UMID　mbook M1 その５

mbook その５です。

キーボードを入れ替えたので、キーボードの使い勝手は悪いものの何とか使えるレベルに。

ただ、このmbookは、タッチパネル以外のポインティングデバイスがありません。
スタイラスペンをいちいち抜いて、ペンによって操作すれば、それなりに使えるのですがとてもめんどうです。

スタイラスペンを使用しないで、マウスカーソルの移動や左右クリック、ドラックなどができれば、使い勝手が向上するというもくろみからNu-Rをインストール。

Ctrl＋○キーを押すことによって、マウスカーソルが上下、左右、各クリックなどができるというフリーソフト。

このソフト、自分好みの設定にすれば結構使えます。

○キーの○はデフォルトで設定されていますが、ユーザーが任意に決めることができますので、設定するテキストボックスで仮想キーボードコードを直接打ち込むか、設定したいテキストボックスを選択して、該当するキーを入力すると仮想キーボードコードが入力されるという仕組みです。

そのほかに試したソフトは、TPN2TPD。
 
これは、タッチパネルをタッチパットのように使うためのソフトで、スタイラスペンでの操作は、スタイラスペン先端がマウスカーソルと同一に移動するのに対して、TPN2TPDは、パネルに触れたときのカーソル位置からの移動やクリックが行え、液晶パネルの右端や下端を上下、左右に指などでなぞると上下、左右にスクロールさせることも可能です。

ところが、TPN2TPD。

私の環境では、タッチパネルのデバイスドライバが強制終了してしまうケースが頻繁で、動作も不安定。

う～ん、謎だあ。　　

 つづく……..