昨日の晩に2号線を走行中、空いてたのでクルコンをセットして走ろうとしましたが、エラー( --b-- )← ブレーキ踏み込み状態 又はブレーキ検出配線の不良 又は クラッチ踏み込み
※pivot純正オプションのクラッチアダプターを使用せず自分流の安全回路に改造して取り付けているのでクラッチ検出異常でもブレーキ異常が表示される場合もある。
☆トラブルが起こる前にショックアブソーバーの減衰力調整の為にバッテリーを取り外していた為、メモリーがクリアされた影響かとも思いましたが、そもそも3-driveαに初期化されてしまう設定は無い
とりあえず自分で加工した回路が怪しいと思い、予備の物と交換...しかし、ダメ
次に配線の抵抗、電圧を測定して断線やマグネットスイッチの故障の有無を確認
→ 断線は無し、マグネットスイッチもok
そして電圧を測定... あれ? ブレーキスイッチ2次側電圧が6.58V!!
ブレーキ関係の警告灯は何も点いてないけど明らかにおかしい^^;
玉切れ? と思い、ブレーキを踏んでもらうと後付けのLEDランプだけ点灯し、電球は消灯
念の為、ヒューズを確認するが切れてない。 ← 同じ系統なのだからそりゃそうだ(汗
まさか同時に2個も切れるなんてあり得ないと思いながらも外してテスターで確認すると...なんと両方とも切れてる^^;
しかし、フィラメントでは無く、根元なので見た目では判断不可能
ハイワッテージバルブに交換していたからなのか、振動によるものなのか不明ですが、とりあえずノーマルワット数のバルブに戻して復旧しました^^
※標準で21W/5Wに対して27W/8Wなので当然かも??
最近はHIDヘッドランプが主流になりハロゲンランプをハイワッテージにして明るくする人も少なくなりましたが、その昔はよくやったものです。
当然、寿命は大幅に短く、1年ももちませんでした。
そう考えると今回のストップランプの玉切れも当然なのかもしれません...
しかし、玉切れしても後付けのクルコンが動作しなくなるだけで警告灯などが点灯したりしないんですね。
ABSやASTCの警告灯が点きそうなものですが^^;
なにはともあれハイワッテージ化には注意が必要です!!
Posted at 2013/04/19 19:17:54 | |
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