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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2019年01月13日 イイね!

ツーリング・ミーティング三昧 奥多摩・丹波山

ツーリング・ミーティング三昧  奥多摩・丹波山晴れ男の本領発揮。都心部でも降雪があるだろうという予報が外れたどころか、東京の酷寒地である奥多摩でも時に春めいた陽気であった。

さて、というわけで、今日は奥多摩方面に向かったわけであるが、今回はほぼお隣さん(糸電話で連絡を取り合ってます・笑)とチャリでちょっくら遊びに行けるほどのご近所さんとの三名で向かうことにした。



ドラッグ仕様の1,000hp越えのプログレと暮れと正月が一緒に来た仕様のアルトワークス(わかりにくい・笑)、そしてインプ。




地元走行で一気に中央道調布インター付近へ。
ご近所さんと私のおしっこの感覚の短さが気になったが、ともあれ出発。



一気に青梅市に到着。
お隣さんのお友だち(FD繋がり)ともうまくはちあい、四台で隊列走行。
それにしても、プログレの音響の大音声には思わず笑ってしまった。ウチのもうるさいけれど、完敗(笑)




奥多摩での様子は画像を数点ピックアップするだけに留めたい。














デートカーだった二台目プレリュードがおじさまたちに大人気。部品の出ないホンダ車で維持していくのは素晴らしい。走行距離も30万キロは優に越えていた。






こちらはクーペ不遇の時代の最終型プレリュード



FCカブリオレ。優雅ですな。







櫻井眞一郎の思想及び魂がこもったニッサンプリンススカイライン。ハコスカにて候。








写真右は生粋のダットサンの系統。31のフェアレディZ。真ん中がプリンススカイラインのパサージュワゴン。仕事クルマとしてもきちんと使っているのもいいですな。








ご近所さん(ご近所さんのお友だちも含む)並べとエンジンベイの画像。奥多摩での占有率が高いのはウチの区のオーナーのクルマですな。わっはっは。








渋いねえ。いつのモデルだかわからないけれど、カマロでしょ。ロスに短期間だけいたときも見たことがなかった。マスタングは初代を含めたまに見かけたけど、カムリやアコードが売れ筋であった。東海岸ではまた違うのだろうけれど。












愉しい時間を過ごさせていただき、心から感謝。今回はいろいろな頂き物も頂戴したし、私は本当に恵まれている。





















解散後は久し振りに隣県の山梨県へ。僻地丹波山村のライダーズカフェで一服したり、村の河川敷や残雪を眺めたりしていた。すると、、






村役場前の道路でハチマル・キューマル界の大御所を発見!ナンバーを見ればすぐにわかる。てか、なんでいらっしゃるんですか?(笑)
スカイライン、レパード、セリカしか見たことが無かったので新鮮な心持ちがした。
そこで、温泉を取りやめてキューブとツーリングすることにした。
ワインディングから市街地、住宅地まで休み無しで走り込み、稲城の辺りで自然解散。ストイックでしょう(笑)

毎回、予想外の幸福な事柄が起きる。愛車やみなさまに心から感謝したい。

なお、トップ画像は丹波山村でのショットで、大御所に頼んで後ろ姿を男前に撮ってもらったものを勝手に流用(笑)









































Posted at 2019/01/13 23:59:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 思い出
2019年01月10日 イイね!

春めいた風致を求めて 伊豆日帰り紀行

春めいた風致を求めて  伊豆日帰り紀行春を感じたくなった。伊豆某所では正月の時点でかなりの具合で桜が咲いているという情報を聞き(ソメイヨシノではない)、いよいよ春めいた様子を感じたくなった。
伊豆は暖国。この認識は間違えてはいない。しかし、半島全体が山に覆われており、山岳部やその中にひそひそと集落を作っている内陸部は相応に冷える。天城峠の付近などは積雪で通行止めになることもよくあるくらいである。

まずは函南で休憩。伊豆縦貫道(だっけ?)の新規開通箇所の先端部近くに真新しい建物があり、いずれも殷賑を極めていたからだ。
洒落た建物の中を通ったあと、家族連れが賑わう施設があった。なにがあるんだろ?試しに入ってみた。果たしてそこはたらこ工場の建物であった。



明太子の製造工程を見学することもできるし、お土産もある。また、たらこを使った料理も満喫できる。たらこは好物だが、お腹が空いていなかったので、併設の足湯へ。タオルを車内に忘れたので、他の人が持っていた使い捨てタオルを使って足を拭いた。いや、てっきり、ここの施設のものかと思っていたのだよ。

情報を得た桜を眺めたい気持ちはあったが、夕方から予定があったので(後述)、広大な半島の真ん中辺りで留めておこうと思い、修善寺へ。
温泉と夜遅くにやっていた個人経営の中華料理屋さんには入ったことがあるのだが、肝心の修善寺の境内に足を踏み入れたことがなかった。今回、その望みが叶った。
なお、此度のドライブでのインプはおじさん受けがよく、かっこいい速そうなクルマだねと駐車場のおじさんから声をかけられた。
どこのメーカーのクルマなのかわからない方もいらっしゃるので、今度、フロントグリルに六連星のオーナメントを付けてみるか。個人的には初代インプ等に装着されていたIマーク(色はチェリーレッド)が好きなんだけど。ヤフオクやアマゾンで販売されている。



























またもや足湯に浸かる。今度はタオルを持って来たので大丈夫。タオルが無きゃないで、濡れたまま靴を履くつもりだったがね。ワイルドだろぅ?
なお、修善寺にはハリストス教会もある(ロシア正教会の建物)。温泉街・門前街からやや離れている。訪う人は誰もいない。
ちなみに、足湯は独鈷の湯と呼ばれ、弘法大師空海が作ったといい伝えられている。温泉として届け出をしていないので、足湯の形態のままらしい。
それにしても、空海はどこにいっても系譜の元として登場する。いったいどんな人物だったのだろう?
ところで、修善寺は大同某年の開基当初は真言宗の寺院であった。歴史的な事柄を今一つ付け加えると、伊豆は鎌倉幕府開基の源頼朝が長らく閑居していた土地であり、ここ修善寺には当地に幽閉された二代将軍頼家の墓所もある(源範頼の墓もあるらしい)。また、彼の母親である北条政子が頼家をともらうために建立した大仏もある。




ミニが停まっている喫茶店があったので、入ってみた。音楽好きが集うお店のようだ。私がココア(これが絶品。豆を挽いているのでは?)を飲んでいるさなかでも、マスターや常連さんは様々な買ったばかりのアコースティックギターを披露して弾き始める。
ちなみに、ミニは91年式の1000ccのオートマモデル。クルマもかなり好きなようだ。










やはり春を感じたいな。曇天の修善寺で思う。しかし今から某所に行くのは少し厳しい。では西伊豆はどうか。ギリギリかもしれないが行くことにした。
途中は例の山岳地帯を通らなければならない。路面は凍結し、写真には写っていないけれども、おまけに雪がかなり降って来た。しかしながら、標高千メートルの山を超えねば、西伊豆には辿り着けないのだ(よくよく考えたらそうでもないんだけど)。




まずはいつもは青い空に富士山まで見えて絶景となる達磨山キャンプ場の展望にピットイン。こういう雲がかった風致も陰影があってよろしい。私は晴れ男なもんで。











次いで寄せばいいのに、木々もまばらで風が強い西伊豆スカイライン越えを決意。









標高を下るに連れて雪も止み、駿河湾沿いに到達。土肥の街に来た。実は上に述べた、たらこ工場の隣の洒落た施設で土肥桜と呼ばれる早桜があることを知り、一目見てみようと思ったのだ。
さて、その結果は。













寒さのせいで花弁が下を向いてしまったが、なんとか一本だけ開花していた。しかし、春めいた感覚を堪能することなく、夕方からの所用のために温泉にも入らず土肥の街を去る。足湯には浸かったけど(笑)
桜祭りののぼりも立っていたし、もうそろそろ土肥桜が街を覆い尽くすのだと思う。河津桜よりも一月も早い。桜好きの方は是非とも来訪されたい。




午後五時ちょうど。三島近くのお店に到着。コーティング施工をしていただく。遅くからの施行作業ありがとうございました。
担当してくださった方がインプの総走行距離に驚いていらっしゃったが、国際人であり、遍く海外を回っている私から見れば、まだ慣らしみたいな距離である。ハイエースやランクルはともかく、他のクルマでも30万キロはざらだし、まして日本はメンテナンス環境が揃っている。
ブースト計もたまにピークウォーニングの音が出るくらいだし、まだまだビンビンなのである。
それでも最近は富士重工のマニュアルクラウンを目指しているので、ゆったり走っているけれど。













夕飯はなんとも昭和な雰囲気のレストランへ。地元の愛鷹牛がめっさ美味かった。しかし、夕食時であるにも関わらず、客は私一人。サラダもごはん・パンも食べ放題だし、なぜにこんなに空いているんだろう。謎である。
どなたか、今度、ここで食事オフしませんか?





三島でようやく温泉を満喫したのちは、下道行軍。
山越えをしたのち、神奈川県内にある小田急開成駅前で、往年の小田急ロマンスカーの雄姿を眺め(昔を知る私としては駅前がめさくさ発展していたことに驚いた)、ひとしきり満足したのち、東名高速で一挙に東京に戻る。
今は吉祥寺に住んでいる友人の実家が近くにあり、20年以上前に来訪したことがある。都会の人間と化していた私には真っ暗で奴の原付がなぜにこんな暗い道を難なく走るのかが不思議であった。農道で彼のお父さんが持っていた81マークIIをかっ飛ばして愉悦していたこともあった。
















翌日の東京。おしゃれな街だこと。



















とはいえない箇所もたくさんあるけれど。
土肥は別として、修善寺の方が小洒落たお店が多い気もする。

まあ、私はこういった地域差を堪能するのが好きで、ドライブをしている。ツールとしてのクルマとして挙げられる数少ない点である。基本的に私はクルマをツールではなく、相棒(buddy)と認識しているから。


冗長になった。ここまでにしよう。









Posted at 2019/01/10 20:56:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日帰り旅
2019年01月05日 イイね!

あのハコスカは

あのハコスカは


今は年賀状が送られてくるくらいで、そのほかは一切の連絡を取っていない両親が神奈川県に住んでいる。今年、年賀状が届いたので健在なのだろう。両祖母はまだ生きているのだろうか?

さて、昔、父親がハコスカに乗っていた。
私はてっきり2000GTだったのかなと、何故かなんの疑問もなく考えていたのだが、さすがは昔のクルマだけあり、バリエーションが豊富で、改めて当時の雑誌記事なんぞ見てしまい、いよいよ迷うはめとなった。

GT-Rではない、2ドアであったことは覚えている。となると、ハードトップだが、もしかしたら1500のハードトップだったかもしれないし、GT-Xかもしれない。
まあ、いまさら親父に問い合わせたところで、向こうも覚えていないかもしれないし、2000GTだったと聞いた覚えもあるのだけれど、ハコスカについての記憶といえば、車体を毛ばたきで掃いたことくらいしか記憶がない。あとは微かにウッドパネルのインパネの映像がもやもやと浮かんでくるくらいだ。
三島由紀夫に匹敵するやもしれない産湯の記憶さえあるのにねえ。

親父のハコスカは中古であった。だって、ジャパンがデビューしたくらいの時期だもの。
母親の嫁入り道具の新車の初代シビック(ノークラ)を勝手に売却して購入したという話はよくしていたのだが、そのときの記憶も欠落している。シビックの色は濃い緑だという。なんとなく覚えているような、いないような。。

話が逸れる。
スカイラインのあるべき姿などがいまも盛んに論じられているようだが、それだけの注目を集めるに相応しいクルマなのだろう。32や34は割合と運転したことがあるが(所有するチャンスも実はあった)、32以降のRに親しんでしまうと、スカイラインというのはスポーツカーというイメージが強くなる。だから、昔はGT-Rに憧れていたし、その裏返しとして、アンチスカイラインとなり、スカイラインには負けたくないと思って、峠や高速でつい、、なんてことも昔はあった(今とは大違い)。

さらに話を逸らす。
外国人を四人乗せた54Bが颯爽と辰巳に現れた。ホンダのS600クーペと一緒で。
クーペ乗りはオーストラリア人で、その一年前くらいに、イギリスのS14乗り(今はフーガに買い替えた)とともにやはり辰巳で知り合った。
130Zや14シルビアがあしらわれたシャツを私が着ているのを見た方もおられるだろうが、あのシャツは件のオージーからもらったものだった。三年前のことになる。すぐにダメになるかと思ったが、存外きちんと作られたシャツで、ジャップの洗濯機にも屈しないタフガイだ。

そうそう、54Bを見たときにふと思ったのだ。
初代は別として、スカイラインというのは、まさに羊の皮を被った狼であるのが正統なのかなと。
ゆえに、居住空間もそこそこに良く、ファミリーカーとしての用途も果たせる。しかし、いざとなればS型ほどでなくとも多大なパワーを発揮する。
これがスカイラインらしいかっこよさかもしれないとも思った。その思想的系譜は日産のハコスカに継承されたとも思っている。

しかし、30のRSターボとか、第2世代のGT-Rなどを見ながら育っていると、やはり渋みのある日本らしい抑制の取れた姿や思想もいいけれども、日本を代表するハコのスポーツカーとして君臨し続けて欲しいという気持ちも強く出てくる。

V35以降のスカイラインについては、また異なるスカイラインの在り方が提示されているとは思うけれども、ハコ型最強というスタンスでは無いようだ。むしろ、初代同様にラグジュアリー路線になった、先祖帰りしたかもしれないとも思うのだ。牽強付会か。

で、ハコスカに話は戻る。
結局、どのグレードなんだかやはり思い出せない。後期型だったような気がするとかそんなレベルである。

親戚筋はクルマ関係だらけだったが、親父だけはサラリーマンで、日産は好きではないと言っていた。現にほとんどの国産メーカーや欧州車に乗っているけれど、日産車には私の知る限り乗っていない。よくわからないグレードのハコスカを除いては。






ロシアのクルマ好きとスカイプをしたときに彼の部屋にハコスカのポスターが貼られていた。ハコスカが大好きなんだそうだ。グローバルに愛されるハコスカ、いや、スカイラインってクルマの凄さを改めて感じた一瞬であった。




唐突だが、ここで富士重工のクルマが登場(笑)
バンパーも新調したし、そろそろコーティングをかけておこう。覚書としてここに載せておく。

スバルの水平対向エンジンはどうしても低速トルクが希薄になってしまうけれど(最近のスバル車はそうでもない)、エンジンの音が実に精密でこの点は高級車の領域だなと思っている。
私はスペック的にはハコスカ以上のこのクルマを静かに走らせたい。狼の出で立ちの羊のように(笑)
そして時々、滑らかなEJエンジンの吹け上がりとドッカンターボを楽しみたい。ノークラのクルマはあまり得意ではないし、ギャンギャンと走り回ることに興味が湧かなくなっているので、ハコスカでいえば、L20を積んだ2000GTのような立ち位置で楽しみたい。いや、S20のようなレースエンジンではないにせよ、パフォーマンスはあるのだから、S20をゆったりと回す感じなのだろうか。

さて、今日は早起きしたら、伊豆にでも行ってくるか。早咲きの桜がちらほら咲いているという最高機密情報も手に入れたことだし。




























Posted at 2019/01/06 00:49:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車
2019年01月02日 イイね!

お散歩がてらにご近所さんのマシンを拝見

お散歩がてらにご近所さんのマシンを拝見今日も澄み切った気持ちのいい空が展開されている東京です。
午前中はジェイズティーポを読み、その後、近所を散歩してみました。

ご近所さんをお見かけしたのでご挨拶。
実は初対面だったのですが(笑)

裏話的なことを申し上げましょう。
今のところに引っ越ししてから、渋いクルマやカッコいいクルマが停まっているお宅があるなあと、ずっと気にはなっていたんですが、昨年ひょんなことからオンライン上でも繋がりができ、ようやくただ眺めるだけから、お声掛けできるようになったという次第です。私はなんて幸運なのでしょう。

もっとも、東京某地以外のまったく別の場所で何度か一緒になったことはあるのですが、お互いにまったく気がつきませんでした(^^;;
そういえば見たことがあるなと後になって思い起こしている次第です。
灯台下暗しもいいところです(笑)

話を戻しましょう。
ちょうどFDの車検前整備をされているさなかでしたが、私は図々しいので構わず見学(笑)







ロータリーはやはりコンパクトですね。インタークーラーのマウントも前置きではなく、その点で水平対向と似てはいるものの、ぎちぎちに詰まっているという感じはしないですね。
燃費もお聞きする限りでは個人的には許容範囲ですね。私も常に満タンに入れておきますし。
細かい点はさておき、このFDは400馬力超えのモンスターマシンでもあります。ウチの近くにこんな凄いマシンがあるとはなんとも嬉しいことです。



ともあれ、快くお時間を割いてくださり、ありがとうございました(^^)
また、お見かけした時にお声掛けさせていただきたいと思います!

さて、まだ日も明るいし、エンジンを掛けてどこかにバビューンしてこようかしら。それとも、喫茶店にでも行ってこようかな。

(付記)
あれからバビューンと大黒まで来ました〜〜
























コロナ2000GT
DOHCで18RG搭載とのこと。54年式。
オーナーさんとお話をしてきました。内装もウッド調でいいですね。出始めのウレタンバンパーも革新的。
しかし、これだけ豪華なコロナがあったら、マークIIに乗ってしまいますよね、なんてことを話していました。
排ガス規制時代のクルマながら、スペック的にもブルーバードに勝てたんじゃないかなとも思います。今だから魅力が分かるんだろうなあ。
ちなみに、エンジンを変えるとしたら2TG辺りしかないだろうとのこと。トヨタの旧車乗りさんに愛の手を。長らくファミリーカーを乗っていて、ようやく見つけた個体とのことです。




クルマ鑑賞のあとはスイーツタイム!
このあと、お寿司同好会に参加してから、都内に帰ります(*^o^*)






2019年01月01日 イイね!

元旦の都心 東雲のオートバックスなんちゃら来訪

元旦の都心  東雲のオートバックスなんちゃら来訪昨年の30日に、気の置けない仲間とさっそく峠のうどん屋さんまで行ってきたことは既報の通り。
年末年始は家でゆっくりするという予定は呆気なく崩れたわけだ。
詳しくはこの一つ前のブログを参照。

今日も家の周りをぐるっと散歩して、もう気付いたらイグニションを捻っていた(笑)
午後三時くらいかな。
ご近所さんのガレージが忙しそうなら、冷やかす予定だったけれども。

実は、この日は強迫症状が強くて辛さや不安や焦燥・恐怖も相応にあったのだけれど、こうした感情とは向き合ってすぐに手放すことが重要。
まあ、なかなか難しいけれども、それができない自分を責めないことが肝要。
やりたいと思うことがあれば、できるだけ何も考えずに行動することも大切だと思いますぞ。















今日は助手席に下手くそカメラマン(爆)がいたおかげで、車内から撮影した都心の風景の一端をお見せすることができて誠に光栄至極。見事な青空でいかにも関東地方の冬晴れらしい。寒波も去ったのか、比較的暖かかったので、冷房を付けて運転。
んなわきゃない。

道路も空いてますなあ。東雲のオートバックスなんちゃら(既存のカー用品店とは大きく異なるコンセプトやレイアウトを備える店舗)に向かうものの、ソッコーで着きそうだったので、辰巳パーキングエリアで休憩。
相変わらず、たくさんの魅力的なクルマが集まっていた。





マフラー横出しのTVR。車名がわからん。リアビューが北米で不人気だったマセラティのタレ目の3200GTに似ているなと思った。これは褒め言葉。





アニバーサリーモデル?
ポルシェは356で知識が止まってしまっている(爆)






おっ、おむすび搭載の凄いやつを発見。今回はオーナーさんとお話しさせていただく僥倖を得た。
高速燃費が五キロほどで、13B搭載のSAからの部品流用でかなり助かっているとのこと。
ちなみにバフェンは購入当初からフェンダーが変だったので、行なったそうで、初めから狙っていたわけではないそう。




日暮れ前に到着。お友だちも何人かいらっしゃった模様。さて、店内を眺めるか。






おお!トミーカイラのインプ(GDB)。
かっこいいねえ。丸目ベースなので、ゴテゴテしさを感じない。欧州フォードが作ったクルマみたいだ。

と、ひとしきり感動してから店内へ。
店内にはツタヤ(屋号は出していない)とスタバがあり、代官山の蔦屋や二子玉川の蔦屋家電のような雰囲気だ。コンセプト等を決めたのは蔦屋かと思われる。スタバで飲食をして摂りながら店内散策。お金も結構使ったかも。
商品はスポーツ系のパーツが豊富な印象。マフラーはCDのように音を視聴することができる。面白い試みだ。
一方、小物は多いとはいえず、タイヤは売っていなかった(ような気がする)。粗利率の関係なのかどうかわからないけれど、方向性を絞っているのだとすれば、その点は評価できる。新機軸の店舗展開を目指すのであれば、コンセプトを明確にして一点に集中した方がいいと考えているから。
なお、この点の考えのもととなったのは、「ストーリーとしての競争戦略」というビジネス本を読んでから。参照されたし。
本はクルマとはまったく関係のないものもあれば、自動車関係のものもあった。


某所から眺めるレインボーブリッジ


日比谷ミッドタウン



神宮外苑

帰りはガラガラの一般道を走って帰宅。
と、このように年末年始も割合と走っているけれども、まだまだナンバープレートもきれいだし、バンパー等はツヤツヤのすべすべ。
近いうちにコーティングを施工してもらう予定。




年末及び元旦未明のことを少々。
大晦日は喫茶店で寛いだのち、年越しそばを食べ、近所のお寺で二年参り。経の声と鐘の音を聴いて帰る予定だったが、地元の代表的な神社と寺にも参拝。願い事は特になし。というかしない。思ったことは叶うと思っているし、あまり願望が無い。ゆえに、感謝の気持ちを心の中で呟くのみ。







今年の目標は特になし。今この一瞬をただ生きるのみ。当世風にいえばマインドフルネスに生きるとでも言うべきかな。


プロフィール

「@ゴロンドリーナ この間はお会いできてよかったです。ホントにチバラギ界隈がご無沙汰でしたので。
本当に甘くて美味しいですね🍈」
何シテル?   06/14 23:38
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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