休館日３日目　タコメーター取り付け完了～　安物がゆえ・・・ 　・・・の巻　　　25年　6月19日（水）

やっと整備手帳に追いつきました。（笑）











休館日３日目・・・　台風が接近中です。

これから大雨になる予報もあり、そうなる前にワルサ（クルマ弄り）します。（マテ）















お～っと　鍵が無い！　（マテ）













いくらなんでも鍵がないと始まらないよね。（アホ）

しかしコレをよくやってしまいます。（マテ）




コルゲートチューブ持参しました。




タコメーター取り付け完成前に適正化の必要を感じたからです。















このコルゲートチューブが、メーター増設により塞ぎ切らず中身が見えてしまっています。

これは、　ミットモナ～イ！　（笑）




これ以上太いチューブにする訳にもイカないので、配線埋め込みをします。









この辺、どうやって穴開けるかな～？

フロントガラスが邪魔で上手く作業ができませ～ん。














では下から　えい！　(￣∀￣)

でも　キリ　では　3mm程度の穴　しか開きません。








どうしてくれようか？　（マテ）










いつもの　ありとあらゆる工具を用いて穴を拡張。（マテ）
ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛　マタ、ソンナ事シテェ！

狭いので使用出来る工具にも限りがあります。













犬神家！　（マテ）

これ以上、穴を大きくできませ～ん。（笑）












ツライ作業でした・・・　ヽ(冫、)ﾉ

雨は降るし、時折暴風が吹き荒れるし、ドア閉め切ると暑くてカナワンし。














配線を通す為、コルゲートチューブを剥きます。

この時、一ヶ所テープで纏めてあった所が外れてしまいましたが・・・・











これはどう見ても不使用線を束ねただけだな。

このような不必要線まで引き込むから太くなるんだよ。（笑）












油圧、油温メーターを取り外します。

もうこれで元に戻らないかも知れない・・・・そう思える一瞬です。（マテ）












不必要線を短く切ってしまいます。


なぜ不必要なのかも知りませんから、切るのは勇気が要ります。

要らないハズ、要らないハズ、要らないハズだぁ～！


ばぁ～ふぉ、ふぉ、ふぉ、ふぉ～！　（マテ）












不安なので不必要線を切った後、一度接続して確認。

オープニングセレモニー後、　“０”　を刺し微動だにしない両メーター。（爆）
ヽ(`Д´ﾒ)ﾉ
　何ィ～？　ヤッチマッタナァ～！








かなり焦りましたが、これは　油圧と油温の配線を逆にしてしまった事が原因でした。

(￣ー￣;)ゞ　まさか、どっちも同じカプラーだったとは・・・


不必要線を切ってもメーターがちゃんと作動するのを確認。












配線を一旦抜き、下から先ほどの穴に通して新たにコルゲートチューブに纏めました。











メーターを設置し直し、動作も確認。

配線の適正化が終了しました。











これは後ろから見てもいい感じになっていると思いますよ。（笑）

何？テープ処理がキタナイって？

ほっとけ！　（マテ）











タコメーターも先ず電源だけ取りました。

画像では針が振れていますが、これは調整モードです。


まだ回転数は取れていません。







ここで面倒な事に気が付きました

バックライトですが、電源が切れる度にリセットされることが判明。

さすが安物、面倒くさい・・・













タコメーターを仕上げないとイケマセン。





取り扱い説明書を和訳し、それを元に情報を３ヶ所より入手。








ネット検索より　N15　のCPU場所を示した図。

CPU配線配置図　は車速信号位置なので、今回はコレは使いません。




さるメーカーHPより　タコメーター駆動信号位置。　
※サルのメーカーではありません。（笑）

N-2A　が　SR16VE。

N-2B　は　VZ-R　N1。

多分、　N-2A　で良いと思うんだけど、表記がビミョ～でドキドキします。（笑）










日産自動車　お客様センター情報。

FAXなので粗いですが、ここで重要な情報を　GET！


赤丸の　“２”　っていうのはここには写していませんが、駆動信号の場所を示しています。


その場所とは　上の図でいう　N-2A　に符合！



複数情報が合致したら安心度　倍増～！（マテ）
















作業開始です！



タコメーターを　４気筒　にセット。

メーター裏のスイッチですが、これは購入時にすぐ合わせておきました。











図の場所を頼りに　CPU　を見つけます。





全く図の通りで楽勝です！（笑）

取り外し方まで記入されているので迷いもしません。














CPU御開帳～！　・・・ってこ・・・コレは！！！　∑(￣□￣;)ﾅﾝﾄ!!

何か分岐タップが噛ませてありまずぞ。


しかも、あの定位置にほど近い・・・







確認すると正にその通り！

タコメーター駆動信号を取った跡です！


昔のオーナーさんがタコメーター付けていたのでしょうね。



しかも、配線残し！　超助かります。（笑）












難しいと思われた配線探し＆配線分岐作業がスルーされあっと言う間に接続完了～！

１２５φ、大型タコメーター取り付けの完了です！




早速、タコメーターの社外と純正を見比べしてみましたが・・・・

なんか、社外のコレ、レスポンス悪ぅ～！（爆）



大陸性の安物だしね～。
配線はどれも同じだから、将来イイのに替えるのもこれで容易に。（笑）