やられた・・・２

事故後、携帯電話にはM井S友の担当者からの電話が
ひっきりなしにかかってます。

折り返し電話連絡をくれと言っているのにかけ直したら
「～弊社の営業時間は平日は9時から5時、土日祝日は休業です～」
という素敵な自動応答が流れました。

朝8:30に出社し、21:00時まで毎日働いている私に
この会社に電話する事は物理的に可能なんだっけ？

そもそも機密管理上の問題で携帯電話を会社には持ち込んでいません。
埒が明かないと思い、上司がいない間を見計らって
やむを得ず会社の電話を使い電話をかけてみました。

「担当のXXXと申します。」
「今回、ご迷惑後おかけした件につきまして・・・・・（お決まりのアレ）」

「お電話ですが、携帯に出ることは難しいですか？」
と聞かれたので

「会社には機密管理上、携帯電話の持込が不可能です」
とお答えしたところ、

「お昼休みに外からかけていただくことは出来ないのですか？」
とふざけたことを言い出しました。

2005年に私がまだヴィヴィオに乗っていた頃、
追突事故に遭ったときも、相手の保険会社がM井S友でしたが、
私が電波の入らない研究室にこもりっきりで電話に出られないことを
「学生なのに電話にも出られないのか？」と言われて、
あまりにも無礼な担当者にブチ切れたことがあります。

この会社の社員は相手がみんな携帯電話を持っていて、
M井S友の担当者が電話したいときに
すぐ捕まえられるのが当然だと思っているのでしょうか？
外回りの営業職の方ならいざ知らず、私のように携帯持込不可の建物の中に
21時まで残業している人がいるなんて夢にも思わないのでしょうか？

しまいには会社の電話でかけて来いと言い出したので、
「会社から私用電話をかけるつもりはございませんので、
全て書面で送付してください。住所を申し上げます。」

と言っておきました。
エビデンスという意味でも電話での連絡は望ましくないと考えます。

相手の担当者のお姉さんも、私にきつい事を言われて腹が経っただろうが、
そもそも、何もしていないのに頑張って買った車を事故車にされている以上、

慎重にも慎重な対応が必要だったのではないか？
携帯に出て当たり前とかそういう自分だけの常識を振りかざして
「満足いく事故解決」なんてのは無理だと思うのです。
一番悪いのは事故を起こした加入者だとしても、
その金銭的な処理を代行するというのならそれ相応の対応があってもいいだろう。

ムカつく担当者との電話が終わり、ディーラに連絡を入れました。
土曜から入庫します。代車は現行型C3のレンタカーとの事。