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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2023年03月13日 イイね!

縄文梅太宰 花も団子も

縄文梅太宰 花も団子も甲信地区は縄文時代において、いわば列島の中心地であったという。私にはわからないし、考古学においては目に見える形で論証できない。なので、ロマンが大切なのかなとも思っている。縄文は中期以降に土偶の形が顔っぽくなってくるのだけれど、折しも縄文海進で気候が温暖化した時期と重なってくる。

太宰治ゆかりの銭湯(喜久乃湯)に行く途中、トンネルの上に美しい梅の花が咲き誇るのを見つけ、散策してみた。不老園という。なるほど、空がクリアであれば、富士山やアルプス連峰も一望できたであろう。

喜久乃湯は太宰治の新婚時代に彼が毎日通っていた銭湯で、今も中の雰囲気は大正とまではいかないものの、昭和そのものである。なお、銭湯ではあるが、源泉が冷泉のれっきとした温泉である。
と、その前に和田の見晴し台から甲府盆地を眺めてみたものの、心ここにあらずで、どうも元気がでない。

帰路は山越えして青梅に向かおうとも思ったものの、柳沢峠越えは夏でも寒いし、塩の散布があるやもしれないと思い、おとなしくマジョリティの通るルートで向かった。塩の通る道は避けたいもの。

ZC31S is a must for my car life for a while.
He’s good at driving especially in hill corners.






























































Posted at 2023/03/13 09:59:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | スイスポ
2023年03月11日 イイね!

素人の気まぐれエンジンルームチェック

素人の気まぐれエンジンルームチェック一週間ぶりのインプの運転。目がショボショボ。そして、どうも頭がぼうっとする気がする。

花粉症の症状はないので、エンジンルームからのものだろう。走行中でも感じるし、エンジンを切ったあとすぐに、ボンネットの運転席のキャビン側で鼻をつけてご覧。臭い臭い草刈正雄。焦げた匂いがしてくるぞ(笑)

匂いの源泉はカムカバーからエキマニに油が落下したときのものだろう。若干の油跡も地面に見られたが、最近は地下立体駐車場に移してしまっているので、実は密かに持っている小さな土地でチェック。
が、フロアジャッキも持っていないし(積み込むには重い)、舗装が砂利になりかかっており痛いので、とりあえず地面に寝そべってざっくりチェック。夜にならないとやる気が出ないので、夜にチェック。
店で診てもらったけれど、自分でも改めて診てみようと(笑)



キャビンから見てインタークーラーの右側のホース辺りが油の漏れ先に近い気がする。
片側のホースはインタークーラーを迂回するよう
にして、





またインタークーラーの真下(水平対向エンジンの場合、通常、前置きのインタークーラーではないので、真下という表現が可能である)へと潜り込む、、おい!(笑)
やはり、インタークーラーを外すほかないかなあ。



ここから漏れているとみた。
とりあえず、某県のお店に辿り着ければオッケー。ダメならそんときはそんときだな(笑)



※お日様のある時に追加
考えてみれば、エキマニに油が移るとエキマニの上に油が流れて、蒸発するはず。エキマニ下側が油っぽくなることってあるのかなあ。
まあ、放置で(笑)

やっぱり、焦げ臭さは何度経験しても心臓に悪い。
手慣れている人にはいいのだろうけれど(笑)

てことで、本日は40キロ弱走行。
まあ、負荷を掛けている運転はしていないし、大丈夫だろう。





























































※22Bプロトタイプは整備性も良さそう。普通のGC
もGDよりは良さそうだけど。


※北米専売限定209台 S209のプロトタイプでもちろん左ハンドル。このサイズなら後輪駆動がいいなあ。が、水平対向エンジンの大排気量モデルはめちゃくちゃ気持ちがいいので、四駆でもアリかな。





※先週、新城で見た車両(笑)
普通に乗り込んで座れちゃうところが凄い(笑)























Posted at 2023/03/11 23:02:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2023年03月09日 イイね!

名古屋といえば犬山城 え?

名古屋といえば犬山城 え?上前津というところは関東の人間にはとんと馴染みの無いところではあるが、鶴舞や大須、そして栄にも近く、利便性の良いところである。
その割には繁華街という感じはなく、そういういい意味でのうらぶれた雰囲気が気に入っている。





旅館名龍は昔ながらの小さな民宿という佇まいにあり、乱立した建物の中に入り混じっている。





















前回はすぐ近くの居酒屋で、ドラゴンズや日産プリンスの話で盛り上がったのだが、此度は居酒屋の定休日だったので、鶴舞方面に足を伸ばすことにした。新城ラリー観戦後のことである。

いや、焼き鳥がめちゃくちゃ美味い。これほどの美味しい焼き鳥を食べたことがない。が、恐ろしく無愛想であり、まあ、こんなものかなと思い、スマホで注文(どうりでQRコードを渡されたわけだ)。
帰り際に、「来てくれてありがとう。どこから来たの。また来てね」と言ってくださったので、奥手なお店なのだろう。先に述べた居酒屋でも、ドラゴンズグッズを見つけなければ、話の糸口が見つからなかった。つまりは、ザ・地元の街なのだろう。

宿の風呂は大風呂で24時間入れるので、ちょっと栄まで行ってみようと思い、適当に歩く。
栄での出来事は夢のまた夢ということで割愛。













宿に戻り、風呂と缶ビールを飲んで就寝。

翌日は新城ラリーをなぞらえるように山に行くか、三河湾沿いに行くのかで迷っていたが、市内の八事になんとなく惹かれる神社を見つけたので、入ってみた。
丘陵に囲まれた自然豊かな神社であり、周囲の丘は雑木林に覆われている。梅の花が美しい高台で、海外の人のような顔つきの人たち二人に「こんにちは」と言われたので挨拶を返すと、いつのまにやら仲が良くなり、境内で気に入ったという箇所を案内してもらい、雑木林で簡単な手弁当を共にして別れた。フィリピン出身なのだそうだ。
一寸先にどんな展開が起きるのかがわからないのが面白味のあるところである。









































陽気もいいので、三河湾方面に行くことにした。元ガソリンスタンドの建物であった観光協会で、三人で雑談数時間。その後、二人で雑談。
ウルトラ三河弁のオンパレードで、著名な「じゃん」の用法が分かった。
次回は鰻をご馳走してくださるとのことなので、また来訪することとしよう。

































表題は名古屋にいることをつくば女子に伝えたところ、とある友人が「名古屋といえば犬山城」と想定もしていない回答が投げ帰ってきたので、使わせてもらった。










新城ラリーの模様は気が向いたら記そうとも思ったがやめた。観戦は無料であり、家族連れでも楽しめる工夫もされている。東京でも
やればいいのに。








































































♯ 新城ラリー



Posted at 2023/03/09 09:08:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 定例の宿泊旅
2023年03月08日 イイね!

岡本太郎

岡本太郎私は岡本太郎の考え方が好きだ。その要諦については、諸兄に著作(簡単に読めるものもある)をお読みいただくとして、太陽の塔を中心とした作品群にはさほど興味がない。自然と抽象を対極化し、後者を選択し、さらに前衛の、そのまたさらに己独自の作品を作り上げていった岡本は鑑賞するよりも感応することを、また、己で芸術を創り上げることこそが生であると考えていた。

そうした岡本の姿勢には地を震わせるが如くに激しく共感するものの、彼のアートからはさほど感応はしない。が、思想家としての彼からは感応しまくっている。彼の文章の一つ一つに私の魂が感応しているのだ。

さて、岡本太郎美術館のある生田緑地は起伏の激しい山の尾根の辺りにあり、川崎市だと思っていると、そのギャップに驚かされると思われる。ちなみに、美術館付近はスマホの電波が入らない。
仕事が控えていたので、生田緑地をくまなく回ることはしなかったが、専修大学の敷地内にある山谷を散策できたことは僥倖である。桜の花が美しく、谷底には倒れた丸太があり、そこから見える桜や木々は本当に美しい。


















































































今日もジム。運動はクセになるものなのだろうか。
私は激しい筋トレやランニングをしていても、思念が浮かぶほどに神経が張り詰めているものの、それはそれでいいと思っている。集中しようという意思こそが既にはからい(森田正篤的に云えば)なのであろう。
Posted at 2023/03/08 23:51:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散歩
2023年03月04日 イイね!

インプレッサ解体新書

インプレッサ解体新書特に上半身がいわゆるいい身体(ダビデ的な近代ルネサンス期から自然主義くらいまでの理想の人間の姿)になってきた。身体を動かすのがクセになるのだが、ここはグッと堪えて、ドトールそしてスタバだ。
二日間かけて、自然の凄まじさを知る花粉だか黄砂を落としてきたものの、「ここは砂漠地帯の都市」と思えば、スタンドに大行列する必要もない。確かに、東京砂漠とは云うけれども。
ああ、暮らせるならば〜



※ジム・サウナ・風呂の後に首都高を含め深夜の百キロ走行(笑)
電圧降下していたのか、エンジンをかけるのに難儀したので。どこもかしこもパーキングが閉鎖それているので、距離が伸びてしまう(汗)
目下、約8.3万キロ。



今日は朝方から憂鬱であった。そんな出来事があったから。が、それを踏まえながらも行動するのが吉。というか、今日はインプレッサを診てもらう日だ。

二時間ほどかけて紹介を受けたお店に来店(茨城県なら40分で到着するくらいの距離)。






入庫が決まったので、概略のみ記そうと思う。
以下は自分で書いていて、知らないバスク語を書いているようで気恥ずかしいのだが、まあ、その点はご容赦を。

カムカバー自体はガッチリしているので、インタークーラーを外して(インタークーラー右下あたりに油滲みはあるけれど、外した裏にオイル漏れ箇所があるわけはない、と思う)、
カムカバーパッキン(シールワッシャー等を含む)の交換決定。
カムポジションセンサーも変えておく。
ブローバイホースは変えてあるし、カムカバーガスケットは社外品かもしれないので(耐久性が劣ることがあるそうだ)、純正にしておくという按配。
Oリングかもしれない。
なお、バッテリー左のシールワッシャーが割れていた。
ホントに横文字が多すぎる世界だ。




↑ツッコミは無しでお願いします。教材です。

ブースト圧の件も診ていただいた。なんと、ソレノイドのホースがポロッと割れたので(熱が原因だろうとのこと)、ホースを作っていただき、テスト走行。うーん、0.6以上のブースト圧がでません。
まあ、このままでもいいといえばいいけれども、タービンが原因の可能性も捨てきれない。が、エンジンオイルを頻繁に交換しているし、おそらく、タービンは無罪。アクチュエーターを抜いて、1キロまでいかなければ、タービンなのだろうという検証も可能だけれども、ブーコンを入れて対応した方が良いとのこと。






お店の方(代表)は温厚ではあるが、頭のものすごくキレる方のようで、パッパッと原因を突き止め検証して、ひと段落すると、手を休める。職人気質の天才なのかもしれない。

また、此度、紹介してくださった方とは、実は15年くらいのお付き合いがある。震災のときのことが印象深い。が、なんと一度もお会いしたことがなく(笑)、そんな関係性の中、お店を紹介してかださったことに、心から感謝したい。
2011年のときは迎えに行けませんでしたね。

大人しく東京に戻ろう。
お馴染みのSTIギャラリーでは、いつも親しくしてくれる某クイーンさんが、クルマで来た瞬間にわかって手を振っていたそうだ。そういうのってわかるもんなんだなあ。距離がかなりあると思うけれど。
ちなみに、あだ名で呼ばれています。

STI関係の方ともお話。葛生の実験センターのお話やコリンに送られたジッポ、カラヤンのスバル好きの話、ニュルの写真紹介案など、一時間足らずのうちながら、かなり濃い内容であった。






※GDだけにペタ世代と思いきや、マックラッシュは印象に残るドライバーで、そりゃ好きですよ。カタロニアでチームオーダーを最後まで無視するものの、そのときは涙を呑んで(サインツが悪いわけではない)、GBで優勝したなんてこともあったっけ。











明日はSS観戦できそうなので、早起きして早出するかなあ。三河にも尾張にも出没するので、よろしく。

とりあえず、インプレッサ乗りの方もいらっしゃるかもしれないので、公開ブログにしておきます。
Posted at 2023/03/04 21:11:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車インプ

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「2018年の小倉駅近辺〜
昭和〜😆」
何シテル?   08/21 01:33
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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