田園テストコースで走行比較

こんにちは

今日は夜の仕事あけで、
実家ガレージに収納している１３セダンを走らせました。
ちょっと久しぶり。



実家至近にはいつもお世話になっているタイヤショップがあり、
そこでエア圧チェック！

用意万全で出動。

いつものアシ　クラウンバンより静かで振動もなく、
エンジンも遥か遠くで回っているかのようです。

画像背景の広大な田んぼは江戸時代に湖を干拓してできた水田です。
実際の広さは写真に写って見える広がりの５～６倍の面積があります。
郊外にある実家から比較的近い場所にあります。
有名な大潟村の八郎潟干拓地よりも歴史はず～っと旧いんですよ。

この干拓地を周回する道、縦横に走る道、曲がりくねった道、凸凹道など
いろんなパターンでの走行が楽しめるのでミニテストコースのようなものです。

ゆっくり加速～♪　ん？　あれれ↓　オーバードライブに入る速度のあたりで
エンジンがカリカリ言ってます。

ノッキングですね↓

暫し放置的状態にあったと思われるクラウンバンを導入当初もそんな症状がありました。
毎日快走しているうちに症状は薄らいだのですが、今度は長期休眠中だった１３セダンが
不満を漏らしているではありませんか～

休眠期間だからとハイオクを奢っていなかったからかな？

１時間半ほど走りこみ慣らすドライブを楽しんだあと帰庫し再びクラウンバンに乗ると、
クラウンバンのエンジンは私のところに来てから滑らかな回転が甦っている事を実感。

で、休眠車１３セダンはもう少し高頻度で乗ってあげなくてはいけないらしいような
素振りを見せている事にも気づきました。

少しずつ慣らして嘗てのような俊足ランナー復帰を狙います。