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３連休の初日、久しぶりにサイクリングに出かけて見ました。
利根川サイクリングロードを下流に向かって進んでいきました。

新しく買ったビンディングペダルの効果もあり、快調に進みました・・・
と思ったら、今日の天気は強い北風。漕がずとも時速２０kmを超えるような強風でした。

今日の目標も刀水橋。自宅からやく４０kmの道のりです。

到着まで２時間弱。今までに比べるととても速い感じでした。

しかし・・・帰りが大変でした。

漕いでも漕いでも進まず、強風に煽られて倒れそうになり、仕方なく歩く場面も・・・。向かい風の中、漕ぐのは結構体力を消耗するようで、腿が疲れて焦げなくなってしました。

結局帰りは４時間以上かかりなんとか帰宅することができました。

こんなことが、５月にもあったような・・・

懲りずに同じことをしてしまった。

どうも最近仕事上でイライラが募り、それが運転にも出てしまっているようです。
　ワゴンRを使用しての通勤では、ワゴンR自体に出力もないために、速度もそれほど出ず、ブレーキもそれなりなので、強い制動がかからない。したがって、ドラレコによる走行診断はほぼAの状態です。
　156GTAでは、ステアリングの反応がクイックである、ブレーキによる制動力も強い、それなりに強い加速をする（ちょっとスピードが出る）ために、自分では普通のつもりでも診断は大抵C。車線変更のたびに「ふらつきが出ています」青信号で発進すると「急加速が増えています」信号赤で停止しようとすると「急ブレーキが増えています」いちいちうるさい！！！
　そこに加えて、仕事上のイライラ。
　先日ついつい、信号右折待ちの車列を避けて通過する際に、アクセル全開にしてしまいました。といっても、ほぼ速度０に近いところからだったので、速度違反するほどではありませんでしたが・・・しかし、このあと天罰のような出来事が・・・
　信号をギリギリ青のうちに通過した瞬間、エンジンがとても大きな唸りを上げました。何事かと思い、慌ててクラッチを切り、ギアを抜きましたが、エンジンはレッドゾーンまで周り、燃料カット→レッドまでを何度か繰り返しました。一瞬考えたのち、キーを捻りエンジンカット。とりあえず事なきを得ました。
　落ち着いて見てみると、汚れ防止のために敷いたウレタン製のフロアマットの先端にアクセルが引っ掛かり戻らなくなっていたのです。フロアマットをずらすと、アクセルは通常状態に戻り、その後は普通に運転して帰宅することができました。
　家に帰ってすぐに、フロアマットの加工をし、二度と引っかからないように調整しました。
　今まで床まで踏み込まずにいたので、気がつかなかったのですが、この状態はとても危険でした。
　純正以外のフロアマットを敷いている方で今まで確認していない方がいらしたら、念のためよくご確認ください。
　たとえイライラしていても、落ち着いた運転を心がけなければいけませんね。