この年末、7年入院していた伯父さんが亡くなりました。
バタバタしてて、総括もスルーもしくは来年にしようかと思いましたがギリギリで書いています
今年は映画の公開が徐々に回復。
夏以降はほぼ元通りになったのではないでしょうか?
もう映画館での公開は無くなり、配信が主流になっていくのではないかと危惧されましたが、やはり大作公開となれば観客は戻りつつあるようです
さて今年、劇場で見た映画は
1月
○燃えよデブゴン/TOKYO MISSION
3月
○太陽は動かない
○モンスターハンター
4月
○21ブリッジ
5月
○るろうに剣心 最終章 The Final
6月
○るろうに剣心 最終章 The Beginning
○クワイエット・プレイス 破られた沈黙
○ザ・ファブル 殺さない殺し屋
7月
○ブラック・ウイドゥ
○ゴジラvsコング
8月
○ドント・ブリーズ2
○フリー・ガイ
○オールド
9月
○シャン・チー テン・リングスの伝説
○レミニセンス
10月
○007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
○最後の決闘裁判
11月
○DUNEデューン 砂の惑星
○エターナルズ
12月
○ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ
○マトリックス レザレクションズ
○キングスマン ファースト・エージェント
洋画18本、邦画4本でした
まぁまぁ多めかな?
特に前半は洋画の公開が少なく、邦画を(これでも)多く見た方ですね
さて今年のベスト5は
5位
ブラック・ウイドゥ

コロナ禍で公開延期され、場合によってはディズニープラスでの配信になるのではないかと危惧され。配信と同時公開という形にはなりましたが遂に劇場公開
なによりも(見慣れてる)冒頭のマーベルのロゴとファンファーレで思わずグッと来てしまった
作品の出来としては今一つ(とは言え十分以上ではある)でしたが、相変わらず面白い
4位
マトリックス レザレクションズ

マトリックスに続編が出たというだけで十分驚きだったが、出来上がったのも間違いなくマトリックスだったのも驚いた
相変わらず難解で、いまさら驚くような絵では無いもののアクションも含め期待は裏切られなかったですね
3位
るろうに剣心 最終章 The Final

もう邦画の史上最高のアクション映画と言っても差し支えないでしょう
日本で銃撃戦やカーチェイスやっても絶対に敵わないですが、チャンバラという日本得意の分野を現代的にアップデート
なにより佐藤健をはじめとする俳優陣のアクションの凄さは海外の人にも無条件でおススメできる
2位
DUNEデューン 砂の惑星

映画化不可能とも言われた原作を見事に映像化し、圧倒的ともいえるビジュアルで埋め尽くした。これは絶対に映画館で見なければいけない大作
完全に続編前提で一本の映画としては成り立っていないが逆に続編が非常に楽しみ
1位
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

スイマセン、このシリーズの大ファンなのでその出来によほどの不満の無い限り1位はほぼ確定w
Dクレイグ最後のジェームズ・ボンドとしてキッチリと終わらせているのも良い
ガジェットやシリーズのレギュラー、お約束、オマージュもきっちり収め、4部作としたストーリーの続きもこのシリーズとしては斬新だった。
待ちに待たされただけに期待も大きかっただけに本当に見れて良かった
次点は
21ブリッジ
オールド
キングスマン ファースト・エージェント
個人的男優賞は
チャドウィック・ボーズマン
2020年に突然聞いた弔報に信じられなかった
「21ブリッジ」でも堂々を正義を貫き、犯人を追い詰める姿に心底惜しいと思う
個人的女優賞は
ジョディ・カマー
「最後の決闘裁判」では女性の権利が認められなかった時代に声を上げた役は見事だった。
今の”Me Too運動”にも繋がるが中世の欧州での女性の存在をも考えさせられた
「フリーガイ」でも印象的でしたが断然こっちの演技が良い
個人的監督賞は
M・ナイト・シャマラン
「オールド」は久しぶりに見た監督作だったが、非常に面白く分かりやすい
その語り口は相変わらず見事
最後のオチは控えめだが、今まで以上に人生について考えてしまうストーリー
そしてちゃっかり印象的な役で出演してるのもねw
さて、
皆さま良いお年を
また来年もよろしくお願いします。
Posted at 2021/12/31 22:05:42 | |
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