かむっのブログ一覧

こんにちは～～
　
　
またまた今回のネタも、現在アメリカ・ラスベガスで開催中の世界最大の家電イベント「 International CES（CESはConsumer Electronics Showの略）2014」で公開中の最新技術についてです。
　
　
　
　
　
フランスの自動車部品メーカー「ヴァレオ社」が、CES2014の自社ブースにおいて〝全自動駐車システム〟を展示しました。
　

　
これはシステムを起動すると、クルマが自分で駐車場の空きスペースを探し、その場所まで自走して駐車してしまう・・・・というもの。
　
ちなみにクルマの所有者が用事が用事を済ませて愛車に戻る際には、スマートフォンで愛車を呼び出せば、クルマが自動的に駐車場から出庫され、自分の目の前まで自走してくるそうです。
　
　
またCES2014では、フォルクスワーゲン・グループに属しているドイツの自動車メーカー「アウディ社」も同様のシステムを展示しているそうです。
　
こちらも、ドライバーが降りた後でも自動車が勝手に自走し、駐車スペースを探して愛車を駐車してくれるものだとか・・・・。
　
　
　
最近、各所から注目を集めているクルマの自走システムですが、こうなってくると「運転免許の意味って何？」と考えてしまいます・・・・（汗。
　
　
まぁ・・・・
大きな買い物をしてしまって、両手がふさがっているときには便利そうですが・・・・ね（苦笑。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

こんにちは～～
　
　
今回のネタも、現在アメリカ・ラスベガスで開催中の世界最大の家電イベント「 International CES（CESはConsumer Electronics Showの略）2014」で公開中の最新技術についてです。
　
　
　
3Dプリンタのメーカーとして知られているアメリカの「3D Systems」が、ラスベガスで開催中の「 International CES　2014」の自社ブースにおいて、同社が開発した〝お菓子を印刷できる3Dプリンタ〟『ChefJet』を発表しました。
　

　
同社では、2014年下半期に販売をスタートする予定だそうです。
　
想定している販売価格は、8×8×6インチ（20×20×15センチ）までの印刷に対応した3Dプリンターが5000ドル以内、10x14x8インチ（25×35×20センチ）とより大きな印刷に対応した3Dプリンターが1万ドル以内の見込みだそうです。
　
　
この3Dプリンタを利用することで、チョコレート、バニラ、ミント、リンゴ、サクランボ、スイカといった味のトッピング菓子を、いろんな形にプリントすることができるそうです。
　
ケーキ屋さんとかレストランとかが、凝ったデザインのトッピング菓子を作るときなどに役立ちそうです。
　
さらに、この「ChefJet Pro」はフルカラー印刷にも対応しているそうで、グラデーションなどで色の違いを付けた砂糖菓子なども作れるとのこと。
　
プレスリリース（英語）　http://www.3dsystems.com/press-releases/3d-systems-sweetens-its-offering-new-chefjettm-3d-printer-series
　
　
近い将来は、こういった食品用3Dプリンターが家庭の台所に普及したりするのでしょうかね？
　
　
そうなったら、萌えキャラのお菓子とかも簡単に作れて、キャラクターの誕生日を自家製ケーキとかで祝う人たちの間で、造形合戦が始まりそうかも・・・・・（汗笑
　
　
　
　
　
　
　
　
　

こんばんは～～
　
今回のネタは、現在アメリカ・ラスベガスで開催中の世界最大の家電イベント「 International CES（CESはConsumer Electronics Showの略）2014」で公開中の最新技術について取り上げてみたいと思います。
　　
　
「Turtle Beach」といえば、日本ではゲーマー向けのヘッドセットのブランドとして知られていますが、その「Turtle Beach」がＣＥＳ2014で出品・展示していた、Parametric Sound製サウンド技術「HyperSound System」（以下HSS）をベースとしたサウンド出力装置について、今回は取り上げてみます。
　

（ＣＥＳ2014のTurtle Beachブース）
　
HSSは、その仕組みを極端に表現してしまえば、〝空間内の特定の場所でだけ音を鳴らすことのできる技術〟です。
　
HSSによる音声出力の方法は、音をいったん人間の耳に聞こえない超音波へ変換して、〝超音波エネルギー〟として任意の場所へ送り、その場所でだけ空気を振動させることで、ごくごく限られた空間のみを対象にピンポイントでサウンド再生を可能にしています。
　
　
つまり、誰にでも音が聞こえてしまう現在のスピーカーシステムとは違い、ヘッドホンなどの煩わしい器機を使用することなく、他の場所に居る人のことを気にせずにサウンドを楽しむことが出来るということです。
　
　
つまり・・・・・・
　
家族や隣人の目（耳）を気にすることなく、エロゲの音声を大音量で楽しむことも可能にっ！（マテｗｗｗｗｗｗｗｗ
　
　
　
　
ＣＥＳ2014のTurtle BeachブースでこのHSSを体験した人たちのレポートを見ると、〝まるで頭上から音が降り注いでいるかのような独特の感覚〟でサウンドが聞こえてくるのだとか。
　

　
もちろんリスニングポイント以外では、たとえそれが出力ユニットのすぐ近くでも、出力されている音はほとんど聞こえないそうです。
　
ただし、ゲームサウンドやブービーサウンドのような〝臨場感〟を必要とする音を再生するには、現在の技術では技術的な制約から低域音の再現が難しいのだとか。
このあたりの技術面の壁が突破できれば、近い将来プライベート空間用のサウンドシステムとして、ヘッドホンキラーの音響機器になるのかもしれません。
　
　
ちなみに、ＨＳＳのシステムはすでに一部で実用化されており、「HSS-3000」という品番の商用向け製品に実装されています。
これは、たとえばショッピングモールや遊園地などにある音声案内、博物館における展示品紹介、ファーストフードのドライブスルーのガイドシステムなどに利用されているといいいます。
　
このHSS-3000の仕様では、100dB以上～1.5kHzの音を、最大2mの距離まで飛ばすことができるそうです。
　
　
Turtle Beach公式サイト　http://www.turtlebeach.com/
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　

　
ヘッドホン無しの大音量で、何も気にせずにエロゲが出来るようになるその時まで、現役エロゲーマーとしてガンバルのん（ぇｗｗｗｗｗｗｗ