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悪てみすさんに頂いたJN15 VZ-R のクリアランスランプ。

見ての通り取り付け部品が折れてますし、ウインカー本体を固定する為の裏の角にあるポッチ。

左右両方折れている事も判明。

この辺りを直さないと… (^^;;











取り付けパーツの修理は前回以前の修理と同様で良いかと思います。 ( ^ω^ )

後は純正には無い装備を追加しないとイケナイかと。










純正はほぼ正面のみに向かって光を照射します。（悪さん頂きモノ点灯風景）

5ナンバー時は良かったのですがワイド化した3ナンバーになったら少し話が違うようで










こちらは元々着けていたワタシの手による改造品。

真横に向かって追加のLEDが光ります。

何でこんなのが必要かって言いますと、どうやらワイド化した事で横からのウインカー点灯の確認が出来ないとイケナイという事らしい。（検査官や検査場によって差があり）

この前ユーザー車検通した時、何も言われては無いが検査官の目、正に真横から光るのを確認していたように見えた。

何も言われなかったのは対策していたからかと？










どうも真横に向けて光るウインカーは必要な気がします。

追加でマーカー着けたら良いのでしょうが、以前のようにLED埋め込みます。













オーブンに余熱を100度で入れます。（料理でもするんか？！）

ちなみに置く床部分が直に熱くなったりガス仕様のオーブンは不向きと思います。

電気式のが良いかと思います。（確証無し）










余熱が入ったらクリアランスランプを投入します。（マテ）

バルブは抜いておきます。

また、LEDを装備した物は入れない方が良いとも思います。（LEDは熱に大変弱い）











100度で１０分加熱したらドライバー等使って素早くカラ割りします。

冬季は特に素早くしないとあっという間にシールが硬化してしまいますので。

ここでドライヤーを併用するのも良いでしょうね。











カラ割りしたクリアランスランプ。

これは 悪さん によってオレンジキャップ除去されています。










前回は フレックスLED４発基盤に仕込みましたが、今回はちと違う。

取り付け場所に穴あけ。











ゲッター2で穴拡張（マテ）













ここに大玉LEDを仕込みます。

ボルトオンタイプw











一見上手くいって見えますが、取り付け場所の角度で前方向に…

コレじゃぁダメなんだよ。 (￣▽￣;)











後で気が付いたのだけど、レンズが割れてる（爆）

何でやねん！

好意で貰ったパーツを弄り壊しています。（マテ）

少し前には仮付けして何かポッチ折ってますし、破壊が止まりません！（マテマテマテ）










割れたモノは仕方ない（仕方なく無い）

作業を続けます。

イスゴムって言うんかな、こんなゴムパーツを入手しておきました。











コレを斜めに切り出す。

金属のワッシャーが入っていたのは予定外w








なので撤去。 (￣Д￣)ﾉ テッキョ〜













こんな形になったイスゴムを…











ボルトオンLEDの足元に設置。












そして接着。










さらにはシリコンで塗り固めるw











LEDが真横を向きましたよw

画像がピンボケでよく分かりませんが（汗）















裏側も似た処理を…ネジ山に対して真っ直ぐでないですが













少しだけ柔らかい素材なのでこの程度は問題ナッシングw












さらにはシリコンで固めて…












配線は穴開けて通し、ちょっとした固定。

後はカラ閉じするだけなんですが、割れてるもんなぁ〜…（汗）