CA18のブログ一覧

市内を走行中、コンビニ駐車場で見掛けたＹ３０グロリア
セダン前期です。
430に続いて、ジャック・二クラスがイメージキャラクターを
務めました。
Ｖ型エンジンが採用された事によって、クラウンより室内
スペースが断然に広かったと思います。
フロントグリルには、誇らしげなV-30E のエンブレムが光っています。
セダンは、フェンダーミラーが主流でしたが、このタイプは珍しいメーカーオプションの
ドアミラーが装着されていました。
フォルテクスのワイヤーホイールが、よく似合っていると思います。

ベンコラは、静かなブームですね。
純正のオーディオ付き！
TVチューナーが、時代を感じさせます。　

　昼食時に発見した後期型のY31セドリックHTです。
これも珍しいグレード、SOHCのブロアムでした。
2000でブロアムといえば、ワイドボディでツインカムターボ
の方が大半だと思います。
標準ボディは、あまり見た事がありませんね。
分かりにくいのですが、リアガラスにSFCのコーティング
ステッカーが貼ってありました。

ブロアム用のフルホイールカバーが、良いですね。
愛媛57の当時ナンバー付き！

クリアーの剥げもなく、全体的に綺麗でした。

Broughamのみのエンブレムも貴重です！

嬉しい事に純正のオーディオデッキが付いていましたね。
内装の感じから、年配の方が乗られていると思います。

帰宅途中でハチマル車をスクープ！
当時ナンバー、愛媛57のＹ31・ＨＴ。

2年前にクラシックSVを見たのですが、こちらはクラシックのノーマルで純正ホイールカバー
付きです。

ダークブルーPMも、落ち着きがあって良いですね。
おやっ、給油口が少し開いています。閉め忘れでしょうか？

日産プリンス愛媛のステッカーが、バンパーに貼ってありましたよ。

松山市内を走行中にY３３グロリア、しかもHTの個人
タクシーを発見したのです！（驚）
HTの個人タクシーは、よく都会で見掛けるのですが、
田舎では大変めずらしいと思います。
なんとグレードは、走りのグランツーリスモ！また、生産が
終了されて１３年以上経過したモデルであります。
一体、何十万㎞走行しているのでしょうか？

　約４ヶ月半ぶりのブログ更新です。
昨日に続いて（クラウンのフォトギャラリーをご参照下さい。）
８０年代の高級車を発見しました。Ｙ３１グロリアHT前期
です。
今まで、ブロアムやVIPまたグランツーリスモなどはよく
見かけたのですが、クラシックＳＶは殆どありませんでした。
（↑セダンは除きます。）
ボディ全体にキズや凹みもなく、良好なコンディションが
保たれていました。　　　　　　　　　　　
　これまでのセドリックやグロリアは、重厚な感じでしたが、スポーツモデルのグランツーリスモを設定する事によって高級車のイメージを一新！また、バブル期に生産された事もあり、久々のヒット作となったのです。

写真は、４ドアＨＴ・Ｖ２０E クラシックＳＶです。