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ケロシンバーナーやランタンに

給油するために使用する

燃料タンクの話です。

ヒューナースドルフの燃料タンクを

購入してみました。


ケロシンバーナーやランタン、

アラジンストーブなど灯油を扱うには

燃料タンクが必須です。


一般的に売っている18Lのポリ缶で

事足りる話ではありますが、

単に機能だけでなく、

ここは少しこだわりを持ってアイテムを

そろえようと思います。


このヒューナースドルフ燃料タンクは、

モスグリーンとブラックの２色で統一されており、

非常にクールです。


また、給油するためのホース＆ノズルをタンク本体に

収納できますので、携帯性も非常によろしいです。




ただ、有名な話ではありますが、

非常に使いづらい　(^_^;)


使いづらい　その１

給油する場合、給油量と同じ容積分の空気がタンク内に

入らないと理論上、中の液体が排出されません。

このヒューナースドルフは、

ホース以外外気と接触するところがありませんので、

空気の取り込みは給油するホースからになります。

ホースの口から、液体を排出して、空気を取り込む...

機構的に変ですよね～

て、どういうことになるかというと、給油する場合は

チョロチョロで、液体の流れが断続的になります。

なにせ、空気を取り込まなければなりませんから...

そして、空気を取り込みながらになりますので、ゴボゴボと

安定した給油ができない結果になります。

これを解決するには、空気をタンク内に入れる空気穴を

ホース以外に設ける必要があります。


使いづらい　その２

給油ホース取付部にパッキンがなく、ホース取付部から灯油がもれる。

製品を使ううえで、改良が求められる不具合なのに、

なぜ？改善しないのでしょう。。。わからないです　(^_^;)


使いづらい　その３

この燃料タンクは、キャンプなどで最もポピュラーな５Lです。

用途としは、ランタンとかケロシンバーナー、ストーブへの

給油が想定されますが、付属している給油ホースの先端が結構太くて、

武井バーナーとかPetromax HK500など、比較的給油量が多い機器への

給油ができません。

給油口径よりホース径の方が大きいのです。

結局、漏斗を使用して給油することになりますが、使いづらいその１の通り、

ゴボゴボと不規則に灯油が出てきますので、灯油があちらこちらに

飛び散る結果となります　(T_T)

10Lや20Lであれば、用途は大型のストーブなどになると思われますが、

５Lの用途を考えてノズルは考えて欲しいところです。



使いづらい　その４

個体差はあると思いますが、給油ホースをねじ込んでいくと、

ホース先端が「あっち向いて、ホイ！」状態です。

結構、ホースが固いので向きを変えるのが大変です。



使いづらい　その５

左右タンクの溶着部のバリがすごい。

場所によっては「南部せんべい」の縁のようにバリが出ています。

特に持ち手部分のバリは、使用する段階で結構気になります。



こんな使いづらい燃料タンクをなぜ使う？　


ケロシンバーナーや加圧式ランタンなど、

今の時代に、全くそぐわないのかもしれません。

使い方が面倒くさい、間違った操作を行うと炎上する、

最悪一酸化炭素中毒になったりして危ない、定期的なメンテ　などなど。

でも、このように手間だったり、リスクも考えた作法を守るとか、

時代遅れだから、それを楽しむ　というのはありです。


多くの方が、使いづらさをカスタムして楽しみながら使って

いるのだと思います。


さて、わたしも少しずつカスタムでもしてみますか～

久々のアップです。



武井バーナーの301aをなんとなく

買ってみました～　(^_^;)

別にキャンプをするわけでもないので

必要があったわけでもないんですがね～


武井バーナー301aと言ってますが、

正式な名称はパープル・ストーブ301a

らしいです。


この武井バーナーのストーブは入手困難で

多くの方が定価で購入できないようです。

ひとつひとつ人の手で製造するため、

需要に対して供給数量が少なく、

あっ　という間に売り切れになっているようです。



で、すぐに手に入れるには、オークションやフリマでの

購入となり、定価の倍近い価格で取引されているのが

現状のようです。


武井バーナーには数種類のストーブ＆バーナーが

販売されていて、ストーブとしては、この301aの上位機

501aがあります。



501aは、タンク容量が301aの倍以上で、

圧力計が標準で装備されていることが301aと異なります。


加圧式のケロシンバーナー系は、圧力計必要ですよね～

圧力の状態がどのような状況か直感的にわかるのは、

ポンピングを行ううえで重要ですし、

予熱するための予熱バーナー使用時は特に目安として

欲しいパーツになります。



301aに無いのは、ちょっと寂しいですね～

まあ、後付で取り付ければ問題ないですが。



501aは価格が異常に高いし、ストーブ全体のバランスが

？なので、あえて301aを購入してカスタムする予定です。


用途が決まっていないのにカスタムすることだけは

決まっているという、なんともおかしな話です　m(_ _)m

祝！　135000km　

アコードハイブリッド


到達日：2023年7月14日

場　所：旭川市


130,000kmが6月17日でしたので、

１ケ月弱で5,000kmを走ったことになります。


釧路・根室、函館方面、広尾・浦河方面など、

オホーツクから遠距離な場所に色々出かけましたからね～

仕事しないで、ほぼ車で走っていた？

祝！　130000km

アコードハイブリッド

到達日：2023年6月17日

場　所：稚内市

春ですね。。。

今年は、明らかに例年より

雪解けが早かったです。


去年の冬は札幌市の除雪の

状態が悪く、

札幌冬季オリンピックの開催するより

除雪ちゃんとすれよ〜　みたいなことになって

オリンピック気運もさっぱりでした。

それからみると、今年は除雪体制も見直されたのか、

そもそも降雪量が少なかったのかわかりませんが、

あまり除雪が問題にはならなかったように思います。


単身赴任先のまわりをカメラを持って歩いてみました〜








今朝、天気良かったんですが、

写真を撮っていると、あやしい天気に。。。



すると、急に雨が。。。

と思ったら、また天気が回復したと思ったら、

急に風が強くなったりして。


まあ、忙しい天気ですわ〜


これは、ふきのとう


たんぽぽ　です。




これは　水仙（スイセン）　ですかね〜？





あとは。。。。わかりません　m(_ _)m