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ワルめーら@Terryのブログ一覧

2023年03月02日 イイね!

新城ラリーの情報集め

新城ラリーの情報集め新城ラリー観戦は諸事情で取りやめにしていました。土曜日までは関東にいます。

が、日曜日に諦めずに行くやもしれません。
ところが、会場までの駐車場は既に満席。
新城のラリーは歴史があるとはいえ、そんなに人気があるのか?仕方ありません。

さて、日曜日は額田(今は岡崎市なんだ)で

SS8 9時39分〜
SS11 13時25分〜

開催予定なので、リエゾン狙いか。
仕事が終わったら、ジムに行って、情報集めしとこ(深夜になる)。

愛知も茨城に並ぶ故郷なので、蒲郡・岡崎・東海・西尾といったところも巡りたいところです。知り合いがいます。栄や刈谷にもいたな(笑)
2023年03月01日 イイね!

GDBの修理をしてくれるお店を教えてください

GDBの涙目に乗っています。
カムカバーパッキンと思しきオイル漏れ(垂れているほどではない)に対応してくれるお店(カード払い可能)お店を紹介してください。

カムカバーパッキンは一昨年末に替えたばかりですが、ちょくちょく助手席側からオイル滲みがあったりして、交換してもらったお店に述べたことがありますが、返答がありませんでした。
エキマニあたりが漏れているといっている時は点検に来たらと述べていたのに、カムカバー付近から漏れていると指摘したところ、電話で三月まで待って欲しいといわれ、その後は連絡がありません。連絡しても出ません。
他の人の力を使って、ようやく返答がきたものの、オイル漏れの点検しかできないとのことです。コロナ下であまり来てくれとも言えないとのこと。え?今まではコロナ下でも行ってましたよね。というか、コロナは収束気味なんじゃないの?というか、点検に来て欲しいと言ってませんでした?

たまたまだとは思いますが、屋根塗装から仕上がって戻ってきたその日にエキマニあたりまでオイル漏れしているのを発見。多摩のお店で点検してもらい(預け整備ができないお店)、可能性としてエキマニ上のカムカバーパッキン(運転席側)が可能性として考えられるとのことでした。掻い摘んで述べますが。

33万キロ走行でミッションとエンジン、タービンは無交換ですが、他はちょくちょく整備しています。
ここの整備記録簿以外にも整備はしています。
寿命もあるでしょう。しかし、それでも診てみようとしてくださるお店を探しています。
金額が読めないので、カード分割可能なお店で。
私のカードだけで、月に30万円ほど支払っており、滞納等はありません。

もうここいらで退役という選択肢もあります。
考えています。
もっとも、まだ乗れる状態でしょうが、ブーストも0.6までしかかからない状態ですし、シャキッとするには相応のことが必要なこともわかっています。
当座の漏れ改善だけでもいいんです。

その上で、述べてみました。
Posted at 2023/03/01 22:49:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車インプ
2023年02月27日 イイね!

富士山というもの

富士山というもの富士山というのは、その姿が微かにでも見えるや否や、他のものを捨象して、注意を一目させる存在で、実は私はあまり好きではない。
皆して富士山富士山という。
しかしながら、富士山は最強である。
霊峰富士山の威厳は遥かな昔から続いており、江戸時代には特に武蔵国において、擬似富士山がたくさん作られたし、富士山に詣でる富士講も盛んであった。
織田信長も武田氏を滅ぼした後、徳川家康とともに東国見物をしたときに、富士山を眺めたという。本能寺の変の数ヶ月前のことで、五百年前の時点で既にこの霊峰は名物になっている。
さて、多摩川浅間神社は、多摩川沿いの高台に建立された田園調布を代表する神社で、古墳が隣にあることもあり、古の権力者たちはここから、多摩川の流れと大山、丹沢、そして富士山を眺めていたと想像することはまずまず愉しいことではある。
なお、社伝では、北条政子が頼朝を追ってここまで来たという伝承がある。また、当社では、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を祀っており、この女神はおそらく悲劇的な死を遂げた遥か昔の女性を暗喩しているように思えるが、それはいったい誰なのであろう。
木花咲耶姫の時代にはむろん、今の富士山はほぼ現在と変わらずに存在しており(噴火活動が盛んで、平安時代頃まで富士五湖も四つしかなかったし、宝永火山も江戸時代まで無論ない)、おそらく栗本慎一郎(覚えている人がどれだけいるのだろう)の富士山ピラミッド説と絡めると、まあ面白い。
私にとって富士山とはそんな存在で、ゆえに太宰治が御坂峠の天下茶屋に逗留したときに、「銭湯のペンキ絵のよう」と評したことに親近感を抱いている。














Posted at 2023/02/27 23:31:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | エッセイ
2023年02月27日 イイね!

ボインは黄色のためにあるんやないんやで〜

ボインは黄色のためにあるんやないんやで〜日曜日は葛生町(現佐野市)へと向かった。

石灰石が豊富に採れる地帯で、クラシックカーのイベント後は、Kさんと幻の葛生原人の化石発掘の地を探訪するだけの予定が、葛生の集落散策になってしまった。私の見立てでは往時は大繁盛していた街と見た。旅館も二軒あるし、こういう古の謳歌を誇った街を歩くのが好きなのだ。
ところで、考古学界のゴッドハンドって覚えてます?
その人が発掘したという葛生原人は今では無いものとされているものの、いろいろと考えさせられる。

人寂しい街である。資料館で地元の歌舞伎の様子等を見たのち、東武佐野線葛生駅に向かうと、白煙を今でもあげている工場に向かって線路跡のようなものが散見される。どうも、トロッコ列車が走っていたようだ。月亭の歌を口ずさみ、寂しい葛生の駅前にあるただ一軒の定食屋に入ったところ、大正解。うまい野菜塩ラーメンだった。
その後、練馬まで南下し、別の友人たちと合流。






























土曜日はといえば、やはりベニマルカワチな北関東圏方面におりました(笑)
「黄色とカレーを愛する会日本支部」のヤマシさん及び彼の奥さんと、利根川べりを中心に、自販機探訪・佐原の観光地や普通の住宅街及び商店街散策、そして定食屋のカレーを堪能した次第ですが、詳しくは以下のリンクをご参照あれ。

黄色オフ【塗装完成後の裏側について反省会?】

千葉県が中心とはいえ、結局のところは、茨城県にも少し県跨ぎしたのですが、おかげさまでスイスポの吹け上がりが劇的に変化しました(笑)
利根川高速よりも、利根川北岸のSSの方がツイスティなので、スイスポ向きです(笑)
一方で、コンクリートジャングルの東京の道路はいわば混んでいるリエゾン区間みたいなものなので、そういう意味でも、茨城訪問は必須となっております。チバラギ地区マンセーです!






















Posted at 2023/02/27 10:25:05 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年02月23日 イイね!

イエス!高津クリニック!

イエス!高津クリニック!過日のこと。

購入当初からなのだけれど、ウチのスイスポはドアハンドルから滴るような雨染みが目立つので、キーパーラボでの通常の手洗い洗車ののち(スイスポでキーパーラボに行くのは久し振り。純水と優待料金なのが魅力)、ミネラルオフの剤を購入し、主要な場所に塗りつけておいた。なぜにミネラルオフかというと、キーパーの人が雨染みをそれで取ってくれたというだけで、虫取りなども含めたキーパーからの正規購入。単品購入はできないのだそうだ。
といって、すぐにやってみようと思ったので、アマゾンで買うつもりもなかった。
値段は相応に高かったし、ボディ汚れよりも、クルマの下回りやボディの耐久を重視するので、どうかなと思ったのだけれど、洗車剤入れもあるし、いいかなと(笑)




ちなみに、グレーのスイフトを持っていたときは、そうなったという記憶もないので、理由はよくわからない。その他の箇所はとてもきれいだが、神経質に見ると、粗がなくはない。黄色の宿命だろうか。

近くにある昭和な中華料理のお店である西湖園でお昼ご飯。いつも通りに、チャーシュー麺と餃子。
今回は野球の話はせずに、高津の街を少し散策。










さて、川崎の高津の街は存外に奥深い。

毛細血管の如く、狭くて錯綜した高津の街並みの中にある高津図書館は学校跡で、昭和60年まで開校していた文教大学付属幼稚園・小学校跡である。
学校にちなむ碑文以外にも碑が多いのが印象的だ。




島崎藤村揮毫の碑文もある。
国木田独歩の作品「忘れ得ぬ人々」に出てくる溝口の旅館亀屋にちなんで、亀屋主人が記念の碑を造ろうとしようとしたものの果たせず、かの藤村が揮毫したという由縁。




今ひとつ、岡本太郎の母である岡本かの子の自筆の碑文もある。かの子は名字帯刀も許された豪商大貫家の長女で、五歳のときに赤坂から二子(高津の隣町)に移住してきた。
あの岡本太郎が回顧しているように、日本橋のデパートに行くのでさえ、着物が普通だった時代に洋装を恥じらうことなく、着こなしていて一緒にいて恥ずかしかったというから、モガの先駆者だったのかもしれないし、その血が太郎に受け継がれている点も興味深いし、前衛の太郎の恥じらいも想像すると面白い。




大貫雪之助という早世の大器が当地にいた。当時の文芸活動にも積極的に参加したものの、前途洋々になる前に病に倒れた。彼の妹が例のかの子である。
なお、彼の墓を含め、大貫家の墓が光明寺に残されている。大貫家は寺向かいにあったそうだから、90の置いてある家は大貫さんかもしれない。







この後、仕事+ジム。
Posted at 2023/02/23 11:57:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散歩

プロフィール

「車庫に行く途中にクラシックカー屋のクルマを見ているし、ここもポルシェ率が高いとはいえ、旧車王国。今日はさらに先に進むこととする。」
何シテル?   10/12 08:38
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

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