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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2018年05月14日 イイね!

気ままな徒然日誌 奥多摩のことなど

気ままな徒然日誌   奥多摩のことなど不安や恐怖、辛さといった感情は、それをどう受け止めて解釈するかによって大いに結果が異なってくると思う。ある人はジェットコースターに愉悦を感じるのに、ある人はただならぬ怖さを感じる。
人それぞれに潜在意識内に価値体系のようなものがあり、それがある物事に対する反応や行動パターンを形成するのだと思う。
私にはどんな価値体系が脳に蓄積されているのだろう。考え過ぎても仕方ないとは思ってはいる。

今は昔。昨日のことである。基本的に晴れ男でたるためか、昨日の東京某地のファミレスはさほどの雨も降らず、ゆえに、雨の星野を彷彿させるような走りを強いられることもなく〔笑〕、横田基地の辺りまで6番で有名なハマの最終型セリカと一緒になって南下しながらして帰宅。
たぶん、八時間以上はファミレスにいたかも〔笑〕


この中では、おそらく、ミライース、というよりミライースオーナーさんが一番早いと思う〔笑〕






ファミレスに行く前は奥多摩湖畔に滞在。
久し振りの奥多摩行きの途中ですごく目立つプログレを発見。絶対にご近所さんの1000馬力超えのモンスターマシンだと思っていたけれど、やはりそうだった〔笑〕
お久しぶりでした。



奥多摩湖畔沿いまで連なって疾走。
奥多摩湖畔沿いの駐車場でのショットがトップ画像という按配。
昨日は月に一度は行っている奥多摩行脚。
たくさんの魅力的なクルマがあったけれど、
適当にピックアップ。やはり、私は日産好きなのだろうか〔笑〕



街中で見かけそうだけれど、なかなかお目にかかれない二台。
特にこの代のレガシィって本当に見かけそうだけれど、見かけない。




ほんのちょっと前まではどちらもたくさん走っていたんだけどなあ。S13は私も何度か乗ったことがあるけれど、軽くて回頭性も秀逸。デザインも美の極致でさすがはアートフォース。






200zxと300zx。外観からの違いは正直わからない。ダットサン系のスポーツカーなら31のZがいいなあ〔Z32のコンパチもいいけれど。そういえば、しばらく群馬の明智さんに会ってないなあ〕



初代ソアラも案外見かけない。奥多摩からの帰りに途中まで並走させていただきました。
ある意味、ご近所さんなので、また向こうでもお会いできたらよろしくお願いします〔笑〕







気持ちの良さそうなタオルももらい大満足〔笑〕
VHSは何気にうちにあったので、今度はビデオもいただこうかな〔笑〕
往年のアイドル・人気女優さんの全盛期の時分は、まだガキだったので、いま見ると懐かしくもあり、新鮮でもある。




スバル青並び。プレオは全塗装で仕上げたこだわりのもので、RSでないところがまた渋い。乗りたいときに乗れる車に乗る。それが一番ですよね!またお会いいたしましょう。

時は遡行する。



金曜日は片道40キロ走って洗車。24時間営業で照明が明るいのがいい。
やんちゃなクルマが多いのも面白くていいかも〔笑〕










土曜の夜は単独行動。
多摩川を越えて、オートテニスとバッティングを少々。昭和な雰囲気が好ましい施設で、卓球ができる施設もある。
ちなみに、昭和な私は片手バックハンドができる〔両手打ちもできるし、左フォアハンドもできるので、器用なのかも〕。
プロテニスの世界だと、いまや片手バックハンド使いはフェデラーくらいしかいないもんなあ。
お腹を空かせたあとは、冒頭に記したように、先日八時間以上滞在したファミレスと同じ系列のお店で一人メシ。
また九州に行きたくなった〔笑〕
今年は遠出をするとしたら、中国地方が有力。

気が向いたときにまたブログを書いてみます。それでは。















Posted at 2018/05/14 09:59:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出
2018年05月09日 イイね!

西湘ドライブ・函南のぬる湯

西湘ドライブ・函南のぬる湯I feel better now thanks to a good bgm.
I'm in a coffee shop and listening it on my smartphone.
I'm suffering from the obcession and sometimes it makes me exhausted.
Anyway,

冒頭文を英語にした意図は特になく、長らく英語を使っていなかったさなか、近所の国際学校の生徒さんが日本語と英語をちゃんぽんにして使っているので、それに影響されたまでである。英文にある種の暗喩〔いや、明示的か〕も秘められているのではあるが、さておこう。

20年近く前に南足柄〔神奈川県西部〕にある大雄山最乗寺という禅寺で知人と二人で夜中に忍び込んだことがある。
通っていた大学は神奈川県にあった。今だからいうが、夜中にキャンパス入り口の幅広い道でドリフトをしたりした。放校にならなくてよかったわ。
今は交通の往来が激しくなってきているようで、もうできないだろうな。

話を戻す。たしか、大雄山へはAE92のトレノか81のマークIIで向かった。その当時でも、既に81や92などはもう旧車感が漂っていたことを記しておきたい〔新車でAE111や百系が売られていた頃である〕。既に懐かしさを感じていたものだ。
さてさて、夜中の境内のことをば。
辺り一面真っ暗闇の中、法灯が見えた。
坊さんたちの集団がのそっと近づいてきた。怒られるかなと思ったが、紫衣を着た一番位の高いと思われる僧侶が、いい匂いのする粉を私たちの頭に振りかけて、そのまま法灯の集団とともに立ち去っていった。

数年前にも少しだけ立ち寄ったことがあるのだが、やはり深夜に忍び込んだときの印象が強い。怪しげな一団とも思わずに、ごくごく冷静にまさに仏頂面で粉を振りかける紫衣の僧はさすがである。名山に名像ありである。
















前回の来訪時にも感じたのだが、山門を守護する天狗に羽がついている。大天使ガブリエルに拝謁する天使のような羽で〔たしかルネサンスの画家の絵にそのときの様子を描いたものがあった気がする。ラファエロだっけか?〕、顔つきも西洋的で彫りが深い。
このことは何を意味するのだろう。

ちなみに、羽のついた存在は東洋に伝播されると羽衣伝説に象徴されるように、飛翔する機能は天女の衣に委ねられるようになる。日本にも三保の松原の羽衣など、各地に伝説が残されている。
松本清張はゾロアスター教が奈良まで伝播していたと述べていたが〔ネストリウス派キリスト教が伝播していたと述べたのは梅原猛だっけ?〕たくさんの西洋人〔ヨーロッパではなくイラン辺りと思われる〕が日本にも多数来ていたのではないかと思っている。

大雄山の天狗たちの羽はそのときの名残ではないか
?周縁部ほど伝統が残されるといわれている。中国辺りでは羽のついた彫像は消えて無くなったが、日本は地理的に周縁であるがゆえに、長らく残されていたという具合にもいえそうだ。
伊勢神宮に初めて来たときに、ユダヤ教の五芒星のような印があちこちにあって、びっくりしたことがある。周縁の日本にはパレスチナあたりの文化も受容されていたと思われる。なお、奥の院に至る階段はかなりきつい。行き帰りに金剛水〔だったけな?〕という湧水を飲むことができたのは大きかった。

大雄山からは地元の人が広域農道と呼んでいるワインディングを南下し小田原に向かう。
昔と変わらないなあ。
運転していても爽快だし、意外と幹線としての機能も果たしている。が、基本的には地元道なのだろう。
















また山登りをしてしまった。まあ、クルマでかなり上まで行くことはできるのだが。
石垣山城と呼ばれた城跡に行ってみた。
豊臣秀吉が40万近くの未曾有の大軍勢で小田原を本拠としていた北条氏を包囲し、この戦の終結を持って、秀吉の天下統一がなったことは有名である。
僅かな期間に大量の石垣を山上に運び、天守閣を造営したという。周囲には市場や遊郭までできたというから、大気者の秀吉の面目躍如の象徴のようだが、結局、難攻不落の小田原城は落とせなかったわけだし〔敢えて落とそうとしなかったのかもしれない〕、北条氏贔屓の私としては、これだけの規模の軍勢に対しても堂々たる勝負を挑んで局地的には勝利を収めている〔忍城で石田三成などを撃退した例など〕北条氏の力を称賛したい。
駐車場近隣には表参道〔東京都〕辺りにありそうな白亜の小洒落たお店ができていた。
それもまた時代か。MGの隣に停めたのと昔のデリカスターワゴンを見ることができたのは良かったけど。







アネスト岩田というネーミングライツが与えられて初めてのターンパイク。ここの道路は高速ワインディングが続いていてスポーツ走行に向いているが、3桁キロは出さないと本領を発揮できないと思う。運転したことのある人なら了解してくださると思う。
だから、ターンパイクを使うときは、どちらかというと景色を堪能するために使うことが多い。通行料金も安いとは思えないし、のんびりと走ることにしている。




ターンパイク終点〔厳密にはもう一箇所ターンパイクがある〕の大観山ビューラウンジは風が強く寒かった。
大雄山に向かう頃には30度近く気温があったのに、ここに来たときは既に夕方になっていたとはいえ、15度以下。
芦ノ湖を展望する喫茶店のラストオーダーに間に合わなかったので、箱根峠を下り、三島から函南〔静岡県〕の畑毛〔はたけ〕温泉へ。




静岡県の人でも知っている人が少ないのだそうだ。私は縁あって何十回も来ているけれど。
ところで、ここにいつも停まっている34GT-Rは宿の人の所有なのだろうか?
昔から停まっている。
さて、畑毛温泉の特徴は30度ほどのぬるい温泉が用意されていることで、ゆえに長湯ができる。温泉だからしっかり温まることができるし、加温して温度を高くした浴槽もある。






一時間ほど浸かって、三島市街でメシ〔赤だしのソースがかかったチキンカツ〕を食べて〔フランチャイズのお店だったみたいだけど、ご飯や味噌汁、野菜もビュッフェ形式で選ぶことができて良かったな。東京にもあるらしいけれど〕また神奈川県に戻り、西湘地区〔神奈川県西部〕の道路を疾走。
インプを買ってすぐの頃はこの辺りをよく走っていたし〔東京からはるばる来る価値はある〕、仕事の関係で良く通っていたから、心の目〔笑〕で運転ができてしまう地域なのである。

おしっこに行きたくなったので、これにて。
Take care.









Posted at 2018/05/09 20:38:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ
2018年05月05日 イイね!

ひょんなことからひょんなことになる幸せ

ひょんなことからひょんなことになる幸せひょんなことで始めた神奈川県民の方との懇親会オフも半年が過ぎようとしている。
もう何十回やっているんだろう〔笑〕
ここまで頻繁に開催することはもちろん、半ば定番化するとは思わなかったけれども、平日の夜のひとときを様々な話で盛り上がるという趣向は嫌いではないので、そういう意味でも、お付き合いくださっているみなさまに対しては感謝の気持ちでいっぱいである。

昨日はなんとなく、オートテニス場〔バッティングセンターと併設されている場合がほとんど〕に行ってみたくなった。
都内にも施設はあるのだけれど、神奈川県内に施設があると知り、クラッチ激重と言われているインプ〔当人は普通だと思っている〕で日暮れ前に多摩川を渡り、グーグル殿にものすごい裏路地を教えて頂きながら、ようやく現地到着。うん、迷った。
駐車場はガリ傷を付けないほうが珍しいSTIリップスポイラーを装着しているだけあり、車高は十分なのにお約束のように擦ってしまった。ま、いっか。

最近、昭和に縁があるのかなあ。厳密には昭和というより、平成一桁くらいの雰囲気を醸し出している。空間軸が過去に遡及されてしまっている。だいたい名称が東京●●だもんな。ドイツ村を擁する某県を思い出してしまった。さほどに江戸の磁力というのは凄まじいものなのか。




卓球施設などもあり、浴衣を着込めば、温泉旅行で熱海にでも来た気分を味わえる、程でもないけれど、まあ、それなりの雰囲気は醸成されている。
ネイティヴの日本人にも関わらず、幼少期より長い間、日本的な風致や慣習に馴染めなかった私はようやく郷土愛のようなものを見つけ始めたのだろう。そして、幼いときに見た光景というものを今になって再評価し始めているのだろう。

まずはバッティングをしてみる。スイッチヒッターの私にも優しい構造なのだが、ピッチングマシーンは暴投気味だったり〔ワンバンで迫ってくる〕、絶妙に内角の低目を狙ったりと、私をキリキリまいにさせる、空気の読めないマシーンぶりで、快音を効かせることはできなかった。チクショー。




ついで、念願のオートテニス場へ〔バッティングセンターに併設〕。
管理人さんが見守る中、ハードコートでプレイ。久しぶりにやったわりには、まずまずの結果かな。まったく体力の衰えもなく、もうちょっとやっていたかったなあ。
ともあれ、こちらは空気の読めるマシーンであった。
それにしても、ディアドラの8年落ちくらいのシューズも5年落ちくらいのテクにファイバーのラケットも衰えを見せないねえ。ガットもだいぶ緩んでいるはずなんだけれど。
どういうわけか、テニス関連のグッズは欧米メーカーのものばかりだったりする。欧米か!




と、ここで大の阪神ファンであり、日産車を中心とした旧車エンスーである某氏が登場。めちゃめちゃご近所らしい。
ラインで交流しているが、九割は旧車イベントでこんなクルマを見ましたという私の報告と、Tさんの論評や感想、所見ばかり。
しかし、お互いに平成二桁のクルマに乗っているという不可思議さ〔笑〕
今回は超モダンなニューミニで登場し、快音を飛ばしてくれた。思い出すねえ、昭和60年のバックスクリーン三連発を。

ここまで来たら冒頭に述べたオフ会の開催場所にも近いので、超裏道を駆使して疾走。
いい走りをしていたなあ。素晴らしい。昭和53年排ガス規制不適合車なのではと思う場面もあったが〔笑〕




開催場所でやはり旧車のことを中心に談笑しているうちに、S夫妻登場。先輩のフットワークの軽さとには敵いません。
そして、謎の隠密行動の多い、Vさんも登場。
この人もフットワークが軽い。
近頃、スケ●イスを購入したとのことで、じゃなくて、ホイールを購入したとのことで、
秀吉の作った黄金の茶室のように足元が慄然と煌めいている。やはりスバルは金色のホイールですわな。

S夫妻は早めに帰られたけど、
残った三人で、結局、三時くらいまでいたのかなあ。
プチ試乗会を行なったりして、ようやく解散。地元の某氏がまさかグーグルに頼っていたとは思わなかったけれど〔笑〕
愉しいひとときをありがとうございました!

フラクタル理論だっけ?北京でラーメンをすするとニューヨークの自由の女神が崩壊するという例で語られる理論がある〔今述べた例はだいぶ曲解しています〕。なんかのきっかけが思わぬ結果を生み出すことがある。

未明もそんな一日だったな。私がオートテニスをやろうと思わなければ、神奈川の人たちとの懇親会も無かったのだ。

明日は午前中から動きます。週に一度のドライブの日です。少々の心身不調ならば動きます。なお、ドライブ先は不明。

そろそろまたブログを小休止して、整備記録に留めるかもしれない。ドライブ先での概略を伝えるだけでもかなりの紙幅が必要なほど、毎回いろいろな経験をしているものなあ。



名港トリトンの近くでのショット。名古屋なら完全に日帰り圏内ですわ。


Posted at 2018/05/05 20:20:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会
2018年05月03日 イイね!

スタバでつぶやき

スタバでつぶやき車検に伴って、ついでにということで検討していたブレーキパッドですが、バランスも勘案して、前後ともに交換するのがいいかなと思っています。
また、フルードも同時に交換したほうがいいように感じています〔ミヤコのDOT4あたり?DOTの意味を忘れちゃいましたが、たぶんそれくらいかなあ←適当〕。
前回の車検時で少なくとも点検はしてもらっているはずですが、なんとなくそう思いました。直感は大事。

さて、パッドについては、
エンドレスのMX72が合っている気がします。せっかくのカーボンメタル材なので、ローターも、しかも、スリットローターに交換といきたいところですが、今回は車検が目的だから、そこまではいいかなあ。

ほかにもいろいろとやることがあるので〔いろいろとやるべき趣味がある〕、落ち着いて考えてみます。
それでは、連休の方は充実したお休みをお過ごしくださいませ。
私は読書でもしながら、たぶん寝落ちします〔笑〕



※ここの文壇バーに行ってみたい
最近、時代小説以外の小説をめっきり読まなくなったけれど


Posted at 2018/05/03 19:19:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2018年05月01日 イイね!

ブレーキ選びその他雑記 〜ブレーキランプがアイシテルのサインの世代〜

ブレーキ選びその他雑記  〜ブレーキランプがアイシテルのサインの世代〜午後になってから悠々と家を出て、とあるきっかけで知った近所の自動車屋さんへ。車検の見積もり概算をしてもらうだけのつもりだったけれども、いろいろと存念があり、車検の予約をしてきた。来月中頃に入庫。翌日には早くも手元に戻るという迅速さ。

特に問題となる点は無いようで、個体としては非常に元気であるとのこと。
懸念の声が一部で聴こえる柿本のマフラーについてはサイレンサーもあるのでなおさら問題なし〔装着するととにかく静かで、エンストしたのかなと思うことさえある。ウソだけど〕。
大都会東京の住宅街に住まう身分であってもサイレンサーなど付けていないし、近所の人たちはクルマ道楽に理解があるので、この点も恵まれている。

個人的に気になる点といえば、
購入当初に比べ、特にブーストの上がり方が緩慢になってきた点などがあり〔0.5病は経験済〕、昔みたいにピーキーにしようかなとも思ってはいるけれど、今やらなくともいいだろうと判断。足回りも然り。
どうせ、エンジンルームを開ける程度の日常点検をしているわけだし、車検だからどうこうする気はない。

ただ、タイヤローテーションとパッド交換〔フロントだけで充分〕はしておこうかなと思う。
ブレーキについては山道で踏む〔前輪駆動乗りだったので、ついCP手前でブレーキを掛けて荷重をかけたくなる。また、コーナリングでのアンダー帳消し技として左足ブレーキもまれに使う〕以外はさして使わないので〔エンブレや空走による摩擦力で停まることが多い〕、まだ溝は存分にある。
あとは、アイシテルのサインとしてブレーキを何回か踏むくらいかな〔沈〜〕
ともあれ、特に山道でたまに感じるのだけれど、踏んでから停まるまでの距離が長いような気がするので、交換をしてもいいかなと考えた次第。要は好みの差なんだけれど。また、事はパッド単体のことだけではないかもしれないけれど、長くなるので割愛。目が疲れてきた。

走行については週一か二度程度の郊外へのドライブ〔もっぱら、関東や山梨、静岡、福島辺り〕がメインになっているので、たとえばの話として、せっかく京都に来たのだから高雄を攻めるか的な運転はもうしないけれど動力性能の優れたクルマには自分のペダルタッチの好みに合わせたスポーティーなブレーキがいいと思っている。
なお、郊外ドライブがメインといいながら、昨年の四国・九州ドライブに続いて、中国地方一周も検討中。まっ、今年はじっとしているかもしれないけど。
とはいえ、心身の養生を理由に引きこもりたくない気持ちがある。湧き上がってきた情熱を消し去ることもあるまい。
閑話休題。

私はガツンと踏むタイプではなく、じんわりと踏むタイプ。しかしながら、ブレンボ〔スミンボ〕のようにガツンという効き具合は特にインプレッサのようなクルマにはやはり必要だと思っているので、踏み方と効き方の良さそうなものをチョイスする予定。
ブレンボでもいいのだけれど、ブレンボ以外にもたくさんのパッドがあるわけで、工場を出てから、横浜〔内陸部〕まで行ってパッドの市場調査をしてきた。

まっ、履いてみなきゃわからないけれど、
エンドレスのスーパーストリートエムスポーツや、ディクセルのMタイプ辺りが良さげ。MX72もいいかなと思ったのだけれど。
その他、スーパーストリートのエススポーツ、アクレのライトスポーツ、ディクセルのZタイプも少し考えてみた。

とここまで書いてきてなんだけれど、最終的には直感で決めるんだけどさ〔笑〕




茨城の芹沢集落〔行方市玉造町〕の酒屋さんで購入したスポンジ。スポンジがちょうど必要なタイミングな我が家なのだけれど、このいかにも昭和な雰囲気を醸し出しているデザインを見ると使えないよなあ。
フレッシュマン若大将シリーズで若大将が乗っていたC30ローレルのミニカーが収められた東宝名画座シリーズなるものがトミカから発売され手元にあるのだけれど、それと同じ匂いがする。
もっともどちらも小渕元官房長官の元号発表後に製造されたものであり、リアルな昭和モノではない。


プロフィール

「シリアルプレート」
何シテル?   09/24 16:58
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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