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今日8月19日はバイクの日です。
単なる業界の語呂合わせで出来た日なのかと思ったら
1989年に総務庁、今の内閣府が事故撲滅を目的に制定したそうな。

夏休み時期という事もあり、例年色々イベントもあるのですが、
今年はその他の例にもれず、軒並み中止となっています。

私も毎年「Go　West」ツーリングをしていましたが
流石に見送りとしました。
また、この週末に予定されていた「2りん館祭り」もやっぱり中止

バイクに限らずですが、イベント、お祭りが無いのは
やっぱり寂しいですね～

「はてしない物語」といってもピンと来ないかもしれませんが、
「ネバーエンディングストーリー」と言う映画なら思い出す人も居るかもしれません。
ミヒャエル・エンデと言う方の著書で、岩波からハードカバーで発行されており、
文庫ででないかと思っていたのですが、ハードカバーのみで売られていたのは
2色刷りでストーリーがつづられていたからで、「これは文庫化は無理だ」と
当事本を開いて思ったものでした。
ところが先日NHKの番組で、別な著書を取り上げていたことから
調べてみたところ岩波少年文庫から上下巻で出ているでは無いですか。

という事で即買いとなりました。
30年位前にハードカバーが1800円位だったのですが、
今回の上下巻もセットで1760円と同じ位の値段になっていました。
ハードカバーは楽天ブックスで3146円と、時代の波を受けた値段になってます。

個人的にはハードカバーをお勧めしますが、私は収蔵スペースの点で
文庫版のチョイスとなりました。
ちなみに本作は過去に2回読んでいますが、
3回目以降は自分の本でゆっくり楽しめます。

ソーシャルディスタンスが言われていますが、
映画館は換気もしっかりしているし、
席も1つ飛ばしにして、密接しないようにしているから
安心して劇場へ来てくださいとアナウンス。
カップホルダーに紐を掛けて座らせない。
座面が下りないようにするこのアイディア
大したコストもかかりませんし
なかなか良いかもしれませんね。

マイナーな作品で、ボチボチ公開も終わりそうですが、
やっと観に行くことが出来ました。

フランスで起きた神父による児童への性的虐待の実話ベースの話です。
3人の被害者がそれぞれの体験をトラウマと闘い、
家族に支えられながら、そして信仰とのバランスを探りながら
教会と当該神父を訴えていくストーリー。
神父は事実を認めるが高齢であり、時効の壁もある。
そして教会はその組織を守る事が何よりも優先される。

現在もこの神父の裁判は続いており、
今年3月に禁固5年の刑が言い渡されたが
上訴したことで、拘束されることない生活を送っているそうです。

日本ではそれ程知られていない事件ベースではありますが、
見ごたえのある1本でした。

前々から問題だった、耐久号のエンジンチェックランプ点灯。
12時間耐久前に、完治させたはずでしたが、
まさかのレース中に再び点灯。

パワーが無い。
エンジンが吹けない。
イヤイヤ何とかなっている。

複数のドライバーが、その時々のコメントを上げて来ても
正直良く判りません。
私は乗っていないしね。

工場長は「点灯した状態で診れば、解決は速い」と言っています。
12時間耐久レース後、ガレージへの回送でも点いたままだったことから、
スケジュールを調整して、工場へ持ち込む段取りを獲り、
ガレージから移送すべく、耐久号のエンジン始動

チェックランプ消灯、、、、
チョット回してみても、走らせてみても点かない
有難い事ですが、ここは点いておいてくれよ（笑）

結局工場への持ち込みは延期。
ウ～～ン　悩ましい