• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年05月04日 イイね!

スイフトスポーツが新たに加わりました✨

スイフトスポーツが新たに加わりました✨まんま直球ですね(笑)
近頃は仕事と遊びで一日フリーになれる日がなかなか無いので、あっさりと発表します(笑)
既にお知らせしている方もたくさんいらっしゃいますし、
納車日も決定しています。

車種当てを愉しみにしていただいた皆さん、申し訳ありません(笑)
だいたいの人にはばれていましたけれど(笑)
もとより、販売元に入金してから、すぐに公開する予定だったので、ここにお知らせします。

表題にもありますように、スイフトスポーツですが、その中でも二代目の31型と呼ばれるスイフトスポーツを買い足すことにしました。
2009年式の後期型だそうです(心許ない・笑)。
朝に連絡を受けて昼には購入していたもので(汗)。
決めたら行動が早いんです、私。
スポーツメーカーセットオプションとかいうグレード(?)だそうです。



























で、後期型でも3型と呼ばれる年式のものだと思います(曖昧)。
1型の赤レカロも良かったのですが、それはさておき。
2型以降は、1速と2速との間が縮まり、よりクロス化が進んだ型だそうです(クロスレシオという点ではインプに似ている?)。総じて3型の評判はいいようです。
ギアのリンケージが弱いそうですが、この個体はそんなこともありませんでした。








なお、走行は約7万キロですが、この代だと、十万キロ越えは当たり前です。その代わり、価格の暴騰は起きていません。多少の値上がりはあるでしょうが、暴騰は起きないと思います。
FF嫌いでなければ、コスパは高いでしょう。資産として考える分にも、スカイラインやスープラ等に比べればリターンはありませんが、クルマってそういう未来への思惑だけで買うものでもないと思いますので。

近頃は通勤も90パーセントはクルマになりました。
江戸暮らしなので、都市部で大柄なクルマを乗ることに違和感はないのですが(たまにカーシェアでセダンを借ります)、裏道に入るとさすがにプレッシャーになるので、小柄なスイフトは重宝すると思いました。ベンツなんて意外なほどにスッと曲がってくれるのですが、マニュアルが欲しかったという要素も大きいんです。なお、国産にはこだわりませんでした。スイフトがあの小ささのわりには意外と、というか、驚くほど曲がらないのは承知しています(爆)

というわけで、今所有している二代目スイフト(2010年式)と同じ代に該当するわけですが(笑)、スイフトとスイフトスポーツとの互換性がほとんどないので、現状のスイフトをどうするかについて、いろいろと考えてもいました。社外ホイールの引き渡しや買って半年も経っていないタイヤ等(笑)
車両本体を譲渡する話もさせていただきましたし、程度がいいので、三台所有や別場所に保管することも考えましたが、もうシンプルに入替えすることにしました。今後、クルマは一部車種だけではく、資産として向上することはほぼ間違えないとは思うのですが(若しくは価値が大幅に下落する?)、そんなことはわかりませんし、先ほども述べたように、未来の思惑だけを考えるクルマ選びはしません。我が人生に悔いなしです(笑)
今のスイフトは明日までにはどうするかを決めますが、納車直前まで乗り続けることは確実です。




さて、スイスポを購入したきっかけを他に挙げれば、タイミングの問題もありますし、維持予定のインプレッサ(まもなく車検)がパワフルなハイパワー四駆なので、逆にNAで軽量なものがいいかなと思いました。
むろん、他に候補となったクルマはあり、それは以前のブログでお伝えしました。
もっといえば、M2の先代(?)ビーエムやGR86、1JZ搭載の30ソアラ(2.5のGT-t)も考えていました。見積もりも出していただきました。いずれもマニュアルモデルです。
おいおい、NAで軽量ちゃうでしょ、って感じですが、いっときはそう考えていた時期もあったということです。考え方にブレがありますが、ずっと考え方が変わらないのも変だと思います。それに、私は特定の車種やメーカーのファンでもないので、ブレることが多いと思っています。

なお、この時点で、インプレッサを手放すことは考えませんでした。子ども受けもいいですし、それに伴い若奥様との出会い率も高まります。
そういう意味でも、インプとは長くやっていこうと思っています。
ここ最近、燃費が悪いですけれど、オイルはきれいなので、回し気味ということにしておきます。引き続き、エコ運転はしませんが(笑)、バランスよく加減速等をしていこうと思います。従来通りです。

話を戻します。
ということで選んだわけですが、スイスポ(スイフトも)は現在四代目が発売されています。
大好評ですよね。素晴らしいモデルだと思います。
知人もまさかの乗り換えで購入しました(笑)
各世代のそれぞれに良さはあるのですが、私はデザイン面とそれに付随した当時のスズキの志を多少知っている(安売り路線ではなく、世界に通用するクルマを作ろうという動きが当時ありました)こともあり、あくまで個人的な嗜好や思い入れを承知でいえば、初めから二代目(日本においては)しか頭の中にありませんでした。
加えて、私は新車よりも、ちょい古モデル好きなので、丁度良かったかもしれません(なぜなんだろ・笑)。

クルマを少しドライに見れば、今は新車は様子見したほうがいいと思っています。少なくとも、なんらかの今後の自動車社会を揺るがす発表が無い限りは、大きく値が乱高下することはないでしょうし。
ちょい古モデルのクルマとなると、税金も上がりますし、社外パーツも減っていきますが、それは承知の上です。

既に白い純正ホイールの手配もしたので、今履かれている純正装着ホイール(フロントの左だけがり傷あり)をどうするかを考えています。夏用と冬用にわけるつもりではいますが。タイヤも新規に購入することも検討しています(また買うのか・笑)。
買えるもんは買っておけという哲学ですので。あとのこと「ばかり」は考えません。ここ二、三年でよくわかりました。今現在だけというのもバランスを欠いているとは思いますが。











現在、物欲があまりないので、しばらくはスイスポとインプを軸とした体制でいきます。家内が都心を気に入っているようなので、依然として自然豊かな都会に住むかと思います。秘密基地もありますし(笑)

以上、とりとめのない乱雑な文章になりましたが、五月中旬頃に公道デビューです。
スイスポ乗りの皆様におかれましても、スイスポについては知識はほとんど無きに等しいのですが(それでも当時モノの雑誌や本は買いました。昔の自動車関係の出版物の方が面白いんですもん)、よろしくご指導いただければと思います。

なお、スイスポはノーマルのスイフトと異なり、ハイオク指定なのだそうです。
給油口のラッピングについては、工夫します(笑)

というわけで、まあ、たいしたことではありませんが、ある意味で、突然の発表でもありました。インプオーナーその他の車種の皆様も引き続き、お時間を割いて遊んでいただければ幸甚です。

かしこかしこ。

【追記】
※参考になりました
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84

以下、上記サイトからの引用
2代目(ZC31S)
2004年11月にフルモデルチェンジしたスイフト(ZC*1S)をベースに、HT81S同様の専用チューニングを施されたモデルである。

エンジンはM15Aを78mmから83mmにストロークアップした、1.6L直列4気筒DOHC16バルブ自然吸気エンジン(M16A)を搭載し、92kW(125馬力)・148N・m(15.1kg・m)を発生する。

その他にも専用スポーツマフラー・テネコ社製モンローサスペンション・220km/hフルスケールスピードメーター・専用スポーツシート(レカロシートも存在するが、HIDヘッドライトやSRSエアバッグとのセットオプションとなっている)などが奢られる。また、装着できるホイールは通常のスポーツカー同様、5穴でPCD114.3のものである。このクラスの車では珍しく、国産のコンパクトカーの大半は4穴のPCD100である。

ZC31Sでは専用のスポーツマフラーを装着するために、フロアの形状を少々変更している。そのため、スペアタイヤの代わりに、応急タイヤ修理キットが搭載される。

また、スイフトはこれまでの車同様、機械式スロットルを採用したが、スイフトスポーツではドライブ・バイ・ワイヤー(DBW)を採用した。

先代同様クロスレシオ化された5MTと先代には無かった4速ATが設定された。また、3ドアのみだったHT81Sに対し、ZC31Sでは5ドアのみの設定となっている。(海外仕様には3ドア仕様も存在する。)

2007年5月のマイナーチェンジで通称2型となる。

多数の変更点があり、スタビリティコントロール(ESP)の標準装備や1速とファイナルのギア比が見直され(1速ギア3.545→3.250、ファイナルギア4.235→4.388)1速から2速がクロスレシオ化、バルブスプリングの強化による、レブリミットの変更(7000rpm→7500rpm レッドゾーンは6800rpm→7200rpmに引き上げられた。)、ショックアブソーバーの仕様変更(輸出用ショックアブソーバーに変更したことで、伸び側の減衰力が10%アップした。)、サスペンションブッシュの硬度変更などが行われ、MC前(1型)と比べ、格段に走行性能が向上した。

また、その他にも小変更が加えられた。ステアリングのステッチや、メーカーオプションのレカロシートが赤基調から灰基調に変更され、ラゲッジボードが追加された。外装ではウインカー付きドアミラーが採用され、従来のサイドウインカーは廃止された。これが唯一1型と2型を外装のみで見分けるポイントとなる。

2009年5月に再度MCを行い、3型となる。ホイールのデザイン変更や、シートの表皮素材の変更がされた。また、2型で廃止されたパールメタリックカシミールブルーが復活した。その他は非常に細かい点を除いて2型と同等である。

ちなみにJWRCで活躍するスイフトスーパー1600のベース車はスイフトスポーツではなく、スイフトである。160kW(218馬力)・186N・m(19.0kg・m)という高出力を誇るエンジンもM16Aベースではなく、M13A(排気量1300ccの直列4気筒DOHC16バルブ自然吸気エンジン)の排気量を拡大したものを使用している。(M16Aはボア(mm)×ストローク(mm)が78.0×83.0で排気量1586ccだが、スイフトスーパー1600のエンジンは81.0×77.5で排気量は1598.5ccとなっている。)
Posted at 2022/05/04 22:05:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | スイフト | クルマ
2022年05月03日 イイね!

合算12速マニュアルで古民家コンプリート・最新トヨタ車見学

合算12速マニュアルで古民家コンプリート・最新トヨタ車見学この世の中には無数の電波が飛び交っており、それはまさしく我々が文明というものに取り込まれている証左であろう。昔、ドコモ以外の携帯だと電波が入らないエリアというのが割合とあったものだが、それも今は昔。
いまや至る所で、私たちは左手若しくは右手を文明の利器に委ねてしまっている。

東京から程近い超巨大緑地の川崎生田の地では、場所によっては、携帯の電波の受信が怪しくなる起伏のある地形を擁した自然帯が割合と生のままで残されている。
生田緑地というあっけらかんとした名前からはおよそ想像しにくいが、文明に取り込まれてない稀有な土地である。
電波が受信できなかったときは「しもしも」したいところだが、公衆電話は既に撤去されて久しい。残念。貴方は文明という監獄から跳躍して、超人にならねばならぬ。

過日は日本古民家研究会の同志であるKさんと伝書鳩で連絡しあい、土曜日に引き続き、この生田緑地に向かうことになった。気が晴れた。傷心したゲーテがイタリアに旅行して一気に明るさを取り戻したのと同様に。

都会で田舎気分・岡本太郎・国際親善オフ

彼の愛車は、230という型式を持つ、ピンクレディーが大人気だったころのローレルである(2.8リッターでなぜか個人所有の履歴有。当時としては稀有ではないか?)が、若大将シリーズでニューヨークまで飛び立ったローレル(初代C30)から二世代後のモデルとなる。70年代後半を彩るクルマであり、山口百恵がマイクをステージに置いた年、或いは、王貞治が引退した年に、後継モデルにバトンタッチしている。目下、整備中。

そこで、六速マニュアルのティーダで登場(覚えてます?当時、ノートにもマニュアルがあった)。げにスイーパーの名に相応しいクルマ。
4穴の114.3で、プリメーラやコルトラリーアートバージョンRと同様。
ちなみに、ウチのが5穴の100で、86やBRZと共通。オフセット等を勘案すると、互換性があるとは思えないけれども、ともあれ、異端のクルマである。
六速同士で合わせて12速。簡単な算術である。




古民家群の数が多すぎて、すべて見ることができなかったことは伝えたとおりだが、民俗学を志す私としてそれは不如意なことである。
Kさんは自動車はむろん、あらゆることに博識で、此度も古民家の構造について、その才を発揮してくれた。おかげさまでガイド要らずで、日本各地の古民家をじっくりと見ることができた。
途中、合掌造りの建物内にある蕎麦屋の蕎麦も予想以上にうまかった。
様々なことをボランティアの方を含め、ご教授いただいたのであるが、東大の学会で発表するので、いまはさておこう。



























































行動力のあるKさんもさすがに息が切れているようだ。住宅地になっていてわかりにくいが、南多摩地区はおそろしく起伏に富んだ地域になっており、私のように諸国放浪の流民でもない限りはさもありなんとも思う。
















で、お次はトヨタ車とダイハツ車がほぼ全車展示されているトレッサ横浜へ。
東名高速と首都高を駆使して、バビューンと目的地へ。























印象に残ったのが、bz4Xという電気自動車でまもなくデビューするという。
リース専用車らしい。どうもハリアーの骨格を利用しているようだが、いかんせん最新の情報を知らないので、興味深くはあった。
日産アリアと比べてどこが凄いのかどうかについてもわからないし、比較する気もないけれども、内燃機関もハイブリッドも水素も、そしてEVもきっちり用意してくるトヨタはさすがだなという印象を抱いた。コンセプト段階のようなものではなく、市販決定ということで、きっちりと作り込まれている。
インフラが追い付けば、或いは、という段階には達していると思われる。

















次いで印象に残ったのがアトレーに乗っているときにKさんから教えていただいたデッキバンである。アトレーとハイゼットに設定されているようだが、マニュアルモデルがあるのはハイゼットでグレードはデッキバンL。5速マニュアルで
後輪駆動だ。ダイハツはコペンとハイゼットにしかマニュアルの設定がないようで、後輪駆動スポーツドライブを楽しむにはハイゼット一択になる。
加えて、デッキというスタイルが愉し気だし、四枚ドアだったりする。





宝の種は偏在している。それを見つけるのも見つけないのも己の視座・視点に過ぎない。日本家屋では定期的に火を炙ることによって、建物の保全に役立つということでさっそく我が家でも試そうと思ったのだが、、




続きは来世で。
Posted at 2022/05/03 08:47:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2022年05月01日 イイね!

都会で田舎気分・岡本太郎・国際親善オフ

都会で田舎気分・岡本太郎・国際親善オフ某高級ゴルフクラブのお手洗いを拝借し、放水完了。道中でこの間、話題にしていたY33を見た(二桁ナンバー)。
駐車場はドイツ御三家率高し。洗車サービスを受けているクルマも見受けられた。
金持ちがよくやるパターンで、これでプレイ中にクルマがきれいになるという按配で、時間も節約できるというわけだ。










ドイツと異なり、日本ではテニスラケットでプレーをすることはまずはありえないということをツイッターで知ったので、地形図を見ると実は山あり谷ありの川崎市西部にある生田緑地を散策してみることにした。うん、ミュンヘン出身なんです、私。

想像以上にでかかった(実は初来訪)。小国だと思っていたら、ロシアばりに国土が広くて、でも、魅力的だから、ぐんぐんと進んでしまうような感じだ。
市民が憩う広場があり、昔の客車なんぞも展示されており、そこで、遠慮仮借無く、ガキ様たちが乗り込んでくる。まあ、ほのぼのとしていい風景だ。














日本民家園という施設も古い建物が一軒移築されているだけだろうと思っていたら、山沿い・宿場・海沿い・豪雪地など、地域に応じた日本の伝統的な民家が移築されて残されており、すべては見ることができずに退却。
警備員さんから「出口を封鎖したので、入口まで戻ってください」という非情の宣告。事前に知らない若者から「出口は閉まってるっぽいっすよ、入口まで戻らないといけないらしいっすよ」と言われてはいたのだが、この広大な敷地の中では兵站もままならぬ。
展示物もあるし、アマビエが広がった経緯なども説明されており、再訪決定。
次回は警備員さんに余裕をもって、「こっち、出口っすよね」とロイヤルファミリー的な微笑でもって申し上げようと思う。




















都心や横浜市街、関東甲信越の山々や富士山といった山々が一望できる桝形山の展望台に登ってみた。ここもやはり山道であり、川崎っぽくない。もともとは城で、稲毛三郎重成の居城だったそうだ。重成さんは北条政子の妹を妻にしていた名族秩父氏の一員だったようだが、源頼朝亡き後に粛清。鎌倉期の政治構造からするとさもありなんという感じだ。
ちなみに、室町後期に立川に立て籠もった山之内上杉氏に対抗するために、北条氏綱が入城したとかしないとか(笑)
北条早雲や今川氏親も入城したとかしなかったとか(笑)


























で、ここでまっすぐは帰らず、洗車をするために東名高速と圏央道を駆使。
んーー、インプの燃費が最近悪いので(最近、回し気味であることは認める)、オイルチェックをしてから洗車場で洗車。すでに仲間たちが待っていてくれた。ヨルダン人二人とカンボジア人のクルマ好きたち。クルマ好きに国境なし。
夜中までしゃべくりセブンしてしまった。










V36スカイラインはフルオプションでこれが素晴らしくいい。加速しても乗員は微動だにしない。ジェントルにも走れるし、悶絶の走りも許容する。
ラグジュアリーにもスポーツにもどちらでも楽しめる。BMWやアウディに近い
存在になったのではなかろうか。ミュンヘン出身の私はかく思った。
また、時代の変遷とともに、スカイラインも性格を少しづつ変えながらも、名車であるという立ち位置は変化していないのだなという思いを新たにした。ただ、昔と異なり、そこが訴求点として盛んにアピールされていないのが物悲しくもある。
フロント4ポッドのブレーキもよく効くし、もっとアピールしてもいいと思うんだけれどね。
夏にカンボジアに帰るようなので、その間、エンジンをかけてあげようと思う。


















前述の生田緑地内にある岡本太郎美術館は、ほとんどの作品は撮影可能だし、散策がてらに立ち寄ってもアリ。
岡本太郎の作品は前衛過ぎてわからないことが多い。が、そこに意味を求めるのは無粋だし、彼なりに意味付けがなされていることもあるように思えた。

「本職?そんなものありませんよ。バカバカしい。もしどうしても本職って言うんなら「人間」ですね」
「写真というのは偶然を偶然で捉えて必然化することだ」

戦後すぐに花田清輝とともに「夜の会」(風俗に行く会ではない)という前衛芸術研究会も立ち上げたことがある。「夜の会」の活動はすぐに中断されてしまったし、私の「夜の会」もずっと活動休止だが、、

バタイユが組織したアセファル(無頭人)と呼ばれる秘密結社に加わったこともあるらしい。無頭人とは、頭部(=一信教であり、人々に隷属を強いている)のことらしい。
「頭部の専制を拒否する。頭部はその理性によって、目的の達成のための「有益な仕事」に人間をしばりつける独裁の象徴」ということらしい。
日本古来の民俗学へも関心を示した岡本太郎は大衆にもどんどんアプローチしていく。浅薄なようにも見えて、実は深淵でもあり、しかし、芸術は前衛であり、文筆もどんどんやっていく。間違いないことは規格外の大人物であり、ゆえにこそ、今でもその器に魅了された人々がたくさんいるのだろう。




























Posted at 2022/05/01 11:26:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

プロフィール

「家内と名古屋に来ています〜
宿の近所の友人とお茶していました😊」
何シテル?   06/15 20:19
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/5 >>

12 3 45 67
8 9 10 11121314
15 16 1718 192021
22 23 2425 262728
29 30 31    

リンク・クリップ

トライアルC25さんのスズキ スイフトスポーツ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/16 23:35:54
April 6th,2024 エンジンオイル交換(エレメント○) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/31 22:58:43
子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
36万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2025年5月26日納車🌸 赤黒2トーンのファイナルエディションです。Dオプを付けま ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
その他 なんでしょ その他 なんでしょ
令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation