めちゃカワイのブログ一覧

今回はバルブキャップを

グレードアップを目標に

交換してみます。。。


のハズだったんですが　(;_;)



オリジナルのバルブキャップはいたって普通のプラキャップ。


安っぽいプラスチック製なので当然のごとく、重量も軽いです。

これを他のバルブキャップに交換すれば重量増となりそうですが、

見た目がアップすれば、多少は目をつぶりましょう。。。



で、RENAULT Carbon 6 でチューブバルブが米式なので、

自動車用のRENAULTバルブ（バッタモン）を購入してみました。




バッタ物なので、造りは良くないですが、

遠目ではわからないでしょう～


装着してみると。。。

ちょっと微妙　^^;



ちょっとでないか～


バルブキャップの頭がデカすぎ。



イカさないですね～




オリジナルで取り付けられていたバルブキャップは

前後で1.0g




換装しようとしたRENAULTバルブは

２個で10.0g　(;_;)



．．．．．．．．．．

ちょっと重すぎです　(;_;)



バルブキャップの交換で思わぬ重量増を招くこととなりますので、

結局のところ、バルブキャップ無しで行こうと思います。

前後バルブで1.0gで、

グリップを換装した時点の軽量化は、847.5gだったので、


847.5g＋1.0g＝848.5g

トータルで848.5gの軽量化となりました。


Carbon 6　の現段階の重量は、

6703.0g-848.5g＝5854.5g　です。

今回はグリップを交換するお話です。

フラットバー、ブレーキレバーの

次は、グリップでしょう？

って　ことでグリップの交換です。



オリジナルのグリップはメーカー不詳のもの。

ブラックとグレーの２色のカラーリングで、

質感は悪くないですね〜




換装したグリップは、軽量パーツを多数販売している

KCNC　の商品。




KCNC EＶAグリップ

公称重量は、ペアで12gとのことですが、

実際のところはどうなんでしょうか？




オリジナルのグリップは端部のネジで固定するタイプで

ネジを緩めることで簡単に外すことができます。

KCNCのグリップはクリップ内側の摩擦で固定することになりますので、

水で濡らして摩擦抵抗を小さくして装着します。




Carbon 6　に取り付けられていたオリジナルグリップは

160.5g

今回は、ブレーキレバーを

交換するお話です。

この前の回、って言っても

２ケ月も前になってしまいましたが、

ハンドルであるフラットバーの

交換のお話をしました。

ハンドルには、ブレーキレバーやグリップを取り付けますので、

逆にしてしまいますと、作業が煩雑になるほか、

グリップは最悪、再利用できない場合もありますので、

順番が大切です。。。m(_ _)m


Carbon 6　オリジナルのブレーキレバーは、

Tektro CL525、CL520でベル付きです。



今、ネットで調べてみると4〜5,000円で販売されているようですが、

１〜２年前は、1,000円ちょいぐらいで、

今回は、フラットバーを

交換するお話です。

自転車の軽量化を考えた場合、

フラットバー交換は効果の高い

ひとつの方法になります。


Carbon 6 の用途から考えても、ガシガシ乗ることは

想定しませんので、多少強度を犠牲にしても？ (-_-;)

軽いフラットバーに交換します。


ここも中華のカーボン製のフラットバーの採用でしょうか。。。


購入したフラットバーはこれ　↓



そんでもって、外したフラットバーはこれ　↓




Carbon 6　に取り付けられていた純正のフラットバーは

210.5g




カーボンのフラットバーは85.5g




取り付けは、当然、グリップやブレーキレバーを

今回は、

Vブレーキを