7月3日から7日まで、諸々の不具合対策のためディーラーさんにCX-3を預けてました。入院時の走行距離は40,248kmでした。
ガクブル振動での度重なるエンジンチェックランプ点灯と、DPF再生間隔短縮の対策として、
1.インジェクター交換:対策品では無く、単純に新品交換となったそうです。
2.排気側バルブスプリング交換:バネの強力なCX-5(2.2D)用のスプリングに8ヶ所全て交換したそうです。
3.DPF強制燃焼×3セット
4.オイル交換:前回交換後5,000km弱の走行距離でしたが、目盛り上限値を超えるくらい増えていたそうです。ディーゼルエンジンって時間が経つとオイルが増える(希釈される?)って、恥ずかしながら知りませんでした(^◇^;)
その他、
5.メーターフード交換:メーターパネル上部の隙間と、ダッシュボード境界部のフェルトはみ出しの為。対策品が出てたみたいです。
6.リアゲートダンパー交換:リコール対応品ですね。
7.マツダコネクトアップデート:5月末の24ヶ月点検の際に59.00.448にして貰いましたが、交差点案内の表示ブラックアウトが発生した為、今回59.00.502にして貰いました。
入庫の際にTDIサブコンを外したので、比較データを取る為当分の間はそのままサブコン無しで行こうと思います。スロコンもノーマルモードに戻してますが、リプロのせいなのか吸排気系をイジってるせいか、思ってたほどモッサリ感は感じませんでした。
とりあえず、トリップメーターリセットしてからの〜最初のDPF再生開始距離は、225kmで、処理中の距離も短くなってました。問題はこの先どう変化していくかですね〜
ひとまず高速でガクブルやパワーダウンを心配せずにアクセル踏めるの久しぶりです(^^)
最後に次回作の予告写真を)^o^(
Posted at 2017/07/15 14:47:14 | |
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CX-3