エコキュートの操作パネルにエラーコードH:14が表示されました。
ネットで調べると焚き上げや凍結防止で風呂の湯を循環するふろポンプの故障らしい。
又、これを直すとなると修理費は出張費と部品代を合わせて44000円だとか(-_-;)
購入から8年で2回目のトラブル
※一度目は購入から6年目に起きたヒートポンプユニットと貯湯ユニットを繋ぐ銅管のロウ付け箇所からの漏れによるホース交換
※バンド当てや再ロウ付け?を試みたが撃沈
未だ本体ごと買い換える訳にはいかないが、44000円は痛い!!
それに、ふろポンプが無くても風呂への給湯や湯沸かしには影響が無いのでしばらく放置していました。
しかし、今回の少し弱めの寒波でも外気温度が-2℃まで低下したので給湯配管が凍結しないかヒヤヒヤものでした。
やはり、ふろポンプを使用した凍結防止運転は必要だ!!
そういう訳でフリマサイトを検索しまくり、ようやく同等品を見つけました。
※全く同じポンプは見つからず。ただ、コネクターの形状や配線の並び、ポンプの形状が似ているので駄目元で落札しました。
交換前に問題なく使えるか確認する為、落札したポンプの吸入側にペットボトルで作った簡易水タンクを取り付けて吐出側には排水ホースを取り付け。
コネクターを基盤に繋いでコントロールパネルのテストモードからふろポンプを単独で起動してポンプの能力と回転数?表示が正しく取り込めているか確認します。
テストした結果、吐出能力も回転数表示も問題なく、エラーも無し
次の纏まった休みにポンプの交換を行いたいと思います。
☆これで直ったとしても新品では無いのでどのくらいもつか···
【追記】
なぜ突然H:14が出たか調査しました。
原因は外気温度が低下した事で自動的に作動した風呂水循環による凍結防止機能
この凍結防止動作でふろポンプを起動したが故障しておりポンプの回転が確認されなかった為、エラーを出して停止した。
この凍結防止機能はハウスメーカーが設定したのか、デフォルトでONになっているのかは不明。
ユーザーである私がこの機能を知らなかった為、浴槽に水を残していなかったので外気温度が下がる度にポンプの空引きが繰り返され劣化が促進されたと推測されます。
ネット情報ではエコキュート等のフルオート機能が搭載された給湯器を使っているなら冬季は浴槽に湯を張ったままにするのは当然らしいです。
恥ずかしながら私は全く知りませんでした。
高い月謝になりました(・・;)
Posted at 2023/12/23 10:02:23 | |
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