週刊トヨタ2000GT　の 第5号

週刊トヨタ2000GT　の

第５号　です。

前回、第４号では、

老眼鏡を使用するという

本格的？な組立でしたね～


今回号も期待です！

そんで、第５号です。

マガジンは、

TOYOTA2000GTストーリー（第３回日本グランプリ）、

デザイン＆メカニズム（マフラー）、

GT伝説（TOYOTA2000GT限定ゴールドメタリックモデル）、

カルチャー・カプセル（東京オリンピック）

に関する記事となってます。


２台しかないTOYOTA 2000GT 限定ゴールドメタリックモデルのうち、

１台をツイッギーがイギリスに持っていちゃったんですね～？

よほど、気に入ったのでしょうか。。。

持っていくっていったって、

スーツケースに入れて持って帰るような代物じゃないですし。


TOYOTA 2000GTの頃って、東京オリンピックの頃だったんですね～

今からだと53年前ってことになります。

私が持っている比較的新しいバルナックLEICA IIIf　は1956年製。

今からだと60年以上も前、

そんな昔によくこんなカメラ造ったよな～　って

関心してたんですが、

それから10年ほどでTOYOTA 2000GTが造られたことになるんですよね～

日本というか、トヨタの当時の意気込みがわかるような気がします。


2020年のオリンピックに向けて、

TOYOTA2000GTのようなすごいクルマ発表されないだろうか。。。

性能がどうのこうのというより、後世に語りつがれるようなすごいクルマが。



第５号のパーツは、

マニホールド２種、マフラー、エキゾーストパイプ、右フェンダーミラー

です。

今回はビス類ないですね〜





おそらく、かなり完成間近に取り付ける右フェンダーミラーが

来ちゃいました～

このランダム感。。。しびれます　(-_-;)



それで、今回の組み立ては、

①シリンダーブロックに前後のマニホールドを取り付ける






②マフラーにエキゾーストパイプを取り付ける　です。





梱包をあけてから組み立て完了まで約５分、

何とも「やりがい」のない作業。

マフラーはちょっと安っぽいプラスチック製で、

エキゾーストパイプは金属製。

エキゾーストパイプ、金属パーツにしては肉厚過ぎます。




これは、問題ですね～