
関心のある向きは整備記録等を参照されたい。ラジエターの液減りについての検証をここのところ続けていたのだが、試しにキャップを変えてみようと思ったのだ。

ちなみに、漏れも散見されないので、ひょっとするとヘッドシリンダーやガスケットを交換する、すなわち、エンジンを降ろす大作業になるやもしれないが、現況は運転に支障はないし、エンジンの現段階でのオーバーホールは不要と判断した。














さて、そんなわけでここ一週間ばかり、お世話になっているのだが、勤務時間外にも関わらず、お越し頂き、本当に恐縮である。
ずっと仕事だったため、今日の段取りは家内が取ってくれたので、彼女にも感謝の意を表したい。
また、原因解明のために都内までお越しくださり、ディーラーにも来訪してくださったお友達にも深く感謝したい。
さらには、みんカラ上やその他の場所でアドバイスをくださった全ての人々に感謝申しあげたい。

此度の件でより一層、インプレッサも私も皆に支えられてこそ存立しているのだな〔お互いに支え合っているのだろう〕との思いを強くした。
ここのところ調子が芳しくなく、神経系の疲れからか、苦しいときもあるが、いつでも支えられているという認識を保持できる私は幸せである。

さて、今週もまたもや台風に伴なう雨だけれど、日曜日辺りにまたクルマを動かしたい。
先週は台風上陸前にも動き回っていたし〔ディーラーに来訪した日でもある〕、翌日は各地で増水や冠水しているなか、やはり動いていたものだ。
内省したりじっとしていることも好きだが、やはり、ノマドのように動き続けていきたい。

みなさまこんにちは。

当面、気の向いたときにラジエター液量を定期的に確認して、覚書として本ブログに記録しておきたいと思います。
そう思うに至った事情については以下〔整備記録のページです〕をご参照ください。

https://minkara.carview.co.jp/userid/730895/car/1711646/4475132/note.aspx

10月23日〔月〕
◯始動前点検
リザーバータンクの液量マックス
ラジエターキャップは開けずに発進。

◯自宅から55.5キロ 東北道蓮田サービスエリアにて点検

リザーバータンクの液量→マックスのまま

※純正メーターとはいえ、以前に比べると針の位置がやや高いのが気にはなる。二ヶ月前くらいから高めの指針にはなっていたが。

◯自宅から90.6キロ 埼玉古墳群

リザーバータンク液量→マックスよりほんのすこし多いくらい？

※駐車場に入るときにステアリングからシャーシャーという音がすることに気付く。ステアリングが重くなったわけではないが、何かを挟んだか？
タイヤをまっすぐにしないままで手を離してからバックをするが、シャーシャーという音はしなかった。パワステオイルの液量かもしれないとはディーラー氏の弁。

10月24日〔火〕
リザーバータンクの液量に変化がないと思っていたが、冷間時に確認してみたところ2センチほど下がっていた。
ラジエターキャップを開けるとやはり液が減っていた。茶色いチリのようなものと油ぎったものが気にはなる。
メインタンクに液を補充。













10月25日〔水〕
朝の冷間時にリザーバータンク液量確認。
マックス位置より2センチほど低下。
ちなみに、昨日、20キロほど走行。

10月25日〔木〕
夜の冷間時にリザーバータンク液量確認。
昨日からエンジンを掛けていないが、昨日に比べて2センチほど液が低下。適正だと思う。

※仕事後にディーラーに来訪。ラジエターキャップを注文していたのだか、誤手配で、サブタンク〔？〕の純正キャップのみが届いたとのこと。
いい機会なので、明日、本体のラジエターキャップとサブタンクのキャップを交換することに決定
。ディーラーの方が夜、自宅ガレージまで出張してくださるとの旨。現状、サブタンクは圧の高いSTI製のものなので、ホース破損等も考慮して純正品に戻すいい機会となった。

10月26日〔金〕
朝の冷間時。昨日に比して一センチか二センチほど液量が低下。火曜日以来、エンジンは始動していない。

夜、拙宅までディーラーにお越し頂く。
ラジエターキャップと高圧タンクのキャップとを交換。
液については、このあいだ、ディーラーで見ていただいた液量を基準にしてみていきたいので、補充等は行なわなかった。
なお、ラジエターキャップ内の液量は据え切り状態に比べ、減ってはいるものの問題はないと判断。運転も日常的に行ない、時折、点検することで、様子を見ていくこととした。

10月30日〔月〕
富士山麓までドライブ。
気になった点が一つ。
帰路、だいぶ走り込んでエンジンが割合と温まってきた時点でリザーバータンクの液量を目視すると、冷間時よりも二センチほど減っている〔相模原市内にて〕。計測場所が若干の坂なので、後ほど確認することとする。

自宅駐車場でリザーバータンクの液量確認。
十分に暖まっているはずだが、リザーバータンクの液量は、マックスとミニマムの中間点よりやや上辺りを指している。
今日のドライブの始動前にはもう少し液量があったと記憶しているのだが。

※そういえば、夏場にエアコンの効きが悪くなっていたことを思い出した。ぬるいというほどでは無かったが。しかし、暖房はよく効く。ヒーターコアに冷却水が来ている証左？

11月4日〔日〕
夜にリザーバータンク液量確認〔冷間時〕
マックスとミニマムの中間点よりも三センチほど下の位置に低下。
月曜日以来、クルマには一切乗っていなかったので、そういう意味では適正な液量？
明日はクルマを動かすので、やはり様子見をしてみよう。

11月5日〔月〕
冷間時 ほぼミニマムの位置にまで冷却水量が低下。

※ディーラーとしてはリザーバータンクから水が一切無くなるまでは様子を見て欲しいとのこと。ただし、気にしすぎると運転も楽しくないだろうし安全面でも芳しくなかろうから、その際はエンジンのオーバーホールをお勧めするとのこと。仰るとおり。

11月5日〔土〕
エンジン始動前に確認。
リザーバータンク液量は昨日と同量。
エンジンオイルも確認。液の色ははきれいな茶だと思う。
目下、自宅から羽生〔80キロくらい？〕まで走行。
水位に目立った変化はなし。こんなものなのかな？
ヒーターは効いている。水温計の針も変化なし。

館林市茂林寺駐車場にて。やはりスバル車がたくさん〔笑〕
それはともかく、クルマから降りるときにほのかに甘い匂いがした。先週の土曜日の夜にもクルマを停車しているときにそれを感じた。となると漏れか？

自宅にて。
帰宅後、当然充分に暖まっている中で〔両毛地区を中心にドライブしてきたので、トータルで200キロ以上走行〕リザーバータンクの液量を確認。
朝出発するときと液量は変わらない。
原理でいえば、多少は増えてもいいとは思うのだが、減りと異なり、液量の増えは目視ではまったくわからなかった。
キャップも交換したし、水温計で交換していないものとなるとサーモスタットくらいか。

皆さん、こんばんは。
投稿についてはしばらくお休みする予定だったのだけれど、今回は例外とします。

つい先ほど味わった偶然と巷間謂れている経験とその妙味に対する感情を文章にして記録しておきたいと思ったのだ。
私にはこうしたシンクロとも言ってよいようなことがとても多いと常日頃感じているのだけれど、ともかく、人生行脚をしているからこそ堪能できる歓びを多数経験する星のもとに私は生まれついているらしい。

所用のあった川越からの帰路、近所の馴染みのスタンドで給油をしていたら、どことなく見覚えのあるインプが入ってきたので、取り敢えず手を振ってみた。
スバル乗りだからこそできることですな。
いや、私の場合、同じような系統のクルマのオーナーさんに対しては、手を振ることくらい抵抗なくできてしまうけれど（笑）

はてさて、オーナーさんの顔を見てびっくり。
かなり前に辰巳で知り合った方だった。
そのときは連絡先も何も交換していなかったので、そのまま記憶から途絶えていた。
一昨日にツーリングでインプ乗りの方ととある話題でその方のことを何気なく話していたのを思い出し、余計に驚きが増した。もはや偶然とは思えぬ。

私のクルマを見て立ち寄ってくださったとのことなので、久闊を叙しましょうということで、ウチから徒歩でも歩ける場所で30分ばかり談笑。

ちなみに、彼女のインプの総走行距離は39万キロを超えた個体で、22万キロ超えの私のクルマなど新車同然。全国各地を走り回っている点でも似ているし、かつて92のトレノ・レビンに乗っていて、未だに愛着があるという点でも共通点があった。出身大学もライバル同士だったし。
というわけで、今回はクルマだけではなく、他の趣味嗜好も似ているなということを知った。本を片手に愛車で沖縄なり釜山なりに行ってみたいですな。

なお、彼女はすぐに人や物事を忘れてしまう性格らしいのだけれど、辰巳でお会いしたときに私がタモリばりのモノマネを筆頭にいろいろな芸事を披露していた記憶があったために覚えていてくれたらしい（笑）
芸は身を助けるという箴言の好例かと。
給油口の蓋の色もいい目印になったようだ。

今回は再会もしたのだし、取り敢えず連絡先だけ交換して散会したけれど、ズボラな両者がそんなことを覚えているかどうか（笑）
まあこのような具合で適当に関係性を保持するのも面白い。
今回は毎週給油しているスタンドで遭遇したという驚きとも相俟ったので、記してみた。

It has been a while,mateys.
Life is so amazing and exciting.
When I filled it up at a gas station,another Impreza standed by,got out and talked to me.
I remembered that I'd ever met her on a parking space on a metro expressway.
We couldn't keep in touch with each other at that time,so I was so surprized that I met her again.
Nowadays we can connect with each other very easily through the internet like SNS,however it's not also bad to keep old school style in each relationship. We didn't know each phone numeber,e-mail and stuff like that. In spite of that,we did.
Incidently,my buddy's milage is about 220,000km on the clock and her's over 390,000km.

カワセミは宝石なんだよ、とおそらく近所のガキ、もとい、子どもが私にそっとささやく。
子どもに懐かれる性質の人間なのだけれど、おそらく子どもとか大人といった具合に属性を分割して目線を変えて接することをしないので、子どもが同じような波長を持っていると感じて近寄ってくるのかもしれない。

この手の話は枚挙に暇がないけれども、以上は岩槻城址公園での話。
岩槻は江戸時代から人形作りの街として発展し、今ではさいたま市の一区画を構成している。古くは太田道灌に遡れるようだし、当地の地名も太田だったから、或いは家康入府以前の一大湿原地帯だった時代の関東から要衝ではあったのだろう。少なくとも戦国時代の小田原に本拠を置く後北条氏が築営した遺構が残されているから、その歴史は少なくとも五百年ほどの蓄積があるだろう。
そういえば、かつての湿原だったからかは知らないけれど、日没後に整備された堀（子どもたちが水遊びできるような、いわゆる公園の水場のようなもの）近くに立ち寄ってみたら足元がぬかるんで、次第にズブズブと入っていくではないか。
試しにインプで走破してみたくなったので、思わず、中古パーツ屋でマッドガードを探してしまった（爆沈）

周知の通り、私は全国様々な場所を駆け巡っているけれど、先月探訪した四国や九州などと異なるのは、大地がひたすら平坦で広大なことだろうか。
いや、日本の他の地域と比べてもこれだけ大地の広大さを随所に感じる場所は北海道を除けばほぼ見当たらないのではないだろう、と思う。

テレビ番組で家康が江戸を本拠地にしたことを褒める趣旨のものが放映されていた。
あれだけ広大な土地で、しかも当時は泥濘湿地だった場所を見て、秀吉の勧めがあったとは云われてはいるものの、江戸を宝石の原石と見立てて、本拠地とした彼は偉大だなと思う。

彼がいたからこそ、私もかつての江戸（ウチの辺りは厳密には江戸近郊彦根藩の飛び地だったのだけれど）からさらに飛躍した東京の都市生活を享受できているのだろうし。

取り止めがなくなってきてしまった。
もう少しだけ書いてみよう。
最近、タクシーに乗る機会が多い。週に三回以上は乗ってしまう。
都内はクラウンが優勢なのだけれど、いま当たり前のように乗っているクラウンセダンやコンフォートも、あっという間に歴史の中の一断章として埋没されてしまうのかなと思うと、貴重な経験をさせていただいているんだなと思う。セドリックのタクシーも減ってきた。

つまるところ、対象に歴史を感じると愛おしく思うんだろうな。愛車の二代目インプレッサについても走行性能や姿形などに惹かれて購入した点が大なのだけれど、日本メーカーのWRC全盛期という（三菱は選択肢に入れなかったのかというツッコミは無しで・笑）歴史を感じているから、惹かれたという面は大きい。

冒頭の岩槻での一幕では家内も近くにいたのだけれど、カワセミを間近で見たのは初めてらしく、ガキ、否、子どもの無垢な発言にもいたく感動したらしい。
確かに宝石は眺めるだけで輝かしい。でも、宝石は磨き上げるからこそ異彩を放つ。
この視座を日頃から心に留めておきたいと思い、久し振りにブログを認めてみた次第。