武井バーナー　圧力計

武井バーナーの続編です。

今回は圧力計です。

武井バーナーの501には標準で

圧力計が装備されていますが、

301には装着されていません。


一説に、バーナー部と給油口が301の場合近いために熱で

圧力計が壊れてしまうというようなネットでの

情報がありましたが、真偽は？です。


武井バーナーのカスタム商品を扱っている快援隊という

ショップから圧力計が販売されています。

価格は8000円近いですね～

圧力計本体は、メーターにSMCとありますので、

SMCで調べてみると、2000～3000円で

圧力計本体を購入できるようです。



圧力計のみ購入して、オリジナルの給油キャップを

改造して取り付けることを真剣に考えてみましたが、

圧力計を接続するための真鍮パイプやゴムパッキン等の

材料費やネジ切りのタップなどの工具購入を考えると、

おとなしく出来上がった製品を購入した方が安く済みそうです。


そんなんで、結局のところ快援隊の販売している圧力計を購入です。

＜Before＞



で取り付けてみると、

圧力計の向きが微妙。。。ですね～


＜After＞



圧力が漏れない程度に色々と向きを変えて試してみます。


しかし。。。

圧力がわかるとすごく便利ですね～

特に予熱バーナー使用時は、タンク内の燃料残量によって

加圧が足りずに、十分に霧状にならない軽油が噴出され、

見事な炎上になってしまいます。


エア調整バルブを固定して使っていないので余計なんですがね～


生の灯油がライン状に噴出されれば、即炎上です　(T_T)