オムニバーナー　ジェネレーターメンテ

焼入れで失敗して、再塗装したホヤ、

焼入れしたいと思います。

今度は失敗は許されません。

たぶん　(-_-;)

塗装したホヤをストーブに載っけって

燃焼させるだけ、それだけにします。

これだと失敗の可能性はゼロですから。


その前に、

タンク塗装時に各部を分解してクリーニングを行いましたが、

ジェネレーターのみ、そのまま戻して手を加えませんでした。



なので、ジェネレーターを分解してクリーニングし、

良い状態の燃焼環境を整えてからホヤの焼入れをします。



ジュネレーターを分解して、

ニードルはサンドベーパーでニードル先端の細い針を

いためないよう注意しながら、こびり付いたススなどを

削り落としてキレイにします。




ジェネレーターのパイプはクエン酸浸けにして、

細い真鍮製のワイヤーブラシで内側をきれいにします。



細かなカスが結構量出てきます。



その後、重曹で中和させておきます。



十分に乾燥させたあと、元通りに組み込んでストーブに

取り付けて本日の作業は終了です。



一応、燃焼の状態、確認しておっか！