• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2020年02月19日 イイね!

スバルの話 結局はGDBに回帰する

スバルの話  結局はGDBに回帰する99年刊行の櫻井眞一郎と片山豊の対談(!)が掲載されているジェイズティーポに掲載されている中古車の広告の価格をみてビックリ。ハコスカなどの王道を除けば、驚くほど格安。86もこれから上がるかな程度の価格。イニDはもう連載されていたかと思うけれど、そこまで高くはない。

スバルの話をしたい。
富士重工は360から1300までが特に興味深い(興銀の援助を得られなかったP1ことスバル1500も含めたいところだが)。
パッケージングを希求する結果として生まれたRRやFFというパッケージング。水平対向エンジンもパッケージング優先のために搭載されたものだから、言ってみれば、901運動のプリメーラみたいなもんだ(違)
後継のレオーネは時代の世相に合わせて豪華な造りとした。もしも、東北電力がジープのような本格的且つ快適な四駆を作ってくれとオファーしてこなかったら、P1の二の舞になったのではと思うこともある。
規模においてトヨタや日産はおろか他メーカーにも勝てないからだ。
ただ、東北電力は縦置き前輪駆動のスバル1000ならば(そう、試作段階ではレオーネではなく、スバル1000がベースだったのだ)、後輪駆動用のデフを付ければ四駆になるんじゃないかと思っていたらしい。
宮城スバルの試作車はff-1の1.1リッターを搭載した1000バンだったのだが、下回りにはブルーバード用のデフやドラシャを装着させて四駆としていたようだ。
たまたまなんだろうけれど、プリンス自動車も元は同胞だし、どうも日産との縁が深い時期が何度かある。

今後のスバルはますます北米を向いて歩くのだろう。ひとまずそれしかない。これだけ資本が国境を越えるのであれば、差別化するなり、コンセプトを明確化するのがよい。かつての富士重工のように。
恵比寿本社に立ち並ぶSUV群を眺めてふとそう思った。レヴォーグがただ一台、どちらかといえば、欧州オリエンティッドなワゴンであった。
カルディナやアコードを駆逐したレガシィの衣鉢を継ぐことはできているのだろうか。

設定の無くなったEJエンジン搭載車オーナーはかくして、またもや20年落ちのクルマを保持しようとしている(まだ18年落ち)。
まあ、新しいものが最善とは思わないし、物欲もないし、いいなと思うクルマはあるけれど、結局は、GDBに回帰するんだ。








Posted at 2020/02/19 02:27:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセイ
2020年02月08日 イイね!

イラン大使館で映画鑑賞と夕メシ

イラン大使館で映画鑑賞と夕メシI’m on my way home from the embassy of Iran. It might be the first time among near 10 years
Iran embassy was really friendly. I could pass through just with smiling though the meet will be already planned.
We watched three Iran movie. The first was connected with the huge earthquake in 1990.
It shows the common point and each relationship between Iran and Japan. Old Renault 5 was cool,haha.
The second was the collaboration with Japan.
The movie was basically serious but has sense of humor. It was showed Japanese famous actors. I was surprised and also Buick truck and the driver was very nice.
The last one was serious. Main characters were an only Iranian boy,Iraq girl and baby,US soldier. Honestly I didn’t care for it because it makes my feelings go down. However it draws properly for the political situation and the wall of the languages(The second movie was also showed us the wall of languages but basically it makes us laughing,that is,not only tragic but also comedic.
Dinner looks cheap but was tasty.
Actually I had Southeast’s cuisine yesterday,so my tongue have turned into ethnic cook.
A staff and professor 宮田 律 Miyata says that both people have the common points. Both tend to work for other people and then requires any return. However there is the difference. Iran people is slowly for everything. On the other hand,we always pay attention to time. Sometimes I feel we’re crazy.
As usual,as it was sunny,I hung around.
I found out the huge buildings by Japanese famous new religion like a palace. It has the statue of Buddha. When I took the pic of it,someone say you don’t take any pics and must delete them. I ignored but eventually I deleted it. Surely interesting but important for respecting their thoughts as well.

Terry-

故あって久方ぶりにイラン大使館に行ってきた。
イラン映画とイラン料理の夕べと題した大使館のイベントに参加してきたのだ。
一日に三本もの映画を観るのは初めてだった。
一作目の「そして人生はつづく」は、90年のイランの大地震のときの模様を描いた作品で、ひたすらルノーサンク(キャトルだっけ?)を眺めているだけで、面白味は無かった(笑)
二作目の「旅の途中で」は日本との合作のようで、宍戸開や保阪尚希も出演していた。とある事情で宍戸開がはるばるイランまで来ることになるのだが、言葉の壁があるがゆえのおかしみをうまく描き出していた。ビュイックのトラックを運転するオスマンが渋い(笑)
三作目は現在の政治軍事状況を反映するような作品で、イラン人の少年とイラク人の少女と赤ん坊、脱走したアメリカ兵の三名のみが出演者と言えるだろう。ここでも、言葉の壁という問題が生じてくるのだが、題材が題材だけにおかしみはあまり感じなかった。

夕べはお弁当となり、寂しげではあったものの、パサパサしたお米にサフラン(?)やトマト、肉がのった料理は美味しく、ドレッシングのようなヨーグルトも私好み。
前日も東南アジア系の料理屋に行ってきたし、最近の私のトレンドはやはりアジア。

大使館は白金にあるので、高台のほうの超高級住宅街もきちんと散策(笑) 新興宗教の施設が凄かった。あれはあれで宣伝してもいいと思うんだけどなあ。

政治や経済についての事柄は割愛。
知人のイラン人を見ていても思うし、宮田先生も仰っていたけれど、彼らは義理堅いし、対価を求めるということはしない侠気のようなものがあり、日本人と似ているかもしれない。ただ、時間に対する感覚が緩やかな点だけは日本とは異なる。個人的にはパンクチュアルな時間の進行に薄気味悪ささえ感じるので、イランスタイルの方が好き。
イランは乾燥地帯だけではなく、四季のある地域もあるし、あらゆる気候環境を楽しめる。行ってみたい国の一つである。





















明日はドライブする予定です〜〜

2020年02月06日 イイね!

我が愛車遍歴の中のNS-1が実は高年式だった件

我が愛車遍歴の中のNS-1が実は高年式だった件暇つぶしの意味を兼ねてブログ。

実は私はバイクの乗り方を知ってます。免許はありませんが。
クラッチとブレーキが左右逆らしいメグロのバイクや一部の小難しいバイクはともかく、取り回しさえできれば、いまでも400ccくらいまでは乗れそうです。

いや、暴走族だとかヤンキーだったわけではありません。ただ、場所柄、そういう人たちの友だちはたくさんいて、私有地で乗っていたこともあります。
その頃はワインレッドのカワサキのZZRが欲しかったですね。ワインレッドの心でした。
単気筒の250ccのモデルで充分だと思っていました。

スクーターも乗り継ぎましたが、ギア付の原付に乗っていたことがあります。
それがホンダのNS-1というモデルで、車格は原付を越える大きさで、六速マニュアルを備え、メットインまで完備されている(当時のギア付きのバイクのメットイン機構といえば、ほかにスズキのアクロスくらいしか思い浮かびません)優れものでした。

学校を中抜け・遅刻して都外までドライブしたこともありますし(自分でイッちゃいますが、成績優秀だったので、黙認されました。バイク通学も同様)、当時、福島にいた祖父母宅にアポ無しで行ったときはマジで驚かれましたね。電話かけるにしても公衆電話で福島まで電話をかけていたら、テレカがもちません。

さて、NS-1は当時としてはほぼ新車ともいえる91年式のものでした。
時代を感じますねえ。そういえば、まだデートカーのプレリュードもよく見かけた気もします(91年ですとデートカーの終焉後かもしれませんが)。
ともあれ、私の四輪車歴のほとんどはハチマルやキューマルですから、私の愛車遍歴の中ではかなりの高年式ということになりましょうかねえ。

豪快な話ですが、ギア付きのバイクの乗り方なんて全く知りませんでした。買ってから納車されて、さて乗るぞというときに困りました。
エンジンが唸るだけで走らないじゃないかと。
いや、もう少し操舵についての知識はあったかもしれないですが、まあ、うまく乗れませんでした。

ともあれ、そのおかげもあって、バイト先には大幅に遅刻。
しかし、バイト仲間がバイク乗りだったので、その日は店長のビーエムで家まで送ってもらい、バイクはバイト仲間に乗ってもらいました。
いいバイト先でした。

そのあと、駐車場で練習していたら、30分くらいでコツが呑み込めて、早くも都内や首都圏を横断するマシンとなったのでした。
仮にブレーキングのときに左のレバーしか掴まなかったら逝去してましたな。

98年くらいまでは持っていた記憶があります。
そしてその頃から、いよいよ四輪に軸を移すのですが(叔母の四速トヨタコルサを借りて、爆走していたことは秘密です)、新車のスクーターを購入したり、短い期間ながらクルマ二台体制を実現するなど、一人暮らしにしては、いい身分でした。閑話休題。







この間、リニューアルされたホンダのショールームに行ってきました。四輪はすべてフィットでした。Nコロを除いて。
二輪も数が減りましたが、カブやゴリラは健在でした。









二段階右折と30キロ制限のこともあるので、本格的に乗ることは考えていませんが、二輪は屋根付きの場所を確保したので、近所徘徊用にモトコンポでも欲しいですね(できればジャズ、ではなく、日本名シティも)。




そういえば、電気自動車化や自動運転化の波の中で、二輪ってどうなるんでしょうかね。シティコミューターとしては優れていますし、EV化はされるのかなと見込んでいますが、二輪で自動運転しちゃったりするのでしょうか。手放し運転でちょっとしたパフォーマンスができそうですね。差し当たり法規制を無視するのであれば。

バイクで曲芸サーカスのようなことができる時代。スタントマンも顔負けの芸当ができる社会。
なんだかスゲーな。














プロフィール

「玉川、江田、西方寺、大黒、本牧と経て、横浜南部市場で🍣食ってます。」
何シテル?   06/13 20:42
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/2 >>

      1
2345 67 8
9101112131415
161718 19202122
23242526272829

リンク・クリップ

トライアルC25さんのスズキ スイフトスポーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 23:35:54
April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/31 22:58:43
子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
36万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2025年5月26日納車🌸 赤黒2トーンのファイナルエディションです。Dオプを付けま ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation