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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2019年02月05日 イイね!

ずっと野郎に囲まれるオフ(笑) その2昭和のローレルで秩父弾丸ドライブ

ずっと野郎に囲まれるオフ(笑) その2昭和のローレルで秩父弾丸ドライブ野郎三人で西武安比奈線を歩くという実に汗臭くてイカ臭いブログはご覧になられましたか?

ずっと野郎に囲まれるオフ(笑) その1西武安比奈線跡探検

今回のブログはその続きです。

早くも昭和30年代には砂利輸送という役割を終え、廃線になったのにも関わらず、その後長らく遺構が放置され、平成も終わりになろうかというときになり、ようやく、植物死のような状態から解放されようとしている安比奈線。
私たちはその奇怪なる路線跡のフィールドワークを実践してきたのです。
壮挙というべきでしょう。











撮影 たまさん
モデル 外〇省の人(自称)


今回は自称外〇省の方も一緒でしたので、よくわかりませんが外交的にプラスになるかもしれませんし。例えば、ソ連との平和条約締結とか。

昭和30年代といえば、長島や王が入団した時代でもあり、神様仏様稲尾様の西鉄ライオンズが全盛を誇った時代ですぜ。力道山の空手チョップもすごかった、と、亡祖父は述べていました。私もその頃はまだ金の卵として上野駅を経由して上京したばかりでした。

前置きが長くなりましたな。
さて、南大塚駅前まで戻ってきたら、C32ローレルがお出迎えしてくれました。
早速、野郎三人で乗り込みます。









いかにもハチマルな赤内装がいいですねえ。ピラーレスの窓もカッコいい。今では造形できませんもの。車内を流れている曲もいいですねえ。荻野目洋子とか中森明菜とか。帰りはもんた、クリスタルキング(クリスタルキーパーではありません)や森昌子も流れています。オーナーさん、この中では、まだお若いのに、いい意味で残念です(笑)






正丸トンネルを越えたらそこは雪。新潟にでも来た気分でした。秩父地区は埼玉でも別世界の趣きですなあ。










どうやら最近、西武秩父駅直結でお土産や食事処、温泉を完備した施設ができたらしく、そこでわらじカツを食べようと思ったのですが、他にもうまそうなものがあったので、わらじカツを食べたのは私を含めて二名。予定は未定です。






冬というのは日の暮れるのが早いものですな。
スイーツを食べて、ちょこっと土産物を見て、川越に戻ります。









武甲山の山容が美しかった。初代デミオが元気で生き生きとしていることにも感動した。そんな秩父弾丸ドライブであった。さすがは和同開珎の銅を産出し、自由民権運動が盛んだった街である。あんまり関係ねえや。




ローレルでは気持ちよくて寝かせてもらいました。ありがとうございました。

川越でキューブ(代車でしたよね。沢山お持ちになっているのでわからなくなります・笑)でお越しになられた、たまさんと涙のお別れ。
土曜日の夜からほぼ顔を付き合わせていたのに(笑)
傷心の野郎三人は関越道に乗り、板橋を目指します。




白いメガネを掛けた70スープラ乗り(今回はキューブでお越しになりました)さんも合流。
野郎四人で、注文ボタンを押しまくって、何度もメニューをもらったり、ホットケーキを何個も頼んだりと傍若無人な振る舞い。そのせいか混雑していたお店もやがてガラガラに。しばらくは板橋にいけねえなあ。



何時だか忘れましたがようやく解散。
本当にありがとうございました。

イカ臭さから解放された私は夜の池袋の繁華街で遊ぼうかなと思わせておいて、大人しく首都高5号線南池袋パーキングエリア(加速力のないクルマは非推奨)から、コンクリートジャングルを眺めていました(笑)
繁華街は今度にしよう。






以上、末代まで残る名文を記させていただきました。それではバイチャ!















































Posted at 2019/02/05 09:30:28 | コメント(8) | トラックバック(0) | オフ会
2019年02月04日 イイね!

ずっと野郎に囲まれるオフ(笑) その1西武安比奈線跡探検

ずっと野郎に囲まれるオフ(笑) その1西武安比奈線跡探検いやあ、なんかこうイカ臭い匂いで目覚めてしまった。その匂いは馴染みのある匂いではあるが、女性に囲まれてウハウハな私にとっては、懐かしい匂いでもあった。

私は実は日本国内のかなりの方たちがブルジョワであると思っていらっしゃる地域に住んでいるが(各地を旅して住まいをいうと、どこに行ってもテメーさんは江戸者で裕福であるといわれる)、所詮は一億総中流社会(昭和時代の幻想?)であるので、顕著な差はないと私は思うけれど。

とはいえ、セレブな私が白いバスローブを着てワインを片手に調べ物をしていると、江戸郊外に昭和30年代まで貨物路線として営業していたものの、その後、つい二年ほど前まで営業免許のみ残した廃線跡が西武鉄道にあるという情報が消息筋から流れてきた。西武安比奈線という。

西武鉄道の親方であったコク●開発はなにゆえそこまで放置プレイを好んだのかが気になり、土曜日の懇親会にもお呼びしたハチマル御大のたまさんと、年末に鬼うどんにお誘いしなかったため拗ねていた某さん(今回は某さんとしておこう。肩書きの多い方なので)をお誘いし、フィールドワークをすることにした。






待ち合わせ場所はロッテリア。へええ、もう何十年も行ってないわ。まあ、日韓交流にも役立つかもしれないし、新鮮で面白い。
当地へは、がら空きの関越を走破して気持ちよく到着。気候も良かったし、春のような陽気であった。
なお、エアクリ導入口に貼ったアルミテープの恩恵なのか、よりスムーズにエンジンが回るようになったので、思わず新潟の手前まで行ってしまい、Uターン。新潟に行ったら苗場でユーミンを聴いたり、無理くりに神田小川町でスキーウエアを買って、見知らぬ誰かから185セリカを借りねばならぬところであった。
話が逸れた。

ちなみに、久し振りのロッテリアのハンバーガーは美味しかった。たまにはファーストフード店に立ち寄ろう。

腹ごしらえしたのちは、川越のワンコインガレージにクルマを停めて、探検開始である。川口さんみたい。




























駅前付近は急激に往時のものの撤去作業が進んでいるものの、レールは残されていている。しかしながら、果たして今後どうなるのかはわからない。
駅前の線路についてはあらかた撤去されていた。ここ最近のことと思われる。
路線跡については、しばらくは静かな住宅街の中を通っている。
地元の方のお話(仮にサイタママリアさんという名前にしておく)だと、架線が撤去されたのが昨年の10月から11月頃とのことで、路線跡の敷地を道路に変えてしまう案も出ているという。
高度経済成長的な発想はやめて欲しいなあ。レールを保存した上で公園にするのがいいと思うけれど。























やがて住宅はまばらとなり、畑作地に覆われるようになる。私たちも線路跡をずっと歩くわけにもいかないので、実は予想以上に歩いている。私のズボンにも訳のわからない草が無数についている。
このときは外務省の肩書きを持っていた某氏に、君、廃線をなめること勿れ、と叱責されてしまった。


















入間川の河川敷まで辿り着いた。親子連れ、殊に、子供が熱心なようで、廃線散策をされていた。お母さんおつかれ。ボク、探検することはいいことだ。君は川越のガリバーだね!

レール跡が見えにくくなる。河川敷が終着駅であることは判明している。引き込み線らしきものも見えた。しかし、竹藪を越えた辺りから、いよいよ、レールが見えなくなってしまったのだ。
かつて、大量の砂利を所沢まで運んでいた集積地である安比奈駅はどこにあったのだろうか。
残念ながら、私たちは今回のフィールドワークでそれを突き止めることができなかった。突き止めれば、ノーベル賞レベルだったのに。
先ほどの親子の話によれば、往時を知る古老と竹藪の近くでお話ができたそうで、そうなると、ヨネスケのようなスタンスで近辺のお宅を訪問し、長老からお話を拝聴するほかあるまい。

またもや徒歩で駅前に戻る。
ようやく駅前に着くと、うまい具合にサルーンが停まっていた(福音!)。
侃侃諤諤の大議論を交わしたのち、わらじかつを食べるということだけをもっぱらの目的に秩父に向かうことにした。

男四人でローレルに乗車。まことにむさくるしい。オーディオから流れてくる音楽は森昌子やら中森明菜やら、いちいち渋すぎる。

まあ、そのあたりの事柄についてはいずれ後ほど。
これから所用で都心(千代田区某所)に行くことになっているので。いまも都心にいるんだけど(笑)



なお、安比奈線跡の敷地利用については、折があれば、管轄に問い合わせてみたいと思う。
協力してくださる方を求める。















Posted at 2019/02/04 11:22:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 鉄道
2019年02月03日 イイね!

県民の皆様との懇親会 人徳の賜物

県民の皆様との懇親会  人徳の賜物東京都と神奈川県との境目辺りで急遽開催させていただいた県民の皆様との懇親会から帰宅。

もっとも、日が明けたらまた出掛けます(笑)
ノマドと呼んでくれても構いません。いや、マグロというべきか?うーん、待てよ?
マグロっていうとなんかその、ねえ(笑)

仕事後に大東急バスで某所に赴き、
前のブログでも記したとおり、トヨタ純正のアルミテープモールディングを引き取ってきました。
ウチはコンクリートジャングルとはかけ離れた東京の田舎なので、バスの本数も少ないのです。そのため、己が決めた集合時間に間に合わせるために、車庫までは、四日連続でタクシーを利用しました(歩いてもいいのですが、タクシー好きなので)。
そのわりには優雅にスタバに居座っていたりしていましたが(笑)



せっかくなので、装着してみたくなり、ガレージで大急ぎで取付作業。この時点で遅刻確定。みんな、ごめんなチャイナ(笑)













詳しいインプレについてはまた後日。今回はこの間と異なり、どっしりとした感じは希薄になっていました。軽やかさが戻ってきたような気がしました。なんでなんだろう。また、エンジンがスムーズになったような気がしたのですが、プラセボ効果なのでしょうかね。まあ、客観的な検証は不可とする立場を取っているので、ひとまずはこの感覚を大事にするのみとします。





突然の開催にも関わらず、かなりの台数が集まっていました(すべて撮りきれませんでした)。これもひとえに私の人徳のなせる業でございます。


世界一ファンキーなミニクロスオーバー


東京から東京まで来てくださいました。紅一点の素敵なシルビアオーナーさんのクルマ



浜の六番といえば、ハチマル御大のたまさん。息子さんの運転で悠々自適にお越しになられました。今日もお世話になります(笑)



今回は初参加の方が多かったですね。
34Zは300馬力オーバーだそうです。二駆でそんなパワーがあるのかあ。キン肉マンでいえば、1,000万パワーを誇るバッファローマンみたいな感じ?
まあ、悪魔将軍やアシュラマンやネプチューンマン等々のことはさておき。



目線の入った集合写真ってシュールだと私は思ってしまいます。ちなみに、私は顔出しオッケーです(笑)



あれ?シルビアが増えとる。






その後、S15で火の用心のための徘徊をしたのち、
本解散しました。

今回も私のコーディネート能力が大いに発揮されました。なんだかんだで懇親会を初めて二年は経つでしょうか。時間を割いてお越しくださったみなさまのおかげですが、やはり、私の人徳によるところが大きいかなと総括しております(笑)

今月は春の土用もありますし、まあ、遠出はしません。関東、山梨、静岡、愛知くらいまでですかねえ。ですので、気が向いたときに、ドイツ軍の電撃作戦を彷彿させる電光石火の速さで開催のご提案をいたしますので、みなさま、よろしくお願いいたします。

以上、感謝一念の感情を感じながら、本文を記しました(^^)



主催者です。人徳もあり、イケメンでもあります。クルマはスカイラインではありませんが。


























Posted at 2019/02/03 02:54:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会

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何シテル?   09/24 16:58
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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