運転席側の鳴ったり鳴らなかったりする
気まぐれラテンスピーカー、ついに交換しました。バッフルを特注で作ってもらっていたのでちょっと時間がかかっていたのです。
で、作業写真はすっかり撮り忘れました。バッフルの装着画像しか残ってません。スミマセン・・・
物はJL-AUDIOのC2-600X。16.5cmのコアキシャルです。交換して聴き比べてみたんですが、
「これなら、壊れてなければ交換しなくても別によかったなー」
って感じです。ぶっちゃけ。元々BOSEだってのもあるんでしょうけど。
プラシーボやインチキ心霊商法への耐性が結構強いせいか、ほとんど変わってない印象です。高音の定位は多少上にきましたが。なんかMDR-900STの高音をマイルドにして疲れにくくしたような感じです。これはこれで凄くいいっちゃいいんですが、もっとこう、価格なりに頑張って欲しかった。じゃあコアキシャルつけるなよって話しですがねw ロードノイズを0にできない限りは何つけたって一緒ですよ、どうせ。(なげやり)
恐らくですがBOSEのアンプ自体がイマイチだっつーのもあるんでしょうね。クロスオーバーの設定ができないからスピーカーを活かしきれてないし。とりあえずアンプはナビ替える日まで放置しとこう。
あとは純正スピーカーとのインピーダンスの差ですが、純正1Ωに対してC2-600は4Ωだったので心配してましたが、あまり気にならないレベルで安心しました。フェーダーでフロントを+2くらいにしてやれば気にならないっす。
因みに取り付けは純正スピーカーを固定してたニップルをペンチでひっぺがしてしまってM6ボルトで豪快に固定しています。間にエプトシーラーははさみません。太いボルトで鉄板にマッチョに挟み込んで剛性を確保した方が音的にはよくなるはずなので。たぶん。
ほんでちょっと気になったので写真のスピーカーやらドア電装が繋がってるコネクタを引っこ抜いて接点復活剤吹いてみたんですが、確実にスピーカーの音が大きくなりましたwなんなのw
でもコネクタハメ直すのが大変なので、僕みたいに細かい作業が苦手な人はやらないほうがいいです。僕の場合は中々ハメ直せなくてあまりのストレスで
死を覚悟しましたから。
Posted at 2013/03/22 22:45:09 | |
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