TPチェッカーの取付と調整

ヒューズボックスより電源を直接とりました。


空気圧を感知するセンサーには順番があり、

タイヤの位置にその順番を割り当てることになります。

センサー部の取付は、ホイールバランスを取る必要がありますので、

当然業者さんに依頼です。



なので、センサーとモニタに表示される空気圧が合致しているかを

空気を抜いたり、入れたりしてチェックすると。。。


合ってないじゃん　(-_-メ)



後輪が左右逆のようです。


タイヤを入れ換えれば問題は解決されますが、

センサー番号をリセットして、新たにセットできるようです。


セットの仕方は、タイヤ順ごと（右前輪→右後輪→左後輪→左前輪）に

一度空気を限界最低圧まで下げて、センサーに覚えさせ、

再び規定圧まで空気を補充するというもの。

それを４本のタイヤでやる必要があります。




タイヤを入れ換えようか、リセットしようか考えましたが、

結局はリセットする楽な方法で。。。　(-_-;)


エンジンをかけていないとTPチェッカーが動作しませんので、

地球環境を全く考えずに、エンジンをかけたまま延々と作業すること

約20分、リセット完了です。


こんなに時間かかるんだったら、常時電源から一時的に電源を

取ればよかったと完了してから思った情けない作業で・し・た～


そんでもって、TPチェッカーのモニタの設置位置なんですが、

この辺がよさそう。。。



でも、うまくセットできません。

モニタサイズと取付箇所の形状から結構な隙間が空いてしまう〜


なにかスペーサーを考える必要ありますね〜

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