
みん友のみなさん。
お暑うございます。(^^)/
熱中症には十分注意しましょう。
後遺症がありますよ。
あっ!俺だ。σ(`・・´ )
近頃ポリッシャー使っていないな~!と、思いまして雨上がりで風がない時に
使おうと漠然と計画をしておりました。
ふと天気予報を見ると、今日は風無し、曇り空を確認した。
チャン~ス!
今日は、ポリッシャーを使用した
洗車傷をコーティングで埋める作業実行だ!
最近の
愛車メンテは、毎回
スケール除去でした。
先月は
鉄粉取りをした。
洗車後は、
ボディカバーをしているので今回は傷消し
コーティングを実施です。
10時30分に突然決めて、バタバタスタート
無水エタノールと
精製水で下地処理

・
フロント硝子リセット
・
ガラコ施工

・フロントマスク付近の黒い部分を
KF-96シリコン塗布

・タイヤ保護、艶出しも
KF-96施工
・
ブードゥーライドのシルク+
ナノテクノロジーシーラントを
ポリッシャー施工

作業は、休憩なしの約6時間
朝10時30分~16時20分頃までで終わりました。
完成した愛車を見ると、硝子系コーティングのようなギラギラし
ボディーが光っていました。
ここまでが、内容です。(^^♪
時間に余裕がある方は、暇つぶしに下記も。。。。
ヘッドライト付近の黒い部分が黒くなり、少し離れて見ると新車のような愛車
もともと汚れていないので、自分しか分からない満足感です。(素爆)
そして今日は夏日、晴れた事で気温がぐんぐん上がり、熱中症のような症状が
出てしまいシャワー後はダウンしました。
作業中の半ばぐらいから、暑さを感じなくなっていたのが本当にヤバかったです。
この時点で休憩すれば良かったのですが、ボディに砂など吹き込んでこないか?
心配してしまい水分補給のみで続行
思い出せば、この時汗が全く出ていなかった。
今思えば、作業開始前にボディカバー外しただけで、汗がポタポタ落ちていたのです。
暑く感じでいないは、危険信号でした。
覚えておきます。φ(..)
そう、前日は雨で湿気が多い。
風も無く曇り空の予定でしたが気がつけば晴れでした。
コンクリート屋根のカーポート下なので、日差しも少ない作業でしたし
ポリッシャー作業が、メインなので体力使わない。
と、変な余裕をもっていました。
でも、
ポリッシャーの重さ、ポリッシャー作業体制が中腰で疲れる、硝子の磨きとガラコ作業
思った以上に普段使わない筋肉使う作業になり、正直完全にナメていました。
ビックリしたのはコンクリートの屋根のカーポートでも、かなり日焼けを
していました。
なぜだ~('◇')ゞ
梅雨とゲリラ豪雨さらには強風の影響で、カーポートとボディカバーで守られた
愛車も、自然環境に攻撃されている。(微生物や昆虫なども付着ありか?。。)
ボディーカバーを剥がす時に虫がいて
刺されると嫌なので剥がす前に殺虫剤をスプレイ!
ボディーカバー
収納BOXにも殺虫剤スプレイ後
安心してボディーカバー外します。
愛車の塗装を確認 ん?
傷防止でトランクスポイラー上に置いたタオルが濡れている。

タオルが濡れたのは初です。
パッと見は水垢大丈夫らしい。(^_^;)
塗れた後直ぐに、見つけたので水垢にはなっていなかった。
作業開始
最初に、シリコンのKF-96を使い、バンパー下の黒い部分を筆で塗布
アミアミ形状部分と奥のパネル+キドニーグリルを筆で塗布します。
更には、
タイヤと
ホイルにKF-96をらくらく施工で黒々させました。
今回メインは、プロスタッフの初心者用ポリッシャー2個(塗布用、拭上げ用)
ポリッシャー作業の相棒は、ブードウライトのシルクと、同じく
シーラントです。(水垢に強いポリマー仕上げ剤)
先日から、少し気になったフロントガラスのプツプツは水垢(*'▽')
ボディーカバーメンテで、井戸水にて砂ホコリを洗い流していたのが原因か?
シュアラスターのゼロウィンドウでリセットし、ガラコ塗り塗りしました。
スッキリした視界になりました。
当初の予定は、ボンネットと前のフェンダーまでをポリッシャー施工
して終わらせて終了
翌日、残りのボディを水洗いをし、バンパー下やタイヤ付近のシリコン余剰分を
水で流す予定でした。
しかし、現状のボディー状態見ると
洗車しなくてもボディーは、砂も埃も無く綺麗な状態を確認
翌日の計画を進めてしまった。
濡れたタオルをボディーに滑らせてから、磨き作業を開始
ポリッシャーは、磨き部分のスポンジ布が平らになるぐらい加圧をかけて作業を
すれば、よーく見ないと確認できない小さな水垢や小傷程度は3〜5分程度磨きをすれば
シルクでも落ちましたが、今回はポリッシャーの重さのみです。
体力的にもやらなくて良かった。
(50X50センチ+シルク4箇所つぶ塗布+全体に広げてから2分作業)
ポリッシャー押さえて
洗車傷や水垢を、何度も確認しながら全て
綺麗に取ろうとしていたら、たぶん倒れていました。
家族から「大丈夫?水分いる?」とスマホに電話あった時に、なんで
電話で聞くんだよ?と、言葉を出せば。。。。
自分の声に力がないのに気がつく。。。。(*'▽')
「もしかして俺ヤバイかも?」でも、そんなに暑さは感じていない。
そして勿論作業は、中断なんて出来ない。途中で辞められるはずがない。
少しして、今度は足の指が攣りだす。
その次は、手の指が攣りだす。

フロントガラスの磨きからの~、ガラコ塗布から拭きあげで、

脈打つのが分かり、だんだんドキドキし本当に危険を感じてスローダウン

やっとの思いで、洗車用品をかたずけ、身体を冷やすためのシャワー
中も、足の指が立っているだけで攣りまくり。
髪の毛洗うと脈打つように感じる。
作業中は、暑さを感じていなかったが徐々に正常に戻りだしてきた。
室外がかなり暑いのに改めて気がつく、そしてお風呂あがりの部屋は
エアコン22度でも冷えてる感じがしない。暑い。
扇風機を身体に向け強風にしても扇風機の風を感じない。
更に身体は、使わない筋肉を使い腰や腕が痛い。
(泣)
シャワー前に
脱水状態を改善する水分などを補給した。
食欲なし、血圧高い。指が痛い。眠れない。
翌朝は、背中、腰、ふくらはぎ、指が痛い。
頭は左右からグリグリされているようにガンガン痛い。
いや~ヤバかったです。
作業中暑くないと、感じでいたときにヤバイ!
と、思えなかったのが悔やまれます。
3度経験しないように注意したいと思います。(^^♪
体重測ると2.5キロ痩せてました。
過酷な作業だと改めて思った。(苦笑)
洗車前準備段階で汗がポタポタ落ちていた。
そして、Tシャツが汗でビショビショまでは、覚えてる。
その後、全く汗が出ない。
そんなに暑いと感じなかった。
なんで、暑くないと思った時点で危険だ!と感じなかったのか残念です。
昨年1度熱中症手前で酷い目にあったのを忘れていました。
ホント危なかったです。
10年前は5台連続で洗車をしてたのに、、、年齢には勝てないのか?
鍛えればいいのか。。。
心残りは
綺麗になった愛車の写真を撮影する気力も余裕もなく終了
残念(*'▽')
クーラー嫌いの
愛猫も暑いポーズ
「この暑いのに、外で洗車なんてアホだな!
私の水分補給にチュール持ってこいよ、早くな。写真撮るなよ。」って、言ってるようでした。
次回ポリッシャーやるときは、太陽光で水垢が分かる角度のパネルのみ
作業するようにします。
一気に綺麗にしたいけど、後半になると疲れと夕方の予定があるため
だんだんいい加減になります。(笑)
ボディーのプレスラインを考えると、削り過ぎの失敗が少ない。
ワックス用ポリッシャーは安心で使いやすい。