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２～３年ほど前まで近隣の町でよく見かけたＶ８クラウン。
通りすがりの某店の駐車場にて撮影。

我が市街中心のマックでも一回見たけど、
最近見かけないなぁ～

私の「おじさん仕様なセダン」とは対極の
「この町でイチバンカッコいいぜ！」的な仕様ですね。

オーナーは細身長身の若いヒトでした。
ロン毛で緑系のスカジャン、ベルボのダメージジーンズ、
つま先の長い白い靴といったいなせなスタイル＾＾）９
メンエグとかの読モみたいじゃん（笑）

シャイな私には作れない仕様ですが、
このクルマのオーナーさんは輝く青春の瞬間を楽しまれたことでしょう～

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このＤＶＤとても面白い！！
特に２～５代目辺りが特にいい。

クルマも良いが演出されたストーリーがとても楽しそうである。
渋い高級品であるという勿体ではなく親しみを訴えかけている。

3代目から6代目までは山村聡さんが出演しているが、
ほとんどがオフの遊びのシーン満載。
毎日遊び暮らしているのかな？羨ましい～

なにしろハイライフですから、ぜひご覧あれ！！

こんにちは

今日は夜の仕事あけで、
実家ガレージに収納している１３セダンを走らせました。
ちょっと久しぶり。



実家至近にはいつもお世話になっているタイヤショップがあり、
そこでエア圧チェック！

用意万全で出動。

いつものアシ　クラウンバンより静かで振動もなく、
エンジンも遥か遠くで回っているかのようです。

画像背景の広大な田んぼは江戸時代に湖を干拓してできた水田です。
実際の広さは写真に写って見える広がりの５～６倍の面積があります。
郊外にある実家から比較的近い場所にあります。
有名な大潟村の八郎潟干拓地よりも歴史はず～っと旧いんですよ。

この干拓地を周回する道、縦横に走る道、曲がりくねった道、凸凹道など
いろんなパターンでの走行が楽しめるのでミニテストコースのようなものです。

ゆっくり加速～♪　ん？　あれれ↓　オーバードライブに入る速度のあたりで
エンジンがカリカリ言ってます。

ノッキングですね↓

暫し放置的状態にあったと思われるクラウンバンを導入当初もそんな症状がありました。
毎日快走しているうちに症状は薄らいだのですが、今度は長期休眠中だった１３セダンが
不満を漏らしているではありませんか～

休眠期間だからとハイオクを奢っていなかったからかな？

１時間半ほど走りこみ慣らすドライブを楽しんだあと帰庫し再びクラウンバンに乗ると、
クラウンバンのエンジンは私のところに来てから滑らかな回転が甦っている事を実感。

で、休眠車１３セダンはもう少し高頻度で乗ってあげなくてはいけないらしいような
素振りを見せている事にも気づきました。

少しずつ慣らして嘗てのような俊足ランナー復帰を狙います。

みなさんはどんなフロアマットを使っていますか？
１３系クラウンの仕様やグレードは現代に比べ多岐に渡り、
それに合わせフロアマットの種類も素材や色など多種多様。
とても全てを紹介しきれるものではありませんが、
ここでは私が入手することの出来た比較的上位グレード用の
モノたちを紹介します(^o^)／

私はシート生地とともにフロアマットも気になるので、
高級タイプのものを何種類か揃えてみました。
時代によって高級の表現も少しずつ変わるものですね。


■１３＃系前期の後期用シャギー風マット ※画像１
これは私が１３セダンを新車で購入したときから使っていた、
ねじったような毛足の長いフロアマットです。
シャギーカーペットというのですね。
７０年代の高級なホテルやレストランなどで
見られたようなものをイメージして作られた
ものなのでしょうか？



■１３＃系前期の後期用サキソニーマット　※画像２
前述のマットとよく似ておりますが少し違います。
更に高密度に織り込まれており中央の足が乗る部分の
毛が短く刈り込まれたものです。

織りの密度からして先程の毛足が長いものより
１ランク上のものと思われます。

私がクルマを商っていた頃の経験からロイヤルサルーンＧや
Ｆパッケージなど最高クラスに推奨された品と思います
（マットのランク詳しい方教えて下さい）



■１３１Ｖ８ロイヤル専用?!お洒落なマット　※画像３
ロイヤルサルーンＧ・Ｖ８に推奨されていたマットらしいです。
（詳しい方教えてください）
毛がかなり高密度に織り込まれているのは勿論ですが、
従来のクラウンのマットからするとカジュアルというか、
モダンで欧風な柄ものです。

豪華なオーナーカー用としていいかな？とお気に入りの一枚です。



■１３＃系後期１４＃系用お洒落なマット　※画像４
最後に、これも新しく入手したものです。
１４０や１３０後期セダンの時期の高級マットです。
これも最上級の高密度かつ厚みのある織りのものです。
この模様は石畳をモチーフとしたものでしょうか？
それともティファニーグラスかな？？

◇他にも、川島段通の更に高級なマットもありました。

※注釈
　ここでの１３＃系　前期・後期　についてはセダンの
長～いモデルライフでご説明しております。
前期の前期　昭和６２年ＦＭＣ～
前期の後期　平成　元年　ＭＣ～（意匠変更Ｖ８エンジン車が追加となる）
後期の前期　平成　３年　ＭＣ～（ルーフ後端が丸く・ＨＴは１４＃系に）
後期の後期　平成　５年　ＭＣ～（フロントグリルなどの若干の意匠変更）

愛車紹介＊整備手帳のところに３年前に
１３クラウンセダンのエアコンを新冷媒化改修時の
記事を掲げましたので、よかったらご覧ください。

秋雨の続く東北地方ですが、
残暑もそれなりでエアコンは欠かせません。