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今回は、タイヤ＆ホイールの換装、

作業的にはそれだけのお話になります。

前にもご紹介しましたが、

Traxxas TRX4を意識したディティールを

目指し、タイヤ径などを割り出して

今回、そのタイヤ＆ホイールを装着してみます。


付いていたタイヤを取り外して、

新しいタイヤ＆ホイールに取り替えるだけです。










どうでしょうか？

横からみるとタイヤ径が大きくなったので、迫力が出た感じです。

＜Before＞


＜After＞


ただ、車高が高いですかね～


写真、撮り忘れましたが正面からみると、

オリジナルの状態よりタイヤ幅が大きくなっているにも関わらず

タイヤがフェンダーにほぼ収まっています。

純正のプラホイールよりも換装したアルミホイールの

インセットが小さいためタイヤが車体中央側に

シフトしたためだと思われます。



サスペンション関係は後々考えることにします。

ここで、現状の重量の変化を整理しておきます。


オリジナルのホイール４本＝24ｇ×４本＝96g



ビードロックホイール４本＝442.5g



オリジナルのタイヤ4本＝113ｇ×4本＝452g



今回購入したタイヤ4本＝122.0g×4本＝488g



タイヤ＆ホイールをオリジナル状態とアップグレード後でくらべると

オリジナル＝96＋452＝548g

グレードアップ＝442.5＋488≒930g

930-548＝382g　だけ重量増になっています。

タイヤの重量差はあまりないですが、ホイールの重要増が

大きく影響した結果となっています。


ちなみにスペア用に用意したタイヤですが、

オリジナルのプラホイールには合いませんでしたので、

オリジナルのままで行こうと思います。


ただいまの重要は、

4336g＋382g＝4718g　となっているはずです。

ジェネレーターのメンテナンスも

終えましたので、おそらく元気に

燃焼してくれるはずです。

ホヤの塗装を焼入れします。

リスクが生じないようにバーナーに

ホヤを載っけて燃焼させるだけで焼入れします。


オムニバーナーの燃焼時のホヤの温度ですが、以外と低いです。

ヒーター部が赤色に染まらないときは200℃にも達しない温度。



ヒーター部が真っ赤になるぐらい火力を上げても250℃程度なので

焼入れは最初、ヒーター部が赤色にならない程度の温度で

ゆるやかに焼入れをして、1時間程度経過した段階で

MAXに近い火力で焼入れしました。




天板部の焼入れは十分できたと思いますが、

他の部分の焼き入れ状態はどうなんでしょう？



それにしてもジェネレーターをクリーニングして

調子よく燃えているオムニバーナーの青い炎、

きれいです。

今回は E101　ディフェンダー用に

購入したタイヤとホイールを組込みます。

その前に、純正のタイヤ＆ホイールと

重量等を測ってみようと思います。


タイヤ径や幅は以前ご紹介しましたので割愛です。

ホイール重量を比べてみます。

純正のタイヤ＆ホイールは接着剤で固定されていましたので、

注意深く剥がして外しました。

純正のプラスチック製ホイールは24ｇ　でした。



そして純正のタイヤは113ｇ　という結果に。



合計すると137gということになるんですが、

組み込んで測ってみると、139g。。。



なんじゃ、この誤差は？


購入したホイールに新しいタイヤを組込みます。



まずは、ビードロックリングをホイールに

ボルトで固定します。


これが非常に面倒な作業になります。



１本のホイールあたり24本なので、これを締め込むのが大変。

（このためにわざわざ電動のドライバーを購入しちゃいました～）


次は、ホイールを分解して、



なんていうんだこれ？　リムで良いのかな？



このリムというのか、チューブをタイヤに入れて、



ホイール裏からボルトを締め込んで

タイヤの表裏のビード部を挟み込んで固定していきます。



タイヤ１本でも嫌になっちゃいますが、これが４本。。。

もう、いや～　(-_-;)






いずれボルトをブラックにする予定ですが、

それを考えるとブルーになってしまったりして。

札幌市東区、会社の近くにある

弁当屋さん、ポッポ亭。

久々に弁当を買ってみました～

前に行ったのは何年前でしょうか？

おそらく20年近くも前のことだと思います。

その当時も老夫婦でお弁当屋さんを

切り盛りしていた記憶がありますが、

お元気なのでしょうか？


お店は札幌市東区元町にあります。

北26条通り　って言っていいのか良くわかりませんが、

宮の森・北24条通より２本北側にある東西を横断する通りの

セブン・イレブン札幌北26条店のすぐ近くにあります。


お店は申し訳ないですが、お世辞にもきれいとは言えない感じ。

でも、ボリュームがあって、とにかく安い。

唐揚弁当を注文したのですが、唐揚げを４個か、６個かを選べます。

安いので６個を注文。



６個で570円だったかな～？　

４個だと450円（記憶が曖昧。。。）

注文してから、その場で揚げてくれるので

多少は待たないとならないですが、

コスパに優れた弁当を手にいれることができます。

手軽さではコンビニなどには及ばないですが

コンビニの弁当がすごく高く感じる弁当でした。

ちなみにGoogle のクチコミ　4.1ですよ～

焼入れで失敗して、再塗装したホヤ、

焼入れしたいと思います。

今度は失敗は許されません。

たぶん　(-_-;)

塗装したホヤをストーブに載っけって

燃焼させるだけ、それだけにします。

これだと失敗の可能性はゼロですから。


その前に、

タンク塗装時に各部を分解してクリーニングを行いましたが、

ジェネレーターのみ、そのまま戻して手を加えませんでした。



なので、ジェネレーターを分解してクリーニングし、

良い状態の燃焼環境を整えてからホヤの焼入れをします。



ジュネレーターを分解して、

ニードルはサンドベーパーでニードル先端の細い針を

いためないよう注意しながら、こびり付いたススなどを

削り落としてキレイにします。




ジェネレーターのパイプはクエン酸浸けにして、

細い真鍮製のワイヤーブラシで内側をきれいにします。



細かなカスが結構量出てきます。



その後、重曹で中和させておきます。



十分に乾燥させたあと、元通りに組み込んでストーブに

取り付けて本日の作業は終了です。



一応、燃焼の状態、確認しておっか！