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今回のお話は、クランクに

２枚のチェーンリングを

取り付ける作業になります。

すでにご紹介したパーツです。


まずは、クランクとチェーンリングボルト、

アウターチェーンリングとインナーチェーンリングを用意。



チェーンリングボルトをオスとメスに分離し、

メスの方をインナーチェーンリングの裏側から挿入します。



そして、チェーンリングから出た凸部に

クランクをはめ込みます。



次にアウターチェーンリングをクランクのアームをかわしながら、

チェーンリングボルトの凸部にはめ込みます。



こんな感じですね～



あとは、オスにあたるボルトを手でねじ込んで行きます。



手でねじ込んだボルトを六角レンチで対角線状に徐々に締め付けて完成になります。



どうですか、カッコ良いでしょう　



という自己満足。

稚内のソールフード、3軒目のご案内です。

今回行ったお店は、ラーメン　大王本店

「稚内」、「チャーメン」で検索すると、

結構な確率で1番目にヒットするようです。

この前、てっぺん食堂で失敗しましたからね〜


今回はリベンジをかねて、チャーメンに再チャレンジです。

13：00ごろにお店に入ったのですが、駐車場に停められる台数が少なく、

他の車が出るまで、5分ぐらい待ったでしょうか？


店内は、昭和を感じさせるような、ちょっと薄暗い感じでした。

そして、古い店に多い、トイレの匂いが若干。。。



チャーメンは、醤油ベースと塩ベースがあるようで、

塩チャーメンを注文。

1280円也

あらかじめネットで調べたところ、量はそんなに多くなさそうでしたので

大盛りを注文しました。

朝から忙しく、朝飯も食ってなかったので、ここは思い切って大盛りです。




大盛りでも、最初に行った　はま・わっかないラーメンよりは少ないですかね。

なんせ、はま・わっかないラーメンは1,580円でしたから、

量だけ考えれば、妥当な価格設定かもしれません。


食した感想ですが、美味しかったですよ〜

見事、てっぺん食堂のリベンジができました　(^ ^)

この前の続編になるようなお話です。

カメラのグリップです。

LUMIX GX7 Mark IIのグリップ感が

イマイチなので純正グリップを

装着してみました〜


標準の場合と装着した場合でどのような違いがでるのか楽しみです。


まずは、未装着の場合です。




そして装着した場合




いかにも、握りやすくなったぞー　と出っ張っりが主張しています　^^;



実際のグリップ感はどうかというと。。。

いいんじゃない　＼(^o^)／

中指、薬指、小指で握りると明らかにグリップ感が増しています。



で、シャッターボタンを押すと。。。

ん〜、押しづらい　(T_T)



レリーズボタンの位置が遠すぎて、指がつりそうになります。。。

結局、レリーズボタンを押すには、薬指と小指の２本で

出っ張っているグリップを握らないとボタンを押せません。


この人差し指の位置にレリーズボタンがあれば良いのですが。。。




全然だめじゃん。

この純正グリップは使えないです。

設計ミス？？

今日は、カメラのグリップ感のお話。

マイクロ・フォーサーズカメラで、

サイズ的にほとんど同じような２つの

カメラのグリップ感を考えてみます。


２つとも結構古いカメラで、

OLYMPUS PEN-F　と　Panasonic LUMIX GX7 Mark II　です。

OLYMPUS PEN-F、Panasonic LUMIX GX7 Mark II　ともに

2016年の発売になりますので、

いまから8年前のカメラということになります。



グリップの形状をみていきましょう。

まずは正面の写真です。

OLYMPUS PEN-F


Panasonic LUMIX GX7 Mark II


正面を見る限り、LUMIX GX7 Mark IIの方が出っ張りが大きい、

というかPEN-Fには出っ張り部分が無いので

LUMIX GX7 Mark IIの方がグリップ感に優れるように感じます。


次に上からの写真です。

PEN-F


GX7 Mark II


こちらの写真でも、GX7 Mark IIの方が若干厚いようで

グリップが良さそうです。


横から見てみます。



こちらの写真ではよくわからないですよね〜


カメラの裏側からみた写真です。

PEN-F


GX7 Mark II


裏側の出っ張りはPEN-Fの方が大きいようです。

結局のところ、グリップ感はどうかといいますと、

わたしの個人的な見解としては、

PEN-F ＞ GX7 Mark II

ですね〜



カメラ裏の出っ張り部分を親指の腹でグリップすることで、

PEN-Fの方が全体的なグリップ感が良いように感じます。

GX7 Mark II　のカメラ正面側の出っ張り部は中途半端で、

あまりグリップに良い影響をしていないように感じます。

見た目と実際のグリップ感では微妙に違いがでるようです。

今回は以前紹介した自作の

真鍮製ルーフロールゲージを

ボディ天井部分に固定する

ブラケットを製作してみます。


使用するのは、以前ヒューナースドルフの方で紹介した

真鍮色のビラカンと真鍮製のワッシャーです。



手順は次のとおりです。


①ビラカンの三角形のリングを外します。

②ビラカンの金具部分にワッシャーをハンダ付します。

　ワッシャーをハンダ付けする理由はビラカン金具の穴が大きすぎるので

　小さな径のワッシャーを取り付けて穴の径を小さくするためです。

③ビラカン金具を両サイドから切削して幅を小さくします。




以上です。

取り付けたイメージはこんな感じになりそうです。



穴の開いた箇所をルーフにビス留めして取り付けます。