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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2022年07月09日 イイね!

深夜のインプちょい乗り

深夜のインプちょい乗りオートセキュリティでしたっけ?
たまにやってしまいます。鍵を持たないまま、ガレージに行って、いざ部屋に戻ろうと思ったら、ドアが開かないという(;^_^A
部屋と車庫が完全に一体になっている型が一番いいんだろうなあ。

今日も鰻と牛丼を求めてすき家へ。
自動車社会の普及を推し進める大都市民たることに矜持があるので、わざわざ他県まで行ってきました。都心だと併設の駐車場ないんだもん。というか、すき家自体が都心の真ん中には無いような気がする。

いい感じのワインディングをゆっくりと駆け抜けて、下りのつづらをクリアしようとしたところで、ギア抜け。いいところだったのに(笑)
ポンという音がしますが、スイスポはこんな感じで自走してもまだ平気。
平気じゃなくなったら、そのときに考えます。
が、いずれにしても、預けることが決定しているので、預け前のラストランとします。

インプはあれやこれやで動かすのもなんだったのですが、搬送のローダーも引き取りに来にくいだろうと思い(まず入れないと思われます)、水回りの様子を見て(油はなんとかなると判断)、最終目的地をバーベキューベースの近くのMMCベースにしました(笑)
全時間帯ということでなければ、茨城ばりに停める場所を確保しています(笑)

さて、水はきちんと通っている様子ですね。気温も27度。一応、頭に水で冷やした頭巾をかぶり(最近、髪を金髪にして短くしています・笑)、ちょい乗り。
まあ、普通に走れるかなという感じで、さざえさんの街の神社で参拝。
水に関しては、ほんと、私より水分摂ってますよ。ICウォータースプレーなんて2リッターのペットボトル二本分ちょい入るし(笑)

このあとくらいから水温が上がりはじめたので、暖房全開。が、効果なし。
コンプレッサーは終了かな?
インプとしては非常に高いと思われる水温危険水域に達しようかというところで、かすかにファンが作動している様子でかろうじてセーフ。
純正の水温系が激しく上下動しているわけではないので、大丈夫だろうと判断。
どうせ預けてしまうんだし。
ちょうどそのときに避難の意味も込めてスタンド入りしたので、ハイオクを満タン(引火・発火するような燃えるような気体・液体があらわになるような症状は出ていません)。

なんだかんだで明日、というか今日(笑)も他県に行きます。
せめて洗車してから預けたかった。きれいにしたまま預けたいというよりは、ボディの塗装を保護してあげたかったのです。
基本的にプラグマティストなんです。
なお、スイスポはディーラー系に預けるので、洗車をしてくださるものと信じております(笑)

そうそう、そのあとにまたまたスイスポに乗り換えて、今度こそ、預け前ラストラン(笑)
長谷川町子さんの街の神社に参拝。
ああ、冷房がありがたい(笑)
閑話休題。

いわゆる神的存在について、私は篤信者でもなければ唯物論者でもありません。
「信じる」「信じない」という尺度は神様や仏様に向けるものではなくて、自分自身に向けるものだと思っています。
すなわち、自分を信じるか否か、です。
信じないことの方がはっきりいって多いです(笑)
だから、私は悲観論者だとは思います。
ただ、悲観的な見方ってそんなに悪いですか?
それでいいじゃないですか。
楽観的でもいいですけれど、私は人々が求める幸せについても、幸せは求めるものではなく、不幸と思われる対象と折り合いを付けることで、結果的に幸せと呼ばれる領域に達するものと考えています。

もっと究極的にいえば、自他の区別ってないと思うので(そう考えていても、実際のところ、そう感じられませんが・笑)、この世の中でどんな振る舞いをしていても、そこに比較や価値の序列なんてものはないと思っています。だって、自分も他人も同じなのだから。

だけれども、治って欲しいですね。
そう願うのも自由。この世の中の自由とはどんな思想や行動をもよしとすることだと思っています。











































Posted at 2022/07/09 04:08:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | とりとめもないこと | クルマ
2022年07月07日 イイね!

カーライフは万人にとって劇的でもあり、また平凡である

カーライフは万人にとって劇的でもあり、また平凡である先だって、目に留まった記事を見つけ、熟読ではないものの、さっと読ませていただいた。

天国にいる前オーナーとの絆を大切に・・・2004年式スバル インプレッサ WRX STi(GDB型)

クルマを擬人化することはしないけれど、固有の意志は持っているような気がする。
だから、雑に扱えない。しかしながら、むかつくことがあると容赦なくステアリングをぶったたいたりはする(笑)
そのクルマに対してむかついたときに限るけれど。
逆に労わりと感謝の意味を込めて、ステアリングをすりすりすることもある。
これは私以外にもしている人を少なくとも二人知っている。
私のクルマへの接し方の概略から導出できるのは、人と人との関係との相似であろうか。

どうしても欲しいクルマが二台か。。
でも、足車はどうでもよかったわけで、そういう意味ではクルマに対する接し方は平等ではない。別にそれに対する批判的な意図はないし、私も足車は大事にするけれども、チャンスがあれば、躊躇なくスポーツカーやオープンカーを手に入れるために手放すと思う。

前オーナーの意志というのはあまり考えたことがない。
特に標準スイフトとスイスポの二台は、どちらもワンオーナーだったけれども、多摩で生活していたのだろう程度しか思い馳せることがない。
それはたとえば、記事内のインプの前オーナーのように「死」という事態
を迎えていないからだろうか。
或いは前オーナーは既に鬼籍に入っているやもしれないが。

シルバー色の標準スイフトは走行距離も少なく、豪華特別仕様だった。

"佐藤ではなく鈴木号"

前オーナーについての物語も漠然と聞かされた。もう維持ができなくなったのだと。
ただ、そのことにこだわったのは一瞬のことで、やはり納車されるのが嬉しかったし、半年間も乗らなかったとはいえ、コーティングもかけたり、リジカラを施工したり、CVTフルード(スズキでは交換不要と述べている)の交換もした。
しかし、数か月もすると、もともと2ペダルが苦手なこともあるが(オートマが楽だと思ったことがない)、マニュアルが欲しくなった。
それもどんなマニュアルでもいいというわけではなく、ある程度、範囲は狭めていたのだ。

たしかに物語としては劇的ではあるが、私は案外と普通の心的態度であると思うし、むろん記事の中でもそんなことは述べていないけれども、特別なことでもないと思う。人それぞれにクルマに対する物語があり、どれも視点を変えれば、劇的でもあり、また平凡なのだと思う。

















Posted at 2022/07/07 03:14:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | とりとめもないこと | クルマ
2022年07月07日 イイね!

令和のデートカーは黄色のスイスポ

令和のデートカーは黄色のスイスポ勤労・仕事を美徳やカルヴァン派の恩寵とは考えていないので、趣味で仕事をしている。趣味の面もあるけれど、集中することで自我の働きが止まる瞬間が増える。
ゆえに、森田療法ではないけれども、なんにせよ、打ち込めるものは必要だと考えている。
東大在学中のときほど、集中力が無くなってきてはいるので、いわゆる労働というのが丁度いい按配なのである。

ま、そんなわけで仕事前にインプの液漏れ等をチェック。
数日後に迫った搬送前準備とも言い換えられる。現況の状態を把握しておくことは、まあ、いい暇つぶしにもなるかなと思うし。
ともあれ、いずれにしても、冷房も効かない状態のままで、この世界未曾有のmuggyなジャパンの夏にインプで繰り出すことは、下策である。
道端に一万円が落ちているのに、無視して通り過ぎるようなものである。
私が作った三万円の壺を買うこと。これは上策である(壺をご用命の方は当方まで)。

よって、スイスポを始動。
こちらも点検・修理に行くことが決まっているのだけれど、ギア抜けの場面に対応すれば、まあ走れるレベル。

仕事に区切りを付けて、鰻と牛丼を求めて、仕事後にわざわざ隣県の川崎市内陸部のすき家まで行く。
なぜなら、自動車社会を体験することに決めたから。例えば、ニューヨークではなく、ロスアンゼルスの住民のようになろうと決めたのだ。
己の哲学のために、駐車場のあるすき家に行くのだ。

川崎市は非常に東西に長く(市民の人は北部・南部というらしいけれど)、もうそれだけでアドベンチャーだ。
気分が乗ってきたぞ。新横浜から首都高に乗り、海っぺりの大黒王国で涼みに行く。この日はやけにスイスポが多かったけれど、一人も知り合いがいないので、お友達募集中です(笑)

先週の徹夜の駄弁りトークでご一緒した方のインプを見つけたものの、まあ、気付かれないだろうなと思ったけれど、ちょうど、オーナーさんがいらしたので、
BRZオーナーの方と駄弁ることに。
このBRZのスイーパーぶりはお見事。バリスのGTウイング等はともかく、エンジンルームを開けてみたら、なんとスーパーチャージャー。HKSでやってもらったもので、280馬力を発揮するという。超面白そう。
スイスポも新車当時はスーチャーやターボ化するお店がたくさんあったようだけれど、今はどうなんだろう。
スーチャーだったらアリかな、と思ってしまった。コストが比較的安いし、重量増もさほど気にしなくても良い。31スイスポならこれで200馬力はいけるはずだが、まずは不具合を治せという話ですな。
その他、野球の話など、とりとめもない話をあれやこれやと。阪神ファン一名に広島ファン二名(私は広島ファンに鞍替えしています・笑)。










帰路は180SXと競争。スイスポを侮ってはいけませんぜ(笑)
ギアを気にしなければ圧勝だった。
あっ、別に速度勝負ではありませんよ。女子人気度競争っす。

前にも述べたが、スイスポの黄色の女子受けがめちゃくちゃよくて、令和のデートカーと呼んでも差し支えない。いいムードになったきたら、広い空間が車内に広がっているので、そこでパフパフすれば良い。
180SXも意外と空間があるのだけれど、人が着座するとなると、
後部座席はきつい。
この点でスイスポ圧勝。
黄色といえば、エボ(ダンデライオンの3と4)の黄色や205セリカなんかも思い浮かぶけれど、こちらはどうなんだろう。
運転の楽しさよりも何よりも女の子という方は、スイスポの黄色を買ってください。少なくとも、一人か二人の女性には声を掛けられますので。
頑張ってください(笑)

さて、あくまでも個人的な事柄だけれど、オートマに長く乗ると疲れるので(オートマが楽だと思えない人なんです・汗)、二台とも入庫させる前に、マニュアルを乗っておこうと思っています。せっかくの軽量自然吸気のクルマなので、そこそこ回そうかなと。エンジンのスラッジ除去のために。
まあ、こういうのを名目っていうんだけどね。

Even if I need to have my STi and Suzuki fixed,I wanna drive them before fixing. Honestly,my STI seemed to be difficult. That`s why,I chose my Suzuki Swift Sports.
That`s why,I went to the parking area for enthusiasts.
I met two guys there.
This 1st Subaru BRZ(nearly the same as 1st gen Toyota GT86) looks simple other than GT wing by Varis. However this one equipped with supercharged by HKS and the maximum power is 280PS!































Posted at 2022/07/07 02:31:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記
2022年07月05日 イイね!

茨城にとどまった秋田美人(?) またもや空港その後水漏れのジンクスが その他

茨城にとどまった秋田美人(?) またもや空港その後水漏れのジンクスが その他鎌倉時代からの茨城の名族に佐竹という豪族がいた。その勢力もかなりのものであったが、関ヶ原の戦いののち、秋田に移封されてしまう。
そのときに、佐竹一族は領内の美人をねこそぎ秋田に連れて行ってしまったという。あくまで俗説に過ぎないが。

茨城都民が福島経由茨城泊 ポリタンクは親の仇

未明の事件があったものの、この日はなんとか持ちこたえてくれた。
翌日は油漏れや水漏れ、その他もろもろの症状が続き、コンプレッサーもダメになった。衝撃を通じて弱っていた箇所が一気にダメになったのだと思う。
廃盤になったSTIリップスポイラーも取り外すほかないというし、仕方ない
と素直に思えるように心がけたいが、今は無理だ。
そんな物分かりのいい人間ではない。

一方、頼みの綱のスイスポも入庫が決まっており、戦国時代の信長包囲網のような
気分である。特別に手配していただいた車両に加えて、おそらくレンタカーや代車も手配できると思うので、オートマ二台生活(ノートe-Power、インプレッサワゴン)に、しばらくはパラダイムシフトするものと思われるが。
某社の某車の打診はまことに申し訳ないけれども、シフト操作が怖いので、断りました(汗)
閑話休題。

朝、地元のスバルのディーラーに行ったのだけれど、そこの女性が秋田美人のような肌の白さと顔立ちを持っており、おそらく佐竹の目を免れた一族の末裔なのではないかと思われた。
非常に応対をよくしてくださったものの、整備工場の無い場所だったので、工場を手配していただき、店長と四方山話。





この日も暑くて、といってどこにも行く気持ちにもならず、茨城県民ならみなご存じのスーパーカスミで、今回の件について、諸連絡。とり〇さんもびっくりするほどの輪留め突破運転をされる老婦人もいた。いっときは隣に横付けされたので、辞世の句を詠もうと準備していたくらいだ。
私は安易に免許を返納させる風潮にはくみしない。クルマが無いと生活できない地域が日本では大多数なのだ。
それでも危険だから返納させるのか。それなら、買い物にいくための補助金を出すなり、コミュニティバス網を充実させたらどうだろう。
義母(現在、長期施設入所中)などは、義父が不在のときは、タクシーでわざわざスーパーまで行くような暮らしをしていたが、このような実情を都市部の人間は理解できるであろうか。

という日本の大多数の地域の実情の一つに町村合併という制度がある。
先のブログに書いた矢祭は敢えて自主独立する道を選んだものの、吸収された村落も数知れない。
アタリを付けて、旧桜村と思われる建物に行った。矢祭町と異なり、小さな図書室がある。規模の経済でいえばさもありなんという感じではあるものの、寂しさを感じざるを得なかった。

















そうこうしているうちに、指定された工場に向かう。こんなところが茨城にあったんだ。群馬の太田の工場脇のような雰囲気で、ヤードは百台は収納可能である。用事もないのに無駄に行きたくなる場所ではある。が、クルマの販売はしておらず、素人お断り的な雰囲気もあるので、「あっ、すみません、ディーラーかと思いました。さーせん」とでも言いながら、入るのが良いかと思う。







このときは運転には支障が無かった。霞ヶ浦の北岸から対岸の火事を眺めたり、一面の蓮根畑に驚嘆したり、縄文時代の地勢を証明するかの如く、カキの化石が
そのまま岩山に張り付いている場所に行ったりするなど、いわばプチ観光。
観光客は来ないだろうけれど。







































このあと、筑波山や霞ヶ浦が一望できる前方後円墳に登り、
因縁の茨城空港に向かう。空港や新選組の初代組長の芹沢鴨の生家に立ち寄ると、帰りに冷却水漏れするというジンクスがあり、後者はともかく、前者についてはまたしても予感があたってしまったのだが。















以前来た時よりも繁盛しているようで、「なんやねん、ぱーでんねん」という言葉遣いをしている方も多く、神戸方面から茨城空港に乗ってくる方も多いようだ。国際便もある。
つくば駅までバスがあるし、予約すれば東京駅までバスで行くこともできる。
駐車場も無料だし、規模的にもこれくらいの空港なら、「これからシンガポールまで出張して、クライアントと金属取引についての交渉をします」的なホワイトカラーが多数いそうな雰囲気も皆無で、地元民しか行かないようなメロン即売所
にいるような感じで心地よい。




























メシも食べる気にならず、土浦に戻る。温泉に入り、思うところがあり(取材)、色街に行く。ここは東京から通いで来る女性が多い。その理由までは聞かなかったものの、引き寄せるなにほどかの要素があるのだろう。
ちなみに、彼女たちは東京の人間だけあり、クルマの免許すらない人が多い。
都内まで電車で帰ることになるわけだが、遅い時間のときは、専用の寮があるらしい。
って、桜町ばかり行っているけれども、桜川の河川敷と匂橋がとても心地よくて、好きなのである。川からの風が心地よく、初夏とはいえ、涼しさを感じる。









※イメージ図


このまま寄り道をしなければ、拙宅まで二時間もかからないのだが、駒形パーキングエリアで液漏れを発見してしまった。








ただ、帰宅できたことはよかった。
翌日に状態確認のため、ディーラーに赴いたところ、エアコンがぬるい。
まったくそれに気が付かない家内。
で、あちこちに不具合発見。




ただ、都心は混雑しており、郊外(といっても川崎)で休もうと思ったのだが、
昨日程度の天候でも暑い。
熱中症になりそうになってきた。
まったく動じない家内。
旧車乗りの方が付けているような扇風機を試しに買ってみたが、音が強力で怖い。
ちなみに、ダメ元でエアコンガスを補充したが、コンプレッサーからガス漏れ。従ってぬるい風しか出ないままだった。





そのうちに水温も上がりだし、ヒーター全開。
それでもまったく暑くないとのたまう家内。おかしいだろ。
やはり、この人とは根本的に合わない。たまにブログを見ているようだけれど、
合わないものは合わない。
水温も危険水域に入り停車。が、都市部なのですぐには停められない。





マジな話、茨城に移住しようと思った。
いますぐでなくてもいい。が、都市部でクルマ社会的生活を歩むと決めたのだ。
だったら、ほんとに郊外に移動してもいいと思った。
駐車場も安いというか、土地の敷地内に普通にある家も多いし、大事なのは、
オシャンティな都市生活ではなく、俺様のクルマ生活にとって快適な空間造り
ではないかと思うようになったのだ。ああ、エゴですよ。

もっとも、東京生活も長いと、たいして都会とも思わず、渋谷のいかにも未来感を表現しています的な街並みを見ていると、嫌気がさす。
その点、鶯谷みたいな街の方が自然体で好ましい。

が、お金はゼロになるまで使い、未来のことなど顧慮しないと決めているので(未来に希望を持つという発想がない。大事なのは今でしょ。場当たり的な享楽主義とは思いません)、どうかごひいきに。

そうそう、最後の未来のことについては述べたいことがある。
「将来が」と訪れてもいないことを案ずる気持ちは私にもある。でも、そういうことを言う人に限って、未来においても「将来が」と言い続けているような気がする。
世の中、金持ちがいいらしいけれど、どちらでもいいじゃないか。
金持ちであるかそうでないかという客観的な指標はない。自分が金持ちであると思えば、その時点で金持ちになる。こういう精神の機敏を習慣づけられると、私みたいに、しょっちゅうほっつき歩いても年収500億円稼げます。
詳しくはライン初回無料講座にて。
Posted at 2022/07/05 22:40:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ
2022年07月04日 イイね!

茨城都民が福島経由茨城泊 ポリタンクは親の仇

茨城都民が福島経由茨城泊 ポリタンクは親の仇今年の東北(東北地方ではなく方角としての方角)は八白土星。
月盤だと一白水星。
個人的には相性にいい方位であり、そのことに気付いたのが先週末。
実は方位を読み取ることができます(初回鑑定無料)

方位にはなんらかの作用があるだろうとは思うものの、それにとらわれ過ぎるとなにもできなくなるし、別に一般的に凶とされる出来事が起きても、まったく構わない。人生の幸せなどなくても構わない。幸せであることはそれが失われるときの喪失の不安を生みやしないか? 大方の人がどのように不幸せに思える状況であっても、変わらずに生活すること。これが幸せだと思う。

ともあれ、たまたま月盤を眺めていて、これは縁がありそうだということで、急遽、茨城行き決定。
にしても一白水星が回座していたのか。どうりで、夜の街との縁が深くなるはずだ。
ところで、今回の来訪で、四週だか五週連続の茨城入りと相成ったのだが、もはや「お前は茨城の住民だろう」疑惑が勃発しないだろうか。
そんな駐車場安くないです〜

一泊二日で土浦を散策しようと思ったものの、日曜日の天気がいまいちで、土曜日の天気が非常に良いということで、茨城ニュルと呼ばれる茨城県県北地方にイッチャッタ。ガレージ訪問が延期になったし(笑)

ほぼ福島県との県境にある山奥に小西屋という一風変わったコンビニがあり、中にラーメン屋があったりもする。そこで昼ごはん。
女性の店員さん(?)が青色のS660をお持ちで、近頃ではかなり有名になってきたけれども、もともとはクルマには興味が無かったようで、ある日、とある軽自動車と比較したところ、S660の走りの凄さに気付き、そこからはまっていったのだそう。
ちなみに、ここはツーリングで二回ほどお邪魔したところだけれど、単独で来たのは初めて。シビックタイプRのふけあがりがいまだに忘れられない(笑)














考えてみれば、喉元を掴まれた人民のようにおとなしく自粛していた私はコロナ騒ぎが始まってから東北に足を踏み入れたことがなく、東北生まれだし、久し振りにということで、東北地方で一番南にある内陸の矢祭町に県跨ぎ。
矢祭山駅だっけ?
考えてみれば、昔、よく来てたな。
というくらいに忘れていた。「明治は遠くになりにけり」「矢祭は遠くになりにけり」
水郡線(水戸~郡山)を走る気動車が景色の一幕に溶け込んでいく光景は私みたいに都市生活に浸っている者にとっては、それだけで、心が慰安される。

















さて、矢祭町はコンビニもない小さな山間いの街なのだけれど、各地からの寄贈で図書館が成立しており、そうした姿勢に対して批判を浴びせる人たちもいたそうだけれど(なぜ批判したのだろう。図書の本来的な姿ではないから?)、ともかくも蔵書の数も私からみた内容も、寄贈本主体ならではのラインナップだが、相応に専門的ないしはメジャーではない書籍、珍しい書籍などもあり、矢祭の人が羨ましい。
温泉施設など各地に本を分散化させて配置しているのも特徴で、そういうマジメな発想は会津っぽい。でも、矢祭は気性大らかな太平洋沿いの福島県を総称して呼ばれる、いわゆる浜通りの「いわき」ナンバー管轄なんだよな。交通の便的には中通り文化圏だとは思うのだけれど。ただ、言葉はいわきっぽい気もする。



































かねてから土浦の居酒屋で隣町の批判とおらが町自慢を聴こうと思い、街散策と入浴後に急いで土浦に戻ろうとしたところ、高速道路上に落ちていた落下物に衝突。
存在は事前にわかっていたものの、他の車両との兼ね合いでよけることもままならず、そして意外なほどに頑丈に車体に喰らいついてくる。











非常三角停止版を出して待機。特にみつびんさんには助けることはないか等の連絡までいただき、本当にありがとうございました。
保険会社との連絡等々で、その場でお返事できずにすみませんでした。
なお、常磐道の管理の方が土浦の方で、土浦知識を披露したところ、グッと距離が縮まったことも良き思い出で、にんにくまが全国区でないことを知り、愕然としていました。






さて、我がインプです。
リップスポイラーは再生不能(GD用のスポイラーも廃盤らしい)で、自走こそしたけれども、付随していろいろな不具合が出てきてしまい(時が経つに連れて悪化しています)、今週末に預ける約束はしたものの、コンプレッサーも故障していて冷風も出ない状況でいけるのかどうか。これだけ暑いとせめて冷風が出てくれないとと思っており、その点が極めて憂鬱で、例えば、埼玉の人で真夏にエアコンレスのクルマに乗っている人がいたとしたら、運転委託したい。
お金の問題もあるけれど、潮時なのかなという気も今はしている。32万キロ程度だけれど走ったし。あくまで今はね。今日も状態確認のために、ディーラーに行ったのだけれど、走行中に明らかな異常があって、暗鬱な気分になったもの。
トラブルを愉しむこともあるけれど、常に運転できてないと時間が奪われるようでいやなんです。といって、抜群の頑丈さや信頼性を誇る某社のクルマもメーカーとしては好きですが、某メーカーのクルマは私個人的には乗り味が同じように思えてしまうのです(私見なので無視してください)。
なお、スイスポもトラブルで入庫します。総額でいくらになるんだか。


まあ、いろいろなことがあるんです。それをどう表現するかによって、人はそのイメージを規定されるのでしょう。

それはともかく、チェックイン後に85年の科学万博のときに鳴り物入りでできたというモール505や土浦駅前を散策したけれど、結局、繁華街の桜町の居酒屋で
午前三時くらいまでビールを主体に飲み。
もともとは酒好きだけれども、かなり前からアルコール常飲は控えていたけれど、この日はせっかくなので、たくさん飲んだ。
ここの面白さはいわゆる関係者の人たちと平等な立ち位置で飲める気安さがあり、それが私がこの街を愛する理由であり、近くを流れる桜川の景色と夜の涼しさも実に心地よく感じる。風俗遊びのためにいくわけではないのだ。
風俗は手段であり、目的ではないのである(ってなにいってんだか)。























宿に戻り就寝。



Posted at 2022/07/04 23:53:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅 | クルマ

プロフィール

「たこ焼きを食べるためだけに家内と瑞穂町(東京都)まで行ってきましたー
クルマ仲間も入店してきたりして、びっくりしました。再訪確定です!」
何シテル?   07/28 23:13
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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令和のクルマも手に入れたので、時計の針を戻して、今度は久し振りに昭和を偲ぼうかとも思って ...
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