BEATエンジンオーバーホールその9　ヘッドカバー磨き　失敗編ｗ

ﾎﾞｸﾗに残された時間はあと2日。
明後日には車庫内を整理し、エンジン組み上がる状態にしておかないと
車庫の奥に埋もれてる「戦車」の移動が出来なくなるｗ
今年は稲刈りが早まるようなので、あと2日でなんとか組まないといかんのだ・・・。

という切羽詰まった状態にも関わらず朝から2時間近く遅れてくる45秒(゜∀゜)

まぁ、メタルが来ない限りこれ以上作業は進むことが出来ないので
ヘッドカバー磨いてみたｗ
エアクリBOXんとこも磨いてみたｗ




元の状態。
汚れは全体的に落ちてるが、腐食痕がどうしても残ってしまう。
ひたすら耐水ペーパーで磨くｗ




フラップ使ってある程度表面の汚れを取っておいた。
で、
＃100から320まで細かく。
ひたすら磨く
とりあえず、320までにしたのは時間が無いからｗ
通常なら1000くらいでコンパウンドとなるんだが、仕方ない(゜∀゜)

まぁどうせ見えない部分だし思いっきり妥協ｗ

細かいトコは無視。

で、磨いた結果ｗ





(゜∀゜)！？

あまりの下地の悪さにスーパー低クオリティｗ
フラップ使って磨いたのが仇となり、表面が凸凹ｗ
さすがにしたことのない作業を完全に45秒に任せてたのが失敗ｗ
フラップで削りすぎてたようで、波打ってるｗ
320まで
＃100
＃180
＃240
＃320
と段階踏んでたんだが、研磨作業の基本である、
「前のペーパー目を消さなかった」事が致命的であるｗ
これはペーパー作業で最も大事な部分であり、基本中の基本。
まぁ、とりあえず、低クオリティでコンパウンドかけてみたが
この作業の難しさを痛感したようだｗ




同じように作業しても、差は明らかである＾＾
かなり妥協してるが、同じ目を使ってたった1時間で仕上げたのがコレ。
力の加減、目の消し方、全てコツがいるｗ
これに気付くまで相当時間かかるので、まぁ、失敗を経験するのが大事。




ちょっと指紋ついてるが、スロットルとくっつくと
なんとなく気合い入ってる感じでステキｗ
磨きっぱなので、何のコーティングもしてない。
この輝きを失わないようにメンテしてくれ　という意味であえて塗ってない。
これはどうでもいい場所なんだが、

機能的に性能に結びつかない、どうでもいい場所を綺麗にしているオーナー

そういう意味の無い拘り　は解る人には解ると思うｗ

結局明日はメタル到着するので、腰下組み込みとなる。
磨いてる時間なんてないｗ

まぁ結局妥協して「塗装」にするかもしれん。
塗装は塗装でも拘りがある。
2液ウレタンを使う事が前提。
スプレー缶は塗膜が薄いので、簡単にはげる・・・。
見えない場所でもあるが、塗装するからには強靱な塗膜で塗るのがポリシー。

とはいえ、時間も金もないという状況ｗ

このまま放置かもしれんなｗ