めちゃカワイのブログ一覧

寒くなってきましたね～

初雪も、ちらほら

ちょっと前には、雪虫が大量発生。

枯れてます。。。

ヒューナースドルフの

ストラップ？　適切な表現では

ないかもしれませんね～

給油キャップとタンク本体を

連結するベルトをカスタムします。


純正のベルトはタンク給油口とキャップのネジ切り部に

かけるナイロン製のアイ状のリングと

キャップ中央に固定される部分が一体成形されています。

見た目は非常にチープです。



ヒューナースドルフのタンク本体のモスグリーン、

給油ホースやパラコードでカスタムした持ち手のブラック、

給油口先端のノズル・空気孔のゴールドと

３色のコーディーネートとなっています。


この全体的な色の雰囲気を壊さないカスタムをしたいと思います。




まずは、このようなパーツを揃えてみました。



①割と太い真鍮製チェーン　長さ10cm

②真鍮っぽい色したビラカン

③真鍮製のボルト＆ナット＆ワッシャー


チェーンとビラカンを組み合わせます。




標準のナイロン製ベルトを適当なところでカット、



短くなったベルトにビラカンで挟んで、



ピンバイスで穴を開け、

ボルトにワッシャーをかませて、ナットで締めて完成です。




キャップを取り付けます。





これで一応、

ヒューナースドルフのカスタムは終了ですかね～


＜Before＞




＜After＞

MN-99Sのオリジナルのフェンダーを

カットします。

後付のオーバーフェンダーを合わせると

横から見るとオリジナルのオーバーフェンダーが

かなりの部分で見えてしまいます。


カッコ悪いのでカットします。


ミニルーターに取り付けてカッターで切断するのですが、

切れているというより、

焼き切っているような感じです。

熱でプラスチックが溶けちゃってます。


まあ、除去できれば良いので、溶けようが、どうなろうが

切ってはいけないところまで影響しなければなんでも良いです。


切断前


切断後



フェンダー前

切断前


切断後



フェンダー後ろ

切断前


切断後

苦労して切り出した五徳の架台

これに脚を付ける作業です。

作業を急ぐあまり、今回も抜けた

写真が多くなっちゃいましたね～

この前製作した架台に、

武井バーナーで販売する真鍮の五徳を

上載します。

なので、武井バーナーの五徳がうまく載っかり、

載っけたあとにズレないように出っ張りを設けます。



M6のTスロットボルトを

五徳架台の内側の頂点あたりにドリルで穴を開け、

取り付けていきます。


五徳架台をホールドする脚ですが、

径6mmのステンレスロッドを五徳架台取り付け高さが

適正になるように切断。



真鍮製ナット、真鍮製パイプで五徳架台受けを設け、

五徳架台表面から出たネジ山にドームナットで

締め付けるようにしました。



真鍮製パイプもロッドのネジ切り長に合わせて切断しています。

脚を用意します。




脚をセットし終えました。




脚の上端はこんな感じです。




次に架台を用意し、




脚に載っけます。




真鍮製のワッシャーをかませて、ドーム型の六角ボルトで固定します。




そしたら、こんな感じになりました〜







武井バーナーの五徳です。



あとは、Tスロットボルトで造った出っ張りに

武井バーナーの真鍮製五徳を載っけて完成になります。

ディフェンダー D90 MN-99Sです。

この前、不具合のあったオーバーフェンダー

Amazonに返金要請をしたところ、

写真の提出を求めれられ、写真を送ってやると

返金要請に応じてもらえました。


中華の販売店のようでしたので、

返金されるか不安でしたが、大丈夫だったようです。


そして、返品は必要ないとのこと。

おそらく中国まで返品する送料のほうが高いんでしょうね。


せっかくなので、

オーバーフェンダーを修理してみます。

昔ながらのロウソクで熱を加えて正しい形に変形させます。



ガスバーナーなどで熱したら、あっという間に

原型をとどめないぐらい溶けちゃいますから。。。


そして、ネジ止めする部分がちぎれているところは、



プラリペアで盛りました。






余分な部分を削り落として

ネジ穴を開けて、なんとか使えそうな感じになりました。


修理後













ちょっとオーバーフェンダーの強度が心配になりましたので、

裏からプラバンで補強しておきます。