
Finally I took my Suzuki Swift Sports. The spec is moderate,but it has awesome steering,chassis performance. That yellow lightweight reminds me of AE92 Trueno and HP10 Primera which were these of my past own cars.
Anyway ZC31 Swift Sports is by far more excellent than I had expected.
日産の敷地内で二世代前のスイスポと素のスイフトが並ぶ奇跡(笑)
神が仕掛けた偉大なるいたずらか?(笑)
車検証も最新の日産ロゴが入ったものです(スズキの車検証も持ってはいます・笑)
スイスポが納車されました。
まずは71スイフト(スズキは型番が多いので注意。標準のスイフトと思っていただいても間違えではない)とのお別れドライブ。家内も連れていきました。
最初に助手席に乗せるのは家内にしたいと思ったからです。
そのあとはオネーチャンですけれどね(爆)
ともあれ、調布飛行場敷地内のプロペラカフェで飛行機を鑑賞しながらランチ。
あっ、行き掛けに秘密ベースを通過したところ、見覚えのある方がいるような気がしましたので、お伝えしておきます(笑)
さあ、いよいよスイスポ納車。型式はZC31Sです。
スズキが価格の安さを売りにするだけでなく、世界に通用するにはどうしたらいいいのかということを本気で希求したモデルです。
ですので、前にも述べたとおり、スイフトという枠であれば、二代目(欧州では初代はイグニスになり、カルタスのことをスイフトと言っていたので紛らわしいですが)スイフトが当初からの狙いでした。
いやぁ、めちゃくちゃ車体がキレイに仕上がっていてビックリしました。バフ掛けもしていただいています。明日、コーティング施工をするけれど不要かなあ。
過日に謎の白い粉(笑)が付着していたインプとのバランスを取ることにしましょう。
さてさて、一部部品を流用したり、ストックしたりして、最後の最後の移行作業。
71スイフトといよいよお別れです。
個体はオークションに流れるらしいので、見つけた方は教えてください。
総走行距離4.5万キロ以内で、私を除けば実質的にワンオーナー車で、リジカラを施工したり、CVTフルードも変えています。タイヤも半年程度の新しいものが装着されております。さらにはシートヒーターその他、豪華装備がてんこ盛り。
って、私が宣伝しても仕方ないんですけどね(笑)
手洗い洗車のみでコーティング施工済。大衆車だからこそ、上質にしておくんです。大衆車が汚いとホントに大衆のまんまじゃないですか。
例えば、ピカピカのアルトバンがあったりするといいですよね。愛を感じます。
ともあれ、グラツーよりもブロアムの方がお好みという担当さん、ありがとうございます。来月、一か月点検に伺います。
って、ホントに日産車を買いにきたみたい(笑)
財布もGT-Rロゴが入っているし、ニスモのニット帽その他もろもろ。
しかし、日産の新車には今現在は興味がさしてないのです(汗)
さて、スイスポです。
想像していた以上に素晴らしいですな~
単なる軽量モデルではなかった。素のモデルと異なり、ノーズがグイっと入る。ニュートラルステアを志向したのかと思われ、およそ前輪駆動らしくないです。加速力も素晴らしく、エンジン音も雰囲気を盛り上げてくれます。それでいて外から聴いている分には静かなんです。これ、社外マフラーなのかな?
納車日当日の印象については、
31スイスポのレビューをご参照あれ。
といいながら、さらに本文内でレビューしちゃうけど(笑)
初日のうちに高速域も試したいと思い、八王子まで行きました(笑)
納車日なので、この辺りで勘弁しておかないと(笑)
日本全国おおざっぱな場所ならば、土地勘があるから困りはしなかったけれど、道中の目的地に立ち寄る際にナビがあると便利。
目的地の設定するときに、ドットが粗すぎて笑えました(笑)
かろうじて付属していたBluetooth機能(ペアリングに成功したものの、再始動時にもう効かなくなっていました)やトランスミッターの接続が覚束ないカーナビは、むしろドットの粗さなどの当時感が魅力です。むしろ、案内機能については優れているものの、スマホ全盛期の今となっては、いずれ交換するかと思います。
手放した71スイフトにもクラリオンの純正ナビが装着されていましたが、操作系からして異なっていたことが印象的でした。
なお、71スイフトに取り付けたスマホホルダーも移設したものの、使用は必要最小限にする予定です。
中央道では、フルタイム四駆のインプに慣れているせいか、僅かにふらつくような感じがしましたし(そのときのドライバーのコンディションにもよるし、タイヤを交換するといいのかもしれませんね)、もちろん、絶対的速度はインプの比ではありません。直線でぶち抜かれたらビビります(サーキットではありえるかもしれませんが)。
燃費もインプより遥かにいいだろうと思いますが、目下、検証中です。
燃費走行はいつも通りしませんが(笑)
ともあれ、非常に気持ちがいいことだけは確かですね。
法定速度から大きく逸脱しない程度で気持ちよさを堪能できる点で、往年のビート辺りも思い出させてくれます。
さて、31スイスポの後期型(ウチのは通称3型という後期型モデルだと思う)では、各ギアのギア比が狭められ、特に1速と2速の間が縮められたそうです。
1~5速までクロスギア化されたのですが、これは正解だと思いました。軽妙に加速していくスイスポの動きに微笑まないドライバーはそうそういないでしょう。当時、辛口の英国の自動車雑誌が似たようなことを述べていたそうです。
ベタ褒めです。
シフトダウンをズボラにしても屁でもないですし、この点はインプよりも凄いかもしれない。
ただ、クラッチのミートポイントがインプ基準になっているためか、何度かエンストをしてしまいました(汗)
ほかのマニュアル車に乗ってもエンストはしないのですが、出足のトルクと関係があるのでしょうか。
インプでは500回転以下でも反クラ不要で繋いでいけるのですが(エンストすることもあります・笑)、スイスポだとなかなかうまくいかなかったのです。慣れの問題もあるとは思いますし、ミートポイントはいくらでも変更できますけれど。
しばらくはノーマルで乗りますが、
スイスポ用の白ホイールを持っているので、タイヤを新調して履かせるのもありだと思っていましたが、後期型のノーマルホイールも悪くはないですね。ツラウチ気味ですが、17インチにあげてしまうとタイヤ代がかかります(欧州仕様は標準で17インチ。スイスポの日本仕様は16インチで、標準スイフトが15インチです)。
黄色のスイスポというと、白ホイールの印象が強いので、敢えてノーマルのままでもありかなとは思いました。白ホイールもスズキ製ではあるのですが。
補強は変にしないほうがいいような気がしましたね。
回頭性が損なわれない程度の補強ならありかもしれません。この点は当時の雑誌等も参考にしたいと思います。200馬力が目標です(笑)
というわけで、31スイスポ超いいです。
売れたのは比較的安価な価格だけが理由ではないということがよく分かりました。
へぼいクルマは馬脚を現しますもの。レンタカーやカーシェアの常連でもあるので、いろんなクルマに意外と乗ってきているのですが、主観とはいえ、「これはないだろ」というクルマも正直あります。
スズキの本気さを感じた当時の私の勘は間違いではなかったと信じています。
同世代の71スイフトも良かったのですが、運転している気持ちよさという点では、私のCVTへの違和感という面を勘案しても、圧倒的にスポーツだと思いましたね。
しばらくはGDBインプとZC31SスイフトスポーツというSなクルマの二台体制で楽しみ、各々の良さを堪能しようと思います。
なお、給油口の蓋は、ハイオク指定ですし、給油キャップ(キャップロック)に黄色いシールを貼りましたが、もう黄色の車体を活かすままでよいかと(笑)
いや、黄色の車体に敢えて黄色のラッピングもアリ?(笑)
今後、考えます(笑)