• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2021年07月14日 イイね!

おやつを食べて湘南 朝になるまで大黒

おやつを食べて湘南 朝になるまで大黒おやつどきを過ぎてから、白いクルマの二名乗車テスト。インプレッサスポーツは前にも借りたけれど、年式が新しくなるほど、良くなっている気がする。加速力も過不足無く、むしろ速い。
なるほど、スポーツの名に恥じない。

で、早くも郊外に来た。
朝比奈越えで鎌倉市街に入ろうと思ったけれど、その前に一箇所くらいは寺を拝観したいと思い、鎌倉時代の地形図を思い浮かべながら、適当にクルマを走らせていると、さっそくあった。
報国寺というお寺。
孟宗竹が有名なお寺らしく、拝観時間間際だったものの、ご厚意で境内を見せていただいた。
鎌倉では珍しく駐車場も無料。しかし、孟宗竹林の拝観料はかかった。





















鎌倉市街を抜けて相模湾沿いを東に進み、
森戸大明神へ。クルマでゆったりと葉山や逗子の海を眺めるのであれば、ここがおすすめ。

















メシでも食べながら、海を見ようということになり、渚橋交差点にあるお店へ。










134で鎌倉に戻り、ブルートゥースの設定(サザンを聴くために)と給油。
どういうわけか、給油したガソリンが大量に噴き返された。溢れてしまったものは仕方ないけれど、
噴き返されやすい構造のクルマであれば、別のクルマに変えようと思う。

134で江ノ島を目指すが閉鎖。鵠沼の裏道経由で、またまた134を東へ進む。横須賀から横浜の中心部まで下道で走ってきたが、胃が痛くなってきたので、石川町から首都高に乗り、大黒へ。







福岡出身の元S14乗りさん。FRはもういいらしい。
深リムにこだわった結果、今の仕様となったらしい。







右のSなんとかのレヴォーグ乗りの人が、VAB好きで、びっくりするほど詳しい。対して、VAB乗りの女性(ほかに鷹目も所有・過走行女子ではない)
は購入したクルマのことをよく知らない(笑)

彼の恐るべき知識力のおかげで、このVABは貨幣価値に置き換えると一千万円は超えるほどのパーツ等を取り付けている個体だということが判明。
いや、これは私も欲しいと思った。
転売はしないで素直に欲しいと思った。









残存率の高いインプレッサだけれども、オーナー同士の交流はあっても、首都圏に関していえば、大々的にオフ会を計画的に開いたりすることは少ないように思える。なんとなく集まって、なんとなく交流するという点が特徴だ。
そんなわけで、四週間ぶりに参加して、朝帰りとあいなった。胃の痛みは収まっていた。

インプレッサスポーツの走りはやはりいい。帰路もそう感じた。車庫代を払ってまではクルマを増やす気はないけれど、増車してもいいと思えるレベル。
しかし、噴き返しがあったから、たまたまかもしれないけれど、その点で減点。


葉山の相鉄ローゼン

海の見えるお店でニューズウィーク日本版を久しぶりに見て思った。
イギリスの首相の言葉などを聴いていると、ビジョンが明確だね。実際、イギリスでも感染がまた増えたり、未成年はワクチンを受けられないといった問題はあるらしい(実際にイギリス人たちに聞いてみた)

The situation here isn’t good sadly, I am glad they are loosening restrictions, but football fans are rioting, and the number of cases is going up everyday
I am only 19, so cannot be given the vaccine yet, but my grandparents have all had 3 full doses of vaccine so are more protected 😓

I am glad that car shows and meet-ups are returning though 😁

或いは

We have an extremely high vaccination rate in the UK and whilst cases are rising, hospital admissions are low. I for one cannot wait till next Monday when restrictions end. We need to live with COVID. :)

といった意見も。
結果的に感染者が増える施策であってもいいと思う。常に正しい方向に導ける人間などいやしない。
しかし、

The government is a joke.

と言われてその通りと思ってしまうような国に指導性はもとより求めていないし、だからみんなアホらしくなって、自分たちで感染対策を考えつつも、外出や社交といった人間の営みに欠かせないこともやっているのだ。

なんでもかんでも規制すべきではない。黒死病でもあるまいし。
規制している当局が規制破りしているのだから、市中引き回しの上、打首獄門どころでは済まない、と私は執念深く考える性質なので、そう思っている。

近代法治国家における最低限のルールも守らなくなった彼らは、海の向こうと大して変わらない。
一億総中流時代の日本を知っている人たちにとっては悲しいけれども、日本は先進国と自信を持って言える国では無くなってきている。
明らかに二極化が進んでいる。
ちなみに、私は金持ちを恨むような民衆も好きではないけれど、富裕層の味方でもない、ということは述べておく。

健全な中産階級は過ちも犯すけれど、ほどほどにナショナリストであり、自身の生活をそれなりに楽しむものだと思う。すごく単純化すれば。
私はそうあろうと思っている。
むろん、私がそう思っているだけのことである。













Posted at 2021/07/14 06:20:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ
2021年07月12日 イイね!

タマタマ満喫 奥多摩・セブンイレブンいい気分

タマタマ満喫 奥多摩・セブンイレブンいい気分渾身の力を込めて書いたブログを保存したのにも関わらず、まったく残されていないときの喪失感。
おそらく、大東亜戦争に負けたときの日本もさりありなんと思われる。
凹んでたので、布団にくるまってました(笑)

昨日は軽井沢で優雅に過ごす予定だったのだけれども、手指がクーラント臭く、軽井沢に生息しているアッパークラスに対する礼節を欠くと思い、なくなく断念(笑)

そこで、東京の奥座敷、というより単なる僻地(おっと)である奥多摩に出撃方向を変更。
クルマはむろん、アイサイト付きの最新モデルだぜ!






奥多摩は時間帯によっては自販機を探すのにも、数キロ離れた場所までの移動を要する場所であり、東京という括りでいると面食らう。写真指名と実際とが著しく乖離しているようなギャップがあるとでも言おうか。

この日はstatement of emergency発令(英文ニュースにそう書いてあったけれど、他国のそれとはだいぶ状況が異なるので
誤訳に近い気もする・笑)前で、今年なんとか二回目の開催にこぎつけた奥多摩の集まりに参加。
自身は今年初参加で、前回もビートルでの参加だったので、
愛車での参加は今年はいまのところなし。距離だけならもっと遠い千葉や茨城の方がしょっちゅう行ってることに気付いた(時間もかからないし・笑)。
愛車でも周遊道路に雪が残っているときに行っただけだったりする。

昨日は7月11日だからというわけではないけれども、ションベン休憩にかかせない道中のセブンイレブンに行くと、
見慣れまくった黒いRX-7が二台(笑) なんとなくいらっしゃるような気もしたけれども(笑)
ということで、三台で湖畔までツーリング。





※モバイル車載ビデオカメラより転送

オフ会の模様は写真を逐次挙げることに疲れ果て、中島みゆきでも聴きたい気分なので、数枚だけ挙げていく。
こういう雰囲気だったということで、ご了承あれ。



















時短開催なので昼前には解散。私は久しぶりに奥多摩では貴重な食事処に行きたかったので、白メガネな人と帽子な人を誘って、
超久しぶりにカレー。うまかった!
BMW乗りさんのラーメンツアーにも行きたかったけれど(笑)





奥多摩は標高が高いわりにはそんなに涼しくはなく(笑)、バテテいた。白メガネな人は目が数字の3みたいになっていたし(笑)
というわけで、売店の一日の売り上げの5パーセントくらいの額と思われるくらいにバラマキ、否、支援を兼ねた飲料やアイスの購入
も行なった。ああ、やっぱりおじさんいないんだなあ。乙女がいるのは理屈なしに素晴らしいことなんだけれども。
最終的には例の売店でノンアルコールを飲むなど、当今流行りのことをやっていたのところ(昔は大酒飲みだったけれど、今は滅多に飲みません。ノンアルですらも)、
ランエボの集まりの人たちでさえ、注文を集めているモデルを発見。さっそく、現場直行(笑)















ランエボだ!!92年発売のGSRですわ。当時、FIA規定ぎりぎりの2500台のみの販売が予定されたものの(競技ベースのRSを合わせた台数)、あまりの人気で5000台販売されたが、それでも完売したという
モデルで、これ以来、三菱はWRCで活躍するようになる(スタリオン・ギャランまでは結果的に準備期間という感じになるのだろうか)。
ランチアデルタインテグラーレは最後の最後まで強かったし(フィアットの意向で撤退)、トヨタも流面形現る165セリカ以来、非常に強かった。特に185の強さが
際立っていたが、このランエボの登場ののち、スバルがインプレッサを出し、利益率を勘案していないかのような熾烈なライバル対決をしていたのだ。
一年経てば別物というくらいに両社のマシンともども進化していた。
ちなみに、フォードもエスコートRSコスワースを出してきて、どのメーカーも少し小型化したマシンを出してきた(フォードならシエラ、スバルならレガシィからの移行)。
ゾクゾクするほど面白い時代であったが、ランエボとなると比較的新しいモデルでも台数が減ってきているというのに、まさか最初のランエボを見るとは。
これは駅のプラットホームでたばこを吸う人を見る確率が低いわけではないが(もはや昭和の遺物)、しかし、街中でアシュラマンの物まねをやる人の確率ばり
に低い(いや、なんか違う)。つまり、もう見かけない。
インプレッサはその点、恵まれていて、パーツ供給も比較的良好な状態。だから、大黒などに行くと、実によく見かけるけれど、それは幸せの証なのである。






※モバイル車載ビデオより

眼福を得てから、インプレッサスポーツ、バン最強のG-Package(たぶん)、100系(間違えではない)のスリーパー三台で、下山しスシローで夕食。
ちょうど、夕食を食べているときに雨が降ったのだろうか。虹が出ていた。




ついで、取り壊し目前の建物(まだ新しい感じがするのだけれど)を横目にして、ショッピングモールへ。四週連続だ(笑)















ここで、私はお堅い本を購入(左の文庫本)。他の二人はたぶん、エロ本でも買っていたんだと思う。よく知らないけれど。
ちなみに、単行本は読了済だけれど、おススメ。




中世の日本人って思った以上に今の我々と異なるということが、平易に面白く書かれている。
たとえば、昔は銭を縄に括りしばりつけていた。百枚単位でしばりつけていて、これを百文とした(約一万円)。
しかし、どうやら、縄にくくられた枚数が98枚だったり、107枚だったりとてんでばらばらだったそうで、それでも中世の人たちは違和感も不平も無かったのだそうだ。
この点は今の等価交換絶対社会を考える上で示唆的だと思うし、中世の人の方が賢いと思う。
その理由を知りたい方は、私が持っている10ポンドを一万円と両替してください。細かいことは考えずに。




史上最強のバンが離脱したのち、残りの二台はこれまた四週連続でセブンイレブンに移動。
ボンタン履くのやめます宣言(だっけ?)を迎えるまで、だべだべしてしまった(笑)


というわけで、なんだかセブンイレブンに始まり、セブンイレブンに終わった感もある、セブンイレブンの日であった。
感染症に関しては気を付けようがないとは思いますが、人類史を紐解けば、だいたい同じような経過を辿っていることがわかります。
陰謀論の跋扈や意見の不一致もそうですが、そのたびに大きく社会構造が変わっています。
というわけで、あれこれあるとは思いますが、感染症の終わりとともに、その変化を楽しみに待っていましょう。
私はたぶん、お金の重要度が低くなる社会になると思っています。それと鶯谷は相変わらずあのままのような気はするものの、錦糸町は大きく変わる
ような気がしています。


Posted at 2021/07/12 15:29:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会
2021年07月10日 イイね!

インプ談義 しばらくはGT7でいくぜ!

インプ談義 しばらくはGT7でいくぜ!GT7と聴くといかにもスポーツカー然としているけれども、スバルのインプレッサスポーツ(セダンはG4という)のうちの一つであり(あまり知識に自信がない)、俊足だけれども、ウルトラ弩級のスーパーカーではない。









春先に借りたものよりもグレードや年式は上だろう。四駆・水平対抗・アイサイトというスバルの三種の神器を装備。
意外と速く、加速力だけなら、ウチのものにも引けは取らないと思う。
ステアリングにもう少しどっしり感が欲しいなと個人的には思うけれど、これはこれでアリだろう。
わざわざ届けてくださった方にせめてものお礼ということで缶コーヒーを差し上げたものの、私も暑さでかなり参っていた。いや、今日は暑かった。。




細かい点は端折るけれど、修理や今後の方向を考えていくために、ショップへ。
都内のショップとはまた異なる見解を示すこともあり、面白い。

ちなみに、インプは積載にこそ乗ったものの、大事はないので。念のため。五輪前のおそらく最後の首都高走行も実現。

水冷式オイルクーラーホースは交換するとして、オイルクーラー本体のパッキンやクーラー廻りのゴムホース
等もみていただくことになるだろう。

どうも、こちらのお店は水冷式が好みではないらしく、HKSやスペックCのような、空冷式オイルクーラーホースの方が信頼性があるそうだ。街乗りや冬場のオーバークールのことも考えていたけれど、まあ、長い間、インプやエボを診ているのだから、その経験に応じた見解は傾聴に値する。

あとは、ブレーキキャリパーのOHの話もした。
まあ、ピストン、シリンダー、シール等、全て入れても、10万円台だから、アリだろう。



ただ、都内のショップの方が仰るように、交換部位とそうでないところの見極めを付けて、お金をかけすぎないという考えもその通りだと思う。が、ブレーキはやると思う。新調したら200万円超えるもの。

ABSのことをお話ししたけれど、ABSはあった方がいい派で、サーキットでもABSは必須だという。しかしながら、取り出すのも一苦労らしく、やりたがらない作業だそうで、そうなるとダメ元で横浜の修理業者さんに持ち込むか、はみ出ていると指摘されたタイヤ(厳し過ぎるよなあ。キャンバーはこれ以上、寝かしたくない)をどうにかした上で、20万の新品に変更するかだろう。
正直、ABSは大事だと思うけれど、高いと思う。
悩みどころかも。検査があるからなあ。。

なお、エンジンはやはりこのままで行くのがいいとのこと。まあ、いけると思います。







商売繁盛のご様子。
GRヤリスのデモカーを作る暇が無いんじゃないだろうか(笑)
なんなら、屋内のアレを含めて私が引き取りますが。今度言ってみよう(笑)

餃子の王将でメシを食っていたら、雷鳴が轟いてきたので、早々に退散。
夜明け後には珍しく11号の芝浦から先が渋滞していたので、芝浦パーキングで休憩していたところ、
こちらにも豪雨直撃。
雨雲レーダーというモダンテクノロジーの手を借りてしまった。。







雨も上がった頃、win-win同志が珍しく四輪で登場したので、少しお喋り。
今にして思うと、四輪も二輪も売ってしまい、軍資金にするのが良かろうかと(笑)



ボタン押しちゃったけど平気?


FB20 レイアウトは秀逸。ギチギチ感がない。


リアフォグ!


鉄っちんのミニクロスオーバー

それは冗談として、GT7はアリだと思いますよ。ただ、パワーに物足りなさを感じると思いますけどね(笑)

芝浦で、同じご当地ナンバーの同じ色のクルマがいて笑った(笑)
ちなみに、餃子の王将でも同じ年代(?)同士で並んだ。
今のインプレッサは往年のカローラみたいな気もした。STI系と別れる前のインプレッサの普及モデルはとんとみなくなったんだけどねえ。

スポーツモデル系もよく見かけるし、生存率が高いことはありがたいこと。まだ、GCですらそこそこ見かけるもの。



今日も出撃予定(笑)









Posted at 2021/07/11 00:43:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2021年07月10日 イイね!

まっ、いっか

まっ、いっか受胎前と産湯の記憶が残っている。
前者のときは大丈夫かと言われたことを覚えている。そして母親の胎内に入っていった。
後者では湯の熱さを訴えるも言葉が鳴き声にしか変換されずに、これがこの世というものかと達観したこともある。

社会的生活はこなしながらも、
生真面目過ぎる己の内面に生きにくさを感じていたし、自分で言うけれども変なところで頭が良すぎて、たくさんの情報をキャッチしてしまい、分析して、判断してしまう面もある。評価もたくさんしてきた。

一方で、鈍臭い点もたくさんあり、そんな自分が大嫌いであった。
ゆえに、自己評価は低い。
自分に自信を持っていた試しがない。

やがて歳を重ねてきて先も見えてくるようになった。思えば、20代のときは夭折することを望んでいた。その望みのわりには生き過ぎているのが現状である。

なんらの価値判断を付けることなく、あらゆる事象を感じて、想念を手放したいものだが、それもできないので、「まっ、いっか」精神はクセとして定着させていこうと思う。

https://youtu.be/GTnViGpELk8

仕事も結婚も何もかもがどうでもいい。
今は己のためだけに生きている。

それは別に虚無主義ではなく、私なりの生きにくさからの離脱というプラグマティックな動機から去来するものである。
私はプラグマティストだ。
この気怠い状況が変容すればいいとしか考えていない。自己中心的人間である。

そのことへの全面的な許容が私にとっての学びなのであろう。
すなわち、生真面目な己からの脱皮である。
むろん、その逆のものへの許容も必要とはなる。
すべてのコインには表と裏があるのだから。

余談だが、
既に親というしがらみもなく、親族も存在しないも同様。特に前者に関しては、憎しみが多いのだが、
そんな自分を肯定しよう。
そもそも、どうして両親を大切にしなきゃいけないのか。
そんなものは多数派が作り出した一般常識というものであり、普遍性はない。
それこそ、チャイナで生まれた儒教の影響の際たるものではないか。 
仲良くされるのは構わないけれども、押し付けないで欲しい。

だから、私はチャイナという国が、というつもりはなく、アジアンエステは好きだし、中華料理は大好きである。
手放しで褒めているわけではないが、まあ、これを奇貨に共産党が私に資金を提供してくれるのであれば、島国の情報なんて売るわ。
「西武池袋線の通過待ち駅が、江古田から東長崎に変わったみたいアルヨ」といった具合に。


2021年07月09日 イイね!

キューマル感にことよせて

キューマル感にことよせてすごくキューマル感が漂う写真を発見してしまった。
この二台のツーショットを撮影した場所を思い出せない。撮影したことはなんとなく覚えているんだけど。

プリメーラでドライブしたり、たまにセドリックにお出ましいただくということもあった。
しかし、セドリックは回すとエンジンが焦げ臭くなってダメだった。回すような運転をされていなかったのだろう。スモークの濃さが半端なかったために、街中では最強だったかもしれない(笑)

ともあれ、二台同時に並べるって機会はそうそう無かったように思えるし、記憶ってものは風化していくものなのだろう。



この頃は、P10もY33もネオクラ感が既にあったとは思うものの、まだ街中でたまに見かけるくらいには走っていたと記憶している。さすがにディッシュのホイールは当時でも時代遅れだと感じていたように記憶しているが。

さて、
インフィニティルックを狙ったP10一号機が深夜の箱根で玉砕し、すかさず購入した二号機は、青森から長崎まで列島を横断。国際戦略車であったため、海外のファンも多く(オーナーズクラブも多数)、これをきっかけに海外のクルマ好きとの親交も深めていった。

今と異なり、自家塗装をしまくっていたし、緊急事態到来の際もいじれる範囲でいじっていた。
今はそこまでやりたくない。
昔からのみん友さんなら思い出してくださるやもしれない。

ほんの数年前までは実はとある場所に在庫されてあった。ただ、たまに見に行く程度だった。鍵だけならまだ家にある。

いつかは値段が上がると思っていたけれど、ご多分に漏れずに値が上がっているらしい。でも、今はほぼどんなクルマでも値段が上がり気味のようだし、クルマ単体の評価とは別の要素が働いているんだなとも思う。




ちなみに、いっときはエボ3に適合するOZのホイールを履かせていた。4穴の114.3というまどろっこしいサイズだった(笑)
そのあと、マナレイのホイールに交換。二号機もかなり移植したので、昨年まではマナレイホイールが健在であることを確認はしている。

ちょっと変わったところでは、ドイツ車乗りでもないのに、
356やナローのポルシェと箱根ツーリングしたこともあった。ほんのちょっとした縁なんだよね。
別に911以前のポルシェを強く求めていた訳ではないのにも関わらず。なんなんだろうね、これ。

とある水冷ポルシェを勧められたけれど、あのときに買っていたら、ポルシェ乗りとして今を生きていたのだろうか。スカイライン譲渡話もあったし、
無数の分岐点の集合体が人生なのかなと思った。

まあ、一番可笑しいのは、中免取って二輪だけの人生を送る予定だったのに、今やこうして四輪を持ち、二輪に関しては、免許すら取得せず(いつか取りに行くだろうと思っていた)、二輪の知識についてはほぼ忘却しかかっていることだ。
毎週のように上野のバイク横丁までNS-1で向かった頃が懐かしい。

あっ、江東区民だったので、当時から千葉にもよく行ってたわ(市川の国府台あたりとか・笑)。マックスコーヒーを見て感動に浸り、古文の授業の時に一首認めたのだ。
だいたいの内容を今の私流に創作し直すと、以下のような感じ。

荒川を
渡り出てみん
砂村の
そこは千葉県
江戸川区かな
(↑千葉の隣の江戸川区をディスった句だった)
Posted at 2021/07/09 02:20:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出

プロフィール

「家内と名古屋に来ています〜
宿の近所の友人とお茶していました😊」
何シテル?   06/15 20:19
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/7 >>

    123
45 67 8 9 10
11 1213 1415 16 17
18 192021 22 2324
25 26 27 2829 30 31

リンク・クリップ

トライアルC25さんのスズキ スイフトスポーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 23:35:54
April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/31 22:58:43
子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
36万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2025年5月26日納車🌸 赤黒2トーンのファイナルエディションです。Dオプを付けま ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation