かむっのブログ一覧

本日は正午過ぎに子供を学校まで迎えに行き、帰宅後は時間がまとまって空いたので、作業途中のままになっていたマッドフラップの装着作業を再開。
　
リアタイヤ側の残りの作業は、タイヤを外して作業しないと工具が入らないので、マッドフラップの装着作業をしながら、現在履いているスタッドレスタイヤを保管している春タイヤに戻す作業も同時に行いました。
　
リア側の残りの作業は、タイヤハウス側奥にステーを固定する穴を開けて、ステーをネジ止めするだけ。
この作業はドリルで穴を開ける場所の材質が樹脂パーツ（？）であったため、簡単に穴を開けることができ作業が終了。
しかも右側リアにいたっては、すでにある既存の穴を使えたため、ドリルによる穴空けすら必要ありませんでした♪
　
問題はフロントです。
フェンダーの縁への固定は、サイドステップの固定穴を流用するとして、タイヤハウス奥は片側に付き2箇所を穴あけして固定することになっています。
が、タイヤハウスの素材が硬く、ドリルのパワー不足もあり、まったく穴を開けることができません（汗）。
タイヤハウス内の保護ラバー層を削って傷が広がる一方のため、いったん作業を中断。
フェンダーの縁への2箇所の固定だけで、当面は様子を見ることにしました。
（ドリルで削ってしまった保護層は、さびが出る前に近いうちにスプレーなどで修復したいと思います・・・）
　
もしこれで危険な用であれば、充電式ドリルではなく、コンセント接続のパワフルなドリルと鋼鉄用のドリル刃を用意して再チャレンジしたいと思います。
　
春タイヤへの交換も同時に行っていたため、車載ジャッキで1箇所を持ち上げてスタッドレスを外しては、物置内から春タイヤを持ってきて交換をくり返しましたが、一往復するだけで息が上がります・・・（汗）。
完全に歳ですね・・・(- -;;

外したスタッドレスは、1本1本デブスゲージで溝の残りを計測。
これは別の機会にレポートをブログに書きたいと思います。
　
久々に十字レンチを使ったので腕が重いです・・・
明日、筋肉痛にならないといいのですが・・・・・

オイル交換後、買い物に出かけるまで30分くらい余裕がありましたので、先般入手したマッドフラップのリアタイヤ用のみを仮設置してみました。
　
なぜリア用かというと、3箇所あるボディ側との接続ポイントのうち2箇所がすでにある取り付け穴をかんたんに流用できるから。
もう1つの接続ポイントは、タイヤハウス内にネジ穴を開けないといけないので、ここは後日ジャッキアップして、タイヤを外しての作業となります。
　
まぁ、そろそろ春タイヤに戻さないといけないので、早めに処置したいと思います。
　
とりあえずやった作業は、マッドフラップの片面に「STI」の切り文字ステッカーを貼り付け。
その後、ボディ側へとの接続がない部分のみ、アルミステーとフラップをボルトで固定。
ボディ側にすでに受け穴がある2箇所を使い、ステーでフラップをはさむ形で固定。
　
こんな作業手順です。
　
ここまでやって、買い物の時間となりタイムオーバー。
前タイヤ側やリアの残りの作業はタイヤを外さないと無理な作業となりますので、これから毎日少しずつ進める形になると思います。
　
というか・・・・
ラゲッジルームを整理しないと・・・・（汗）。
写真にモザイクを入れたいくらい、モノが散乱しています・・・・

本当であれば、1ヶ月も前に行うはずだったレガシィのオイル交換。
交換用のオイルやら廃油処理パックやらを購入したのが、3月7日。
オイル交換をやろうと思っていた矢先に、例の大震災が起こりオイル交換をやる気がうせてしまい、そのまま延び延びになっていました。
　
しかしながら、レガシィ購入時に購入店でオイル交換をしたのを最後に、すでに７０００キロ以上を走ってしまっています。
また、今月末には遠方で行われるBH系レガシィ主体のOFF会に参加予定ですので、やはりそろそろ重い腰を上げたいところ。
　
そこで、ベンリーへのナビ用アーム装着後にすぐに取り掛かる予定だったのですが、ちょっとした手違いでレガシィで走ることになり、エンジンが冷めるまでちょっと時間を置くことになりました。
　
ベンリーへの作業終了から1時間くらいが経過した午後3時ごろにオイル交換の準備を開始。
レガシィのフロントを自分でアップすること自体が初めてだったため、イロイロ想定外の事態が続出しました。
　
まずは、1ヶ月以上も延期してしまったため、購入してあったドレンボルトが見つかりません・・・（汗）。
結局、見つけるまで30分近くもあちこち探してしまいました・・・（涙）。
　
次に、所有していたフロアジャッキがレガシィの下に入りません・・・orz
自分が所有していたフロアジャッキは、前のラシーンやバネットラルゴといった、車高の高いクルマを持ち上げるために購入したもの。
そのため、最低高がレガシィ下の空間よりも高すぎて、突っ込むことすらできません（滝汗）。
　
仕方ないので、まず車載パンタジャッキで助手席側を目一杯持ち上げ、助手席側の前輪脇からフロアジャッキをジャッキポイントまで入れ、さらにリフトアップ。
助手席側に馬を当てて車載パンタジャッキを抜き、今度は車載パンタジャッキで運転席側をあげてこちらにも馬を当ててから、フロアジャッキを下げて馬に乗せ、再度フロアジャッキをテンションがかかるぎりぎりまで上げて、馬とフロアジャッキの3点支持の状態をつくりました。
　
この後、昨日購入した寝板を使い下にもぐりアンダーパネルを取り外し、下回りのチェック。
アンダーパネル裏面にある断熱材にオイルにじみなどはなく、下回りを見た限りでは今のところオイル漏れなどもなさそうな感じです。
　
廃油処理BOXの「オイルパックリ」を空け、中のビニールをガムテープでドレンボルト周囲のオイルパンに固定し、ドレンから飛び出してくるオイルがきっちり廃油処理BOXの中に納まるようセッティング。
準備が完了したらドレンボルトを緩めていくわけですが、極力廃油を手に浴びないように気をつけてボルトを回していたにもかかわらず、けっこう手にがぶってしまいした・・・・。
手を汚さずにドレンボルトを外す、コツみたいなものってあるのでしょうかね？
　
今回はオイルフィルターは交換しないので、オイルが抜けたら新しいドレンボルトで排出口を閉め、上部から新しいオイルを入れます。
用意してあったオイルは、カストロールのXF-08という5W-40のタイプの4リッター缶ひとつ。
これを小型の1リットルジョウゴに0.8リットルずつで4回に分けていれ、その後は時間を置いてオイルゲージを見ながら0.2～0.1リットルずつ足していく地道な作業の繰り返し。
　
なぜこのようなことをしているかというと、オイルを抜いている時のレガシィの姿勢が前上がりで、水平状態ではないためオイルパン内に残っている在留オイルがあると予想したため。
オイルゲージの下端にオイルが付くようになったら、いったんオイルを足す作業をやめ、再度下にもぐりドレンボルトからのオイル漏れが無いことを確認して、アンダーパネルを組み付けます。
その後フロアジャッキや馬を撤去し、レガシィを水平状態に戻してから、再度レベルゲージでオイル量をチェック。
レベルゲージの中間位置まで量を調整し、その後エンジンをかけてしばらくなじませた後エンジンを切り、しばらく時間を置いてからレベルゲージでオイル量をチェックし問題がなければ作業完了です。
　
なぜ、このような面倒なことをしているかというと、レガシィのような水平対向エンジンの場合、オイルパンにオイルが落ちるまで他のエンジンよりも時間がかかるため、オイルを入れたり、エンジンを切った直後にレベルゲージをチェックしても正確なオイルレベルを測れないためです。
そのため、外部でオイル交換を頼んだ時に、作業員が水平対向エンジンに慣れていない人員だったりすると〝オイルの入れすぎ〟が起きるのはこれが理由だったりもします。
水平対向エンジンの場合、オイルの入れすぎは、オイル漏れなどのトラブルを引き起こす原因にもなりますので注意が必要です。
　
その後、夜の夕飯買出しなどにレガシィで往復40キロほど走りましたが、気のせいかエンジン音の機嫌がよさそうに聞こえました（笑）。
　
オイル交換時のメーター読みは、100693キロ。

本日はようやく雨も上がり晴れたので、気温も上がりはじめたお昼過ぎに、〝バイク用防水ナビケース付きハンドルマウント〟を設置。
　
取り付け方法は、バックミラーの基部に挟み込むだけの簡単なもの。
のはずだったのですが・・・・自宅にある工具がものの見事に12ミリはメガネレンチばかりでモンキーレンチが無かったため、開始早々に作業を中断してホームセンターまで走る羽目に・・・（涙）。
　
予定外のアクシデントがあったものの、工具さえそろってしまえば作業は簡単なもの。
ちゃちゃっとアームを設置し、防水ケースの中に小型タッチパネル式のナビユニット「PONTUS EN-3500」を入れ、以前サイドカバー内へ設置したバイク用防水シガーソケットから電源を取って起動確認。
　
GPSアンテナをたたんだまま防水セミハードケースに入れましたが、きちんと衛星からの電波をキャッチし、自己の位置を検出してくれました。
　
とりあえず、アームの角度合わせも兼ね、いつものコンビにまでテスト走行。
設置位置も、バックミラーの近くなので、走行中にナビ画面を見ることも容易です。
とりあえずコンビニの駐車場で走行したルートと軌跡がちゃんとあっているかを確認し、そのまま帰宅。
　
この製品、ケース越しでもタッチパネルは操作できましたし、アームから防水ケース部を切り離して取り外せるので駐車時の盗難防止もバッチシです。
　
ちなみに防水バックの外寸は、約横１５センチ×縦１０センチ×厚さ５センチなので、ハンディーナビなででなくアンドロイド携帯などのスマートホンを入れることも可能です。
また、隙間調整用のパッド類も付属しているため、ケースより小さな機器でも設置が可能です。
　
ヤフヲクでの購入価格は 3,700 円でしたが、かなり良い買い物ができたと思います。
　
難点があるとすれば、光が差し込む方向によっては透明ビニール部の反射光がきつく、ナビの画面が見えにくいこと。
これについては、表面に反射防止膜のある保護シールでも張ろうかと検討中です。
あと、ナビの起動ボタンが左側面にあるため、起動するには一度ケースから取り出す必要があることも難点といえば難点でしょうか。
　
この作業のために、ホームセンターまでレガシィを走らせてしまったため、レガシィのエンジン温度が冷めるまでレガのオイル交換は見送り。
（本当は、このナビ用アームの設置後にすぐ始めるつもりでいました）
いったん部屋に戻って一眠りしました（ぇ）。
　
なおレガシィのオイル交換については、次のブログでご報告します。

本日は、息子が通うこととなった高校の入学式です。
　
この高校の入学式、ちょっと普通の高校とは変わっていて、隣接する同じ経営母体の自動車大学と合同で入学式が行われます。
また、高校のほうも少々他とは変わっており、卒業時に3級整備士の資格が得られる自動車整備課があったり、普通課は基本は月曜～木曜までの週４日登校で金曜日は希望者のみがさまざまなゼミを受けることができたりと、かなり普通の高校とは違います。
ちなみに受講できるゼミの中には、フォークリフト教習などもあり、これは個人的に自分が受けてみたいくらいです（苦笑）。
　
ちなみに我が家の息子が通うのは、普通課の週1日コース。
いわゆる通信課というやつですが、週1日コースでも希望すれば好きな日にゼミを受講することができます。
息子の場合、一度は県立の普通課に入学したのですが、なかなか学校になじめず、入学1ヶ月ほどで不登校となりそのままドロップアウト。
（まぁ、1学年の終わりには1クラス分の生徒が退学しているような学校でしたから・・・（汗　）
自分のペースで学びながら、学生生活の中で興味が出た事をゼミなどで伸ばすことができるこの私立高校を選び、2年遅れで最入学することになりました。
（でもさすが私立です。週1日コースでも、県立の全日制に通うよりお金がかかります・・・（汗　）
　
またこの高校の場合、自動車大学だけでなく、同じ敷地内に運転免許スクールもあり、高校に通いながらバイクや車の免許の講習を受けることもできます。（もちろん別料金がかかりますが・・・）
そのため、県立は3ない運動（オートバイを「買わない」「乗らない」、そして「免許を取らない」）が盛んな埼玉県にあって、学校の許可をとればバイクだけでなく自動車による通学も可能という、じつに変わった校風をもっています。
息子は今年の誕生日には車の免許が取得できる年齢になるため、もしかしたら、そのうちバイク通学ではなくマイカー通学という贅沢な高校生活を送る可能性も・・・・・。
（まぁ、クルマの維持費などはバイトで自ら稼ぐことが条件になりますが・・・）
そんなハイスクールライフ、自分が高校時代にやってみたかったです。
　
入学式自体は1時間ほどで終了。
PTAもどきの〝後援会役員〟のお誘いも無事にスルーすることができ（以前の県立高校ではくじ引きでPTA役員にさせられ、息子が不登校になったにもかかわらず退学するまでの1年間PTA役員を勤めさせられました・・・・）、本日の行事日程はすべて終了。
来週は、ちょっと複雑な学校生活の仕組みを覚えるため、4日間連続で登校しなくてはなりませんが、自分もちょうどたまりに溜まっている代休を消化したかったので、息子の学校送迎を理由に木曜日まで連休を取ることにしました（ぉ）。
　
この4日間の中にはバイク通学の許可を受ける安全講習なども含まれているようですので、今月後半にはべんりー50を使ってのバイク通学が可能になるはずです。
　
自分も、木曜日までの連休で余った時間を使い、レガシィをいろいろいぢるつもりなので、入学式を終えいったん帰宅した後にホームセンターへ行き写真の寝板をゲット♪
これで下回りにもぐるのが、腰への負担も無く楽になるはずです。
　
明日は晴れてくれると、いろいろ作業ができるのですが、天気はどうなんだろう・・・