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コギスケのブログ一覧

2023年06月11日 イイね!

弾丸ツアー2023 6/11② 喜多方市~土湯峠温泉

ども、突然降って湧いた休日 なんでブログ連投中のコギスケです。

もう記憶が朧気なので今回で打ち止めです。

*****< 三日目の続き >*****

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↑ 喜多方に来たかった(まだ言ってる・・・)

喜多方市 に来たら、駅前パーキングに車を止めてから行動するのが私のパターン。
まずは駅舎内でガイドマップを入手します。毎回いただいてますが、都度更新されているので最新情報に従い行動するようにしてます。・・・でないと・・・昨年のような徒労を伴う事ことも・・・。

コロナの影響だと思うのですが、駅舎内にあった KIOSK? が閉店となっていたのが残念でした。


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↑ 今年もきれいなお花がお出迎えしてくれました

現地の高校生の皆さん、いつもありがとう(^^)/


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↑ 源来軒さん(雨の日ver.)

10:00 源来軒さん

朝から行動パターンの基準はここの開店タイミングに合わせてあった訳ですョ。
駐車場の車から出てきたカップルと鉢合わせしたので先を譲って入店。
3番目かと思ったら、すでに入店していて早い人だとすでにラーメン啜ってる人もいます。

(´゚д゚`)エー ココ何時から開店してるのよ?

んーと、数えみると7人目だった様子。
店内のテーブル&椅子の配置はコロナの影響でやや広い間隔で再配置された為、7人だけでも入口付近のテーブルまで埋まってます。あ、家族連れなどのお客様は二階の部屋へ案内されたはず。コロナ下で変化したかどうかは未確認ですが。


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↑ ネギラーメン ¥850[税込み]

今日はこのラーメン一択で来ました!

食べログのクチコミとか見てると「本格中華料理店で出てくるラーメン」という説明が絶妙だと思うのですが、基本一人行動の私は本格中華料理店においそれと入れるワケもないので、ココのネギラーメンはとても貴重な存在だったりします。

テーブルの も食欲をそそります。ちなみに は食欲減退する効果がある、とのこと。そういやあまり青色のテーブルって見かけませんね。

と、隣のテーブルでネギラーメンを啜っていたおじさん、いきなり
「ズズー、ズッ、ズゴゴッ?! ゴホッ、ゴホッ、エホッ、ゴホゴホゴホッ・・・」
と激しく咳き込み苦しんでます。

あはは、おじさん、いくら美味しいからってがっつき過ぎでしょう?

などと横目にコチラもネギラーメンをいただきます。
まずはスープを一口。
醤油ベースのスープは甘さと酸味のバランスが絶妙。鶏ガラが基本だと思うのですが、あまりの奥深さに思考停止してしまいます。
白髪ネギと辣油の辛味もスープとの相性が良く深みを増してくれてます。

次いで麺をいただきます。
以前より縮れ具合が弱まったようですが、噛むほどに甘味を感じる麺は健在です。
ネギと細切りチャーシューの相性も抜群!! 
っと、、、
「ズズー、ズッ、ズゴゴッ?! ゴホッ、ゴホッ、エホッ、ゴホゴホゴホッ・・・」

うわぁ、私も思わず咳き込んでしまいましたっ!!
は、恥ずかしい(*ノωノ)

どうにも今日のネギは黒コショウが多めにかかっていた様子(ということにします)。

・・・コホン( ^ω^)・・・

後で確認すると、だいぶ前に麺は自家製手打ち麺は止め、同市内にある 朝日屋食品さん から仕入れているとのこと。
なるほど、前回(いつだっけ?)でも麺の縮れが弱くなったのが気になったのですが、製造元が変わったのも要因なのでしょうね。
とはいえ、朝日屋食品さん では「当時の麺を再現しつつツルツルした食感も大事にした」とのことで、どちらも美味しい事に変わりありません。

あっという間に完食です。

さて、ネギラーメンが出てくるまでの間、「喜多方老麺会のガイドマップ」を眺めていたのですが、コロナ下の影響でしょうか、紹介されているラーメン店の件数がだいぶ減少したことに気付きました。
以前は50件近く紹介されていたと記憶してましたが、最新ガイドマップには35件しか紹介されていません。かなり寂しい状況です。。。

と、空いたスペースには何が紹介されているのかな? とガイドマップのページを捲ると、
「喜多方ラーメンのあとは、喜多方スイーツ!!」(原文そのまま)
と特集1ページ、全16件の紹介がありました。

特集ページにはどのお店も美味しそうな写真が添えて紹介されています。

喜多方スイーツ、いまだ未体験の響きです。

比較的近くにお店が数件あるようなので順次検索(探索)することにします。


とはいえ、朝ラー、はともかく、朝スイーツのお店は皆無だったので、必然的に行き着いたお店がコチラ。


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↑ 本日の喜多方スイーツはコチラ

珈琲蔵 ぬりの里さん (画像奥側の入口)
営業時間 09:30 - 18:00
定休日 第2、第4 木曜日

ガイドマップ見て行ったので、メニューは最初から決めてました。
もうね、個人的に好きなんですョ、お芋。特に紅はるか。よく小腹空いた時に食べてます(太る原因がこの時点で判明した次第)

お店に入店すると、ちょうどお客さんがいなくなった直後でした。
いろんなスイーツが選択できたのですが、おいもアイスならコーヒーとセットで出せる、というので即決。
※ 確かセットで¥800 か ¥850だったかと。 失念してすみません・・・。

以下、セット内容については個別に紹介。

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↑ 蔵コーヒー ¥550

トアルコトラジャコーヒーをベースとしたブレンドコーヒー。芳醇で濃厚な味わいのコーヒー、とのこと[お店のHPより]
どこか突出した味わいではなく、スッキリしたバランス重視のブレンド具合。
トラジャコーヒーが好きな人ならドンピシャなコーヒーでしょう。

器が会津塗りで 一見すると黒い味噌汁みたいなビジュアル ですが、こだわりの本格コーヒーです!! よく見ると器に取っ手が付いてるのがわかるかと。。。

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↑ おいもアイス ¥500

幸せ甘さ濃厚な「紅はるか」の焼き芋🍠とバニラアイス🍨の相性はほっぺが落ちる美味しさ[お店のHPより]

「幸せ甘さ」を具現化した一品!!
画像だと大きめな角切り紅はるかの焼き芋が、バニアアイスの上にのってるように見えます。
私の時はサイコロ大の角切り紅はるかの焼き芋の上にバニラアイス、そしてその上にまた紅はるかの焼き芋がたくさん(全部で10数個)のっかっていて、サイドに厚切りチップスが一枚添えられていました。
さらには濃厚カラメルソースによるトップコートが施され、仕上げに謎の粉末(失念、白ゴマと何かのスパイス、シナモン?)がふり掛けられた素晴らしい一品っっっ。

極度の甘党の方にはぜひ食べてみて欲しいです。
※ 最初、画像手前の木製スプーンに気付かず、厚切りチップスでお上品に掬って食べるものだと思ったのですが、直前になってスプーンの存在に気付いて恥をかかずに済んだ次第。。。


さて、お腹も膨れたことだし、喜多方市内 の観光を続けたいところですが・・・そろそろ帰路につくことにします。

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↑ R115 を東に向けてひたすら走っているとだんだん雨が弱くなってきました

向こうに見えるのは 磐梯山 でしょうか。
路面も部分的に乾いてきたようです。

さて、今回の弾丸ツアー、まだ温泉に入ってません。
※ 昨日までさんざんホテルの大浴場を堪能したのは置いておきます。あれは白湯なので(私の中では)温泉ノーカウントなのです。

どうにもこの季節、お肌の湿疹があちこち顕著に出現するので、ここは 硫黄泉 で治療することにします。

福島県には 秘湯系 もたくさんありますが、我が 86 の車高(主にフロントバンパー)を考えると止めておいた方が良さそうです。
方向的にこのまま真っすぐ進むと 土湯峠温泉 があるのでソチラに向かいます。


峠を登り始めるとすぐに霧(この場合分厚い雲)に突入。
視界が効かない状況下で峠道を堪能しているうちに、マウント磐梯、横向温泉、と相次いで 優良温泉を見逃した事に気付き ます。

次いでおなじみ 鷲倉温泉、はとりあえずキープということでスルー。
次いで 赤倉温泉、は 硫黄泉 ではない様子だった(神経痛に効く、とあった)のでコチラもスルー。


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↑ 野地温泉ホテルの様子

雲の下に出て到着。
画像ではよく見えませんが、赤丸部分が日帰り温泉入口。
で、その入口は閉ざされていて「日帰り入浴休み」と出てました。
コロナの影響でしょうか?
~6/11まで、とあります。

って、今日(6/11)まで休みでした。クッ、残念っ。。。


少し戻って 相模屋旅館 にも寄ったのですが、やはりコチラも「日帰り入浴お休み~6/11まで」とあります。

(´・ω・`)ガッカリ


というわけで、いつも(?)の 鷲倉温泉 へ突入です。

受付で恐る恐る確認すると、日帰り入浴もやってます、とのこと。
(*´∀`*)ホッ-3

¥800 支払い、入浴用タオルを受け取ります。
※ タオルなし¥500はだいぶ前(2016年時点に確認済)に廃止されました

どちらの温泉も自由に入れるとのことで・・・。


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↑ 岩根の湯、の入口の様子

※ 前回(7年前、ちなみに晴れ)の鷲倉温泉と泉質についてはコチラ↓

コチラの温泉は湯治棟とは別に、離れとなっています。
スリッパからサンダルに履き替え、いざ突入です。


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↑ 岩根の湯の様子(画像は以前(晴れ)のもの)

コチラのお湯は 硫黄泉 ではなく、酸性泉 です。
※ 正確には 酸性-含鉄(Ⅱ、Ⅲ)-アルミニウム-硫酸塩泉 、って凄んごい泉質ですネ~。

なんかもう、いろんな成分がお湯の中に溶け出てるって感じ。
コチラはかなり人気の温泉で、湯治中のオジサン達が次々とやってきて浸かってました。(故に画像ありません)。

実際、存在自体が稀有でとても素晴らしい温泉です。含鉄なんで貧血などにも効くようです。
画像ではお湯が笹色してますが、当日は長雨の影響なのか、やや透明がかったお湯でした。噴出したての鮮度抜群のお湯だったのかもしれませんが・・・。

おっと、今回は皮膚治療が目的なので、 硫黄泉 に向かうことにします。


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↑ 広い内湯の様子。確認してみると手前が浅く、奥が深い絶妙な加減の設計となってます

とっても広い浴槽ですが・・・誰もいません。なぜ人気が無いのか逆に気になる程。。。

お湯は鮮度抜群の 硫黄泉 。数分間浸かっては上がって乾かして、を繰り返していると、湿疹の痒みが引き、湿疹の色味も赤から肌色に変わり湿疹自体も小さく目立たなくなりました。
やはり 硫黄泉効果絶大 です。

ウチの近くにこんな温泉があれば良いのですが、硫黄泉 は基本的に火山付近にしか湧かないだろうから無理な話ですね。。。
※ 何事も例外は存在するとは思いますが・・・


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↑ 露天風呂の様子

コチラはいつもに増して濃いお湯となってました。
お湯に入る最初の階段が見えません。手探り、いや足探りして温泉に浸かると自分のみぞおちから下が見えません。どんだけ濃いものやら(嬉)。
ただコチラは長雨の影響でお湯がかなり温く感じられました。体感温度約39~40℃

まぁ常に汗をかく時期ですからね、この温湯でシメて温泉治療は完了です!!
※ 硫黄泉の濃さは硫黄臭の濃さでもあります! 入浴後、どこかへ立ち寄る際にはご注意を!! 本人は臭いに慣れて(麻痺して?)気付きませんが、他の人からすれば一発でわかるレベルだと思います。

鷲倉温泉 から少し登ると 磐梯吾妻スカイライン の入口があるのですが、今回は霧&ウェット路面ということで見送りました。
(翌日早朝から仕事なので早く帰宅して寝たかった、というのもあります)

次回、天気の良い日に再チャレンジしましょう。


さて、だらだらと書き続けてきた 弾丸ツアー2023 も以上で全行程終了です。

走行終了時点 45,820km.
走行距離 389.4km.
消費燃料 38.5L (翌6/12に給油したガソリン量)
平均燃費 10.1km/L

燃費は今回走行した範囲内のみで算出。
初のリッター10km超えですが、まぁ峠道要素がほぼ皆無なので不満たらたらではあります。
逆に移動中はずっと雨だったこととエアコン使用を考えれば意外と良好な燃費だったとも考えられます。ともあれ、ツアー中無給油で走りきれたのは嬉しい誤算でした。86 はタンク容量が 50L なので航続距離の少なさも不安材料だったので・・・。

今回は天候が悪いのもありましたが、走りの要素は切り捨てて観光要素に全振りした事で、新しい発見が多くあり、かなり実りある成果だったと思います。
(まぁ私が歳とったせいか楽な行動パターンに寄ったともいえますが)

次回、天候の良い時期に連休とホテルを押さえることが出来たら、またツアー開催したいと思います。
その時はもっと走りの要素を折り込みたいところですね。各部のモディファイを含めて・・・。

おっと、その前に 車検を通す のが先でした。
まずはソチラをクリアしてからですね~。

ではでは。
Posted at 2023/06/29 19:04:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 観光 | 日記
2023年06月11日 イイね!

弾丸ツアー2023 6/11① 飯盛山

ども、最近PCを起動すらせずにサボってました、コギスケです。

ほぼ忘却の彼方、ではありますが 覚えている範囲、あと ブログ許容文字数の範囲内 で続けていきます。

※ ブログ中、行間が詰まってごちゃごちゃして見辛い部分がありますが、文字数軽減対策です。システムの仕様上仕方ないのでご了承下さいませm(_)m ちなみにあと1~2行追加編集行うと文字数オーバーとなります(;'∀')

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↑ お世話になった「いづみやさん」、二泊三日間ありがとうございました

*****< 旅の二日目 >*****

前回のブログに入りきらなかった分、コチラに記載(コギスケ用メモ)

21:00 を過ぎると、廊下を歩き回る足音やたま~に館内に響いていた奇声もピタッと収まり静かになりました。流石に明日試合を控えている生徒の皆さんです。そして生徒をしっかり管理してくれた引率の先生方ありがとう。
それでは私もおやすみなさい。。。

22:30 何故か目覚めてしまい寝付けず。
まだ大浴場が利用出来る時間なので最後の入浴へ向かいます。

脱衣室の暖簾をくぐるとなかなかの惨状と化してます。
脱衣籠が散らかったり、タオルが放置(置き忘れ?使い捨て?)されていたりと荒れ放題。。。最後の利用者ということで綺麗に片付けます。

大浴場に入ると、まぁカラン周りは椅子や桶があちこちに散乱してます。何があった??。。。最後の利用者ということで綺麗に片付けます。

とはいえ、大浴場のお湯自体は適度にかけ流されていて綺麗でした(*´∀`*)ホッ-3
しばらく誰も入浴していなかったのか、お湯の温度は 43℃ ぐらいまで上昇してましたが、二日目ということで慣れたのか気持ち良く入浴出来ました。

その後は自室に戻ってバタンキュー。
この日はまとまった距離を歩いたので疲れたのでしょう。


*****< 旅の三日目 >*****
06:30 起床
周りの部屋の生徒達が起きだした様子。

07:00 を過ぎると皆さん試合会場へ出発されたようです。
外を見ると空は曇天ですが雨は降っていない様子。
天気予報は雨の予報ですが、なんとか観光出来る程度にはもってほしいものです。

08:00 チェックアウト

荷物を整え、従業員さん達にお礼を言って外に出ます。

と、すでに雨が降り出して路面は完全なウェット状態。
( ;゚∀゚)アララ…
まぁ仕方ありません。天気予報通りです。
今日はのんびり観光しながら帰るだけなので余裕をもって行動しましょう。

【訂正】 '23.06.29
大変お世話になったいづみやさん。これまでのブログで「いずみや」と記載していた事をお詫び申し上げると同時に後ほど修正させていただきます。
もうね、名前間違えるなんて失礼にも程があるってものですよ、本当に・・・。


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↑ 最初のお店のシャッターが開いたタイミングで到着

ホテルから車で3分ほどにある 飯盛山 に到着。
すぐ真下にある広い駐車場に入ったのですが、駐車料金 ¥1,000

(ノ∀`)アチャー 完全に観光地料金ですが土地勘も無いし周りの駐車場(無料)も締まっているし、他を探して彷徨う時間も無いし仕方ありません。
いくつかのお土産屋で利用できる¥500割引券が付いてるので、まぁ仕方ない、か、なぁ・・・。
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↑ 飯盛山へと続く階段(約200段とのこと)

傘を差したおばちゃんが登っていくところでした。
雨だし足元が汚れるのは嫌だなぁ、という人は・・・


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↑ 飯盛山動く坂道さん

※ 営業時間や料金などの詳細は、7年前(晴れ)の様子からどうぞ↓


えぇ、悪天候時はコチラの利用がおススメです。
窓口「ご利用ありがとうございます。おや?! 会津ぐるっとカードお持ちですね。¥20引きで ¥230 になります。」
お?(・∀・)
会津ぐるっとカード、パスケースに入れて首からぶら下げていたのが良かったようです。
ちょっと得した気分ですが、先ほどの駐車料金が考えるとあまり嬉しくは感じませんでした・・・。


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↑ 全天候対応型ベルトコンベアー万歳\(^o^)/

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↑ 1号と2号の間には乗り継ぎポイントがあるので足元注意

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↑ 2号で一気に頂上へ登ります

とはいえ、ベルトコンベアーで到着するのは上のお土産屋さんの入口まで。
飯盛山 頂上までは10数段ほど階段があるのでソコだけは自力で登ります。


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↑ お土産屋さんの敷地から市内方向を眺める

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↑ ここまで登ってきた坂道を見下ろす

先を登っていたおばちゃんが坂の途中で休憩中。

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↑ 雨のさざえ堂(真横)

激しく降り続く雨が画像から伝われば幸いです。。。

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↑ 雨のさざえ堂(正面)

激しく降り続く雨が(以下略)。


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↑ 新しく設置されていた説明看板

雨の為かスマホが古い(iPhone6s)為か、読み取ることが出来ませんでした(悲)。


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↑ 「造形美」としか説明のしようがない入口の様子

お賽銭と傘の置き忘れにご注意を。

雨のせいか、時間が早いせいか、あまりテンションアップ出来てない様子の受付に ¥400 を支払い中に入ります。
※ 会津ぐるっとカード割引対象外


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↑ 雨の日は暗いので足元注意

あと身長 180cm 以上の人は頭上にも注意が必要。


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↑ 照明が一切の無い堂内に、消火設備の赤ランプの光だけが怪しく光る様子

ちょっと怖い、かも・・・。


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↑ 下りのお客さんとご対面、の様子

( ゚Д゚)?!
一瞬、暗闇の中で何か動いた!

と思ってよく見ると、階段を下りているお客さんでした。
構造上、こういった隙間があるのは知ってましたが、前回来た時はほかにお客さんがいなかったので気付かなかったようです。


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↑ 「皇朝二十四孝」の絵額の一枚。写し(上)と原本(下)が掲げられてます

会津藩の道徳の教科書(説明看板より)とのことでしたが、不道徳おぢさん には理解できませんでした。。。


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↑ 登り終えると階段は下りに変わります

暗いので足元注意。


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↑ 天井を見上げた様子。暗くてよく見えませんけど

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↑ 窓や壁の隙間が入り込む光が足元を照らします

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↑ 出口に到着

入口と反対側に出て終了。

雨の日は傘の置き忘れに注意ですョ。
まぁこの日はザーザー降りだったんで忘れることもありませんでしたが。


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↑ さざえ堂から車道(?!)を下った様子

この看板もあまり見かけなくなったナァ、なんて撮影していると、いきなり足元がズルッと滑り、右膝を地面について泥まみれに。
ヒャー、冷てぇっ!!

よく見たら撮影していた場所だけ御影石のツルツルした橋でした。
そりゃ雨の日は滑るワケだ。

というワケで、ここから テンションだだ下がり の画像メインの説明になります。


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↑戸ノ口堰洞穴

この日は流れる水量が凄かったです。(画像では伝わらないと思いますが)

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↑ 天然記念物「太夫桜」

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↑本日のお土産「赤べこ 2号サイズ ¥2,200[税込み]」

会津地方 に来る度、ずっと欲しかった 赤べこ
何軒かお土産屋さんを見て回り、ようやく民芸品としての 赤べこ を発見。
※ たぶん「大久保商店さん」だと思われ。「木刀学割」をやっているあのお店。

コギ「あの~、コチラで赤べこって取り扱ってます?」
土産屋のおばちゃん(以下、土産)「赤べこ? ちょうど良かった! 昨日久しぶりに入ってきたところだったのよ~。このところ全然入ってこなくて、たまに入ってきても5~6個とかごく少数でずっ~と品薄状態が続いてたから困っていたところでねぇ。」
コギ「置いてます?! 良かった~。手乗りサイズで探してるのですが。」
土産「それなら、1号か2号サイズよねぇ。ここに展示されているから実際に見て触れて選んで頂戴。」

本当は人が乗れるサイズ(会津若松駅前に住んでいるアイツ)が買えれば最高ですが、仕方ないんで手乗りサイズです。1号は¥2,000[税込み]でちょっと小ぶりかな? ということで2号を選択。

土産「どうもありがとう。雨で足元滑るから気をつけてね。」
コギ「いやぁ、今ソコで滑って泥まみれになったばかりで・・・(苦笑)」
土産「あら、まぁ、汚れちゃって、ケガしてない? この先も滑るとこあるからどうぞお気をつけてお帰り下さいね~。」

とまぁ、文面にすると大した内容ではありませんが、相手は商売のプロ。
マシンガントーク炸裂 で、コチラは防戦一方の展開に。
謎の学割木刀 買わされる前に足早に店を後にしました。

【追記】'23.06.29
上記のお土産屋さんでは、駐車場の¥500割引券、会津ぐるっとカード、ともに非対応でした。。。


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↑ 雨の会津縦貫道

その後は雨脚も強まってきたので市内観光は諦め、会津縦貫道 を北上し 喜多方市 を目指します。

*****< まだ続きます >*****

Posted at 2023/06/29 09:03:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 観光 | 日記
2023年06月10日 イイね!

弾丸ツアー2023 6/10 ③会津田島駅~芦ノ牧温泉駅~七日町駅

ども、会津若松市 に出掛けてから早いもので一週間、画像見ながら記憶を呼び戻しているコギスケです。

*****< まだ続いてました >*****

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↑ かなり大きな駅舎です

11:20 会津田島駅 到着。

会津鉄道 はここが終着駅(または始発駅)。

駅周辺を観光する前に、先に戻りの列車の確認します。
12:56発のワンマン普通列車 で帰る予定でしたが、よくよく確認するとその前に1便存在する様子。

11:58発のお座トロ展望列車(会津浪漫・風号) があります。
(´ε`; )ウーン…トロッコ列車、もう一本行っとくか(笑)

予約していないので、窓口で座席指定券を買い求めます。
ただ自分で予約する時は座席を自由に選べますが、窓口で購入すると駅員さんが空いてる座席を順次割り振ってくれるようです。
って ∑(゚Д゚; )アリャ、売店の真ん前じゃん。しかも座席後方向いてるし・・・。

まぁ、とにかく復路の座席は確保できました。
会津田島駅 周辺をゆっくり散策するつもりでしたが、90分の滞在予定が30分足らずとなってしまったので駅周りだけサラッと見学。


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↑ 駅の敷地内には SL も展示されてます

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↑ 駅舎の中に杉玉が飾ってあります

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↑ お酒(銘酒揃い!)の自販機がありました

駅中の売店でコイン(¥200)を購入して利用するシステム。
1コインで 70ml 購入できるらしい。
一升瓶で購入したらさぞかし良いお値段する銘柄が、お手頃価格で味わうことが出来る貴重な体験が出来そうです。

どの銘柄にしようかさんざん迷った挙句・・・断念・・・。
どうにも紙コップというのが・・・その・・・検尿コップのイメージがつきまとってしまい・・・
※ あくまで個人の勝手な思い込みです

少量故に、全5種類飲み比べ、というのも楽しそうではあります。


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↑ かなり興味をそそられる幟があります

駅舎2階のレストランで販売中。
とはいえ、本日はラーメンではなく ソースカツ丼 と決めていたのでここは見送りました。
次回来た時の楽しみにしておきます。(もしかして期間限定メニュー?)


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↑ お座トロ展望列車(会津浪漫・風号)

花号→風号の名称変更と、展望シートの向きが変わっただけかもしれませんが・・・再び乗車出来て私は嬉しい!!

11:58会津田島駅 発車
※ 復路はスマホのバッテリー切れが懸念されたので画像無し。


帰路は 芦ノ牧温泉駅 で下車。

お座トロ展望列車 とはここでお別れです。

で、最後に気になった点が2つ。

1つ目は週末利用だったのに利用者が少なく感じたこと。
座席予約時から空いてるナァ、とは思ってたのですが、実際に乗り込むとやはり座席の空きが気になりました。
特に 湯野上温泉駅 で大多数のお客さんが降りてからは、残ったのが鉄道ファンと思しき若者が数名のみという・・・。(私は鉄ヲタではないのでノーカウントね)
梅雨時でお客さんが少なかっただけかもしれませんが、通年通してもっと賑わったら良いナァ、と思った次第。

もう1点気になったのは、、、悪天候時のトロッコ列車は大丈夫なんでしょうか、、、その、、、いろいろと。
次回は傘ではなく雨合羽持参することにしよう。。。

とにかく、とても楽しい体験が出来ました。
ただの移動だけに留まらない、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
再来したらまた乗りますョ~!!


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↑ 芦ノ牧温泉駅で下車

再びやってきました。
今度は時間制約も無いので、じっくりと散策します。


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↑ 働くねこさん達大集合

さくらちゃんだけ「某ワ〇モバ〇ルのCM」みたくなってます。
とはいえ、制服の再現度はかなりのもの。

ちなみに私が訪れた時、さくらちゃんは窓口の奥で寝ていた様子。
視認出来ませんでしたが「ナァ~ゴ」という鳴き声が何度か聞こえました。


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↑ 駅舎敷地内にある花桃の木。ばす駅長(初代)とらぶ駅長(2代目)も眠っています。

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↑ 先代トロッコ列車(AT-301)

週末に開放されているとのことですが「事前に要問合せ」とのこと。
行先案内に「上三寄」とあったので気になって周囲を散策すると、、、


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↑ ポスト脇に当時の駅名が残ってました

国鉄会津線が開業(昭和2年とのこと!!)した当時のものでしょうか。


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↑ ツーリング中と思われるバイクがズラリと並んでます

駅前にある 牛乳屋食堂さんのソースカツ丼 を求めてやってきたのですが、、、昼時ということもあり 激混み でした。
店の前には入店待ちのライダーやら家族連れやらが並んでおり、一般駐車場には車がいっぱい。車の中にはお店の前が空くのを待っているお客さんもちらほら。(何度か車から出てきて確認してました)

(ノ∀`)アチャー 週末の観光地 だというのをすっかり忘れてました。


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↑ お腹空いてきたので駅舎内のカフェを利用

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↑ ホットドリンクメニュー

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↑ ばす駅長の鉄道員珈琲(ぽっぽやこーひー) ¥500[税込み]

黒糖まんじゅう(こしあん)もサービスで付いてました。美味しかったです。
 お洒落なカップ&ソーサーでいただく珈琲は格別なお味。(何のブレンドかまではわからず)
よく見るとティースプーンの柄にも かわいいねこちゃん が描かれています。

備え付けの雑誌や皆さんが書き込んだノートの山々を読み漁っていると、すぐに列車の到着時間となりました。


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↑ 普通列車(ワンマン)で会津若松市へ戻ります

13:43 芦ノ牧温泉駅 発車

当初の予定では 会津田島駅 から乗車する予定だった普通列車。

この駅から乗車したのは私一人という寂しい状況。
えーと、乗車した感じは普通の列車、ですかねぇ。
一両編成ですが結構混みあってました。

ワンマン列車ですが実際にはツーマン体制となってました。
西若松駅 で車掌さんのうち一人が下車。会津鉄道 の担当車掌さんだった様子。

ここから先は JR(只見線) の車掌さんによるワンマン体制になるようです。


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↑ 七日町の駅舎は現在工事中

七日町(なぬかまち)駅 で下車。
ここからバスを利用して 七日町周辺~野口英世青春通り 辺りを散策しようと思ったのですが、、、七日町駅前バス停 が工事中につき利用不可。

仕方ないので次のバス停まで徒歩移動、バス到着時間を確認すると、3分前に出発したばかり。しかも土曜はかなり減便されている様子で、次のバスは1時間後とか。

(´ε`; )ウーン…あかべぇ※ は諦めて ハイカラさん※ にするか、とルートを確認すれば、そもそもこの2つは走行ルート自体異なっているということに気付いた次第。
※ まちなか周遊バス

鉄道ばかりに気が行っていて、バスの運行ルートや時間が疎かになっていたようです。

仕方ないので徒歩にてあちこち散策しながらホテルに戻ることにしました。
※ スマホバッテリー終了につき画像ありません
※ せっかくの「会津ぐるっとカード」ですが、タイミングを見誤るとまったく使えないというケースもあります...


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↑ 営業時間終了、のお知らせ・・・

前日(6/9)の夜に目星を付けていた ソースカツ丼のお店 に到着。
暖簾は出てますが、なんだか様子が静かです。

時刻を確認すると 14:34

営業時間は ~14:30 まで。
夜の部は 17:30~ とありました。

…なんだかさっきからタイミング外してばかりな気がします。
また夕方に出直して来ますかぁ・・・


ホテルに戻り大浴場(湯沸かし開始直後で体感温度40℃)で汗を流し、のんびりしながら周辺の食事処を検索します。

すると徒歩5分程のところにお店を発見。
営業時間中らしいのですぐ向かいました。


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↑ めでたいやさん

[店舗情報]
平日・土曜 11:00-21:00
日曜・祝日 11:00-20:00
定休日) 火曜日(火曜日が祝日の場合は翌水曜)


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↑ 大名煮込みカツ丼 ¥1,400[税込み]

今日はずっと腹ペコだったから、ボリュームのありそうな 煮込みカツ丼 にします。
※ ソースカツ丼じゃないのか?! というツッコミはさておき。

ちょっと高いけど 観光地価格 なんだろうなぁ、と思って注文。

待つこと10分・・・

店員さんが持ってきたお膳見てビックリ!!
お椀が大きい、というか、バカみたくデカい! というか 「バカじゃねぇの?」とツッコミを入れたくなるレベル。

えーと、、、単純にカツ丼二人前(カツ2枚)のボリューム。
味噌汁にお漬物、パスタの和え物も付いてきます。

アツアツご飯の上に乗ったカツはほとんど汁気を吸っておらず、衣はパリパリとした軽い食感が楽しめます。
お肉もしっかりジューシーで上からふわふわ卵が乗っかって、、、もうね、美味しさがずっと続く幸せ、って感じでしたがなんとか完食できました。

で、お店出てから 胃の辺りだけ不自然にポッコリ膨らんでいる のに気付いた次第。

あぁ、また食べ過ぎてしまった。。。
仕方ないよね、美味しいんだもん。うん。 ←自分にトコトン甘いタイプ


ホテルに戻ると駐車場の方からぞろぞろと宿泊者が連なってやってくるところでした。
明日の卓球大会(?)に参加する引率の先生方と生徒達のようです。
ホテルの受付前が人でごった返す合間をぬうように自分の部屋に戻りました。

今夜は賑やかになりそうです。
今日も(遊び)疲れたので安眠して回復したいところではありますが眠れるだろうか・・・。

*****< 三日目に続きます>*****

Posted at 2023/06/16 21:32:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 観光 | 日記
2023年06月10日 イイね!

弾丸ツアー2023 6/10 ②芦ノ牧温泉駅~会津下郷駅

ども、今更ながらタイトルの弾丸ツアーは今回の内容に相応しくないように思いますが、まぁコレも毎回のシリーズモノだということにしときます、コギスケです。

*****< 前回からの続き >*****

09:58 西若松駅
4分間の停車時間を経て、いよいよ お座トロ展望列車 出発です。

展望シートは階段2~3段登った所にあるので、他のシートに比べて高い所から景色を眺めることが出来ます。

最初は市内をすり抜けるような景色が続きますが、次第に田園や畑の風景の比率が増えていきます。

観光列車なので、「南若松駅」「門田駅」「あまや駅」は停車せずに通過。。。


10:14 芦ノ牧温泉駅 到着

(∀`*)ゞイヤァ、一度訪れてみたかったんですョ。

向かいの列車の到着待ちで  9分 程停車するとのこと。
この時間は列車を降りて駅舎の中や駅周辺を見学したりお土産買ったりと自由に行動出来ます。

さっそく降りて探索開始!!
※あまり詳しくないので、以下画像多めにて紹介


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↑ ホームのベンチで駅長がお出迎え

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↑ 駅舎(ホーム側)の様子

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↑ 駅舎(入口側)の様子

入口前には ねこさん達 のパネルが並び、上の看板には「ねこが働く駅」とあります。

会津鉄道さんの HP によると、「第一種動物取扱業者標識」の届け出がされていて、種別は「展示」とあります。
こういった手続きを経ているから大々的に ねこさん をアピールできるのでしょうね。


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↑ ねこさんは撮影できないらしい

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↑ こっちは撮影(`д´)bオッケー!!(笑)

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↑ 会津の自然豊かな風景と相まってなんだか素敵です


10:23 芦ノ牧温泉駅 発車
(*´∀`*)ホッ-3 乗り遅れずにすみました。

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↑ 駅長さんとアテンダントさんがお見送りしてくれます

画像だと顔を隠しているように見えますが、実際には乗客の皆さん全員に、何度もお辞儀されてました。ありがとうございます(^^)/


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↑ 乗車証明書もいただけます

左の日付はポスト脇にあった DATING MACHINE. で打刻されたものかと。
そう思うとちょっと感慨深いです。。。

などと感慨に耽っていると、乗車証明書を配っていたアテンダントさんから
「本日は乗客のお客様が少ないようなので、どうぞご自由にシートを移動してお楽しみ下さいませ。」
と有難いお申し出をいただけました。

というわけで、、、


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↑ トロッコ列車、おもしれぇ~♪

会津地方の大自然を満喫中。

アテンダントさんのアナウンスで
「身の回りのお手持ち品が飛ばされないようご注意下さいませ。」
というのも納得です。
もうね、走行風が絶えずビュウビュウ吹いてるんで帽子とか簡単に飛んでくレベル。

と、気を付けないと今度は木の枝や葉っぱが目の前をかすめていきます。
ってか、どうやらたまに車体に当たっている様子。
くれぐれも列車から手や頭を出さないようご注意を。。。


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↑ 車掌さんアナウンス中

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↑ 絶景ポイントでは列車が停車します

停車中はアテンダントさんが絶景ポイントの説明をしてくれます。
いずれも高い橋の上で止まるので、トロッコ列車から見下ろすと迫力満点!!
※くれぐれも列車から体は出さないようにご注意を!!


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↑ コチラは2つの川が合流するポイント、らしい(うろ覚え・・・)

画像だと小さくて見えませんが、橋の上から手を振ってくれている人たちがいました。
この列車、観光列車ということで、停車する駅は勿論、踏切や並走する道からも手を振る人や写真撮影する人が絶えません。
皆さんに愛される会津鉄道、良いですねぇ!!


その後、「大川ダム公園駅」「芦ノ牧温泉南駅」を素通りして着いたのが・・・

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↑ おぉ、茅葺屋根だぁ!

10:45 湯野上温泉駅 到着

全国的にも珍しい茅葺屋根を持つ駅舎です。

ここでほとんどの乗客が降りていきます。
皆さんコチラの温泉がお目当てだった様子。

じゃあ降りて散策しようか、、、と思ったら、すぐに発車するというアナウンスが。
あっぶねぇっっっっΣ(゚Д゚)


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↑ 駅舎の様子

10:46 湯野上温泉駅 発車
停車時間、わずか 1分 でした。。。


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↑ 駐車場からすぐのところにありました

10:55 塔のへつり駅 到着
以前クルマで来た時は遠かったっけ・・・(遠い目)


あ、トロッコ列車限定ですが、トンネル内では列車の照明が消えて、トンネルの壁に映像(動画)が映されます。
いろいろな映像がありますがメインはやはりねこさん達↓

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※ 天井からプロジェクター(?)で投影しているので、トロッコ列車以外では見られません。


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↑ コチラの駅も別の列車の到着待ち

11:03 会津下郷駅 到着

というか、今回はコチラの列車を待っていた様子。


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↑売り子さん達がお見送りしてくれます

コチラは鱒(ます)の養殖が盛んらしく、停車中に売り子さんがやってきて「鱒バーガー(¥600)」を販売してくれます。他にも種類があったようですが失念・・・。
ちなみにコチラの列車は停車時間1分(未満?)なので買えませんでした。

11:03 会津下郷駅 発車


さて、ここから先は無人駅が続きます。
次はいよいよ(会津鉄道としての)終着点「会津田島駅」に到着します。


*****< 不定期で続きます >*****
Posted at 2023/06/13 19:14:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光 | 日記
2023年06月10日 イイね!

弾丸ツアー 2023 6/10 ①お座トロ展望列車に乗る

ども、珍しく連投中のコギスケです。

6/10(土曜)
朝から曇りベースの所々うっすら青空が見える天気。 
予想最高気温が 29℃ とかなり熱くなりそうですが、昨日の一日中雨でジトジトした天気に比べれば 絶好の行楽日 でしょう。

さて今日から2日間は 会津ぐるっとカード で公共機関乗り放題。
ついでにいろんなお店で割引特典も受けられます。

というわけで、、、

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↑ 86 はお休みです

広い駐車場に1台だけポツン。。。まぁたまには休暇も必要でしょう。
正直、これまで観光に関しては、不慣れな道で何度も迷ったり通行止めに遭遇したり、渋滞にハマって動けなくなったり、終いにはオマーリさんに付け狙われたり、と自分でドライブする分には純粋に観光が楽しめない要素が多かったもので、、、今回のテーマは公共機関を利用した観光となりました。


さて、てくてくと歩いて※1 向かった先は・・・。

※1 さらっと1行でまとめてますが、何か所か橋の通行止めを喰らって遠回りを余儀なくされ、予定40分の距離を1時間以上かかって汗だくになりました。どうなってんだ?!会津若松市内??地元住民の方は不便じゃないのか?


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↑ 西若松駅の様子

土曜の朝ということで朝市が開催されていました。


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↑ 駅構内の切符売り場で座席指定券(画像下)を入手

ネットで予約しとけば乗車後に車掌さんから直接購入も可能。
(他のお客さんは何人かそうしてました)

ただ私は不慣れだったので窓口から直接購入。コレなら間違い無いでしょう。


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↑ 第3セクターゆえ難しい面も垣間見えたような?

何故 会津若松駅 から乗らないのか?というと、会津若松駅JR東日本☆彡 の管轄。
会津鉄道 はこの 西若松駅 が起点、となっているからで・・・


先の画像にあった座席指定券は JR東日本ではなく、会津鉄道の窓口から購入する必要があります。

また何度も記載している 会津ぐるっとカード会津カード運営協議会(会津若松観光ビューロー) が取り扱っているので販売箇所もいろいろ・・・。

購入に関しては何度も確認が必要でした。難しい・・・。

※2 上記画像で日付が2重に打刻されてますが決して「不正乗車」ではありません。カードを購入したバスターミナルの受付のお姉さんが、(自称)イケメン(笑笑藁)の私を見て手元が定まらずに2度打刻してしまった様子。さらには「この上からテープを貼ればきっと大丈夫、たぶん」的な微妙な説明を受けました。まぁ結果的には問題ありませんでしたが、(自称)イケメン(笑笑藁)は何かと受難なワケです・・・


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↑ 見慣れた緑色のJR東日本に対し、オレンジ色が目新しく見える会津鉄道の標識


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↑ 通常列車が構内に入ってきました

さて、座席指定券も購入できたのであとは列車の到着を待つだけ。

おや?!


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↑ 2両目のラッピング列車が萌え萌え~(・∀・)モェ!!


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↑ 萌え車両製作とかヌコ映画製作するとか、なんだかとっても凄い会社なんですね->会津鉄道


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↑ 本日お世話になる「お座トロ展望列車(会津浪漫・花号)」

09:54 予定通り列車が到着。
全席指定なので安心して乗り込みます。

令和3年7月10日にリニューアルされた車両、とのこと。
どうりでどこもかしこも ピカピカ☆彡でした。


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↑ 1両目はトロッコ列車

赤いシートが鮮やかですネ。


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↑ 2両目はお座敷&展望列車

展望シートのエリアだけ天井がポコッと膨らんでます。


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↑ 展望シート

前後3列、左右にA~D席、計12席だけの限定シート。
シートはリクライニングするしテーブルも装備されて快適。
のんびりゆったりするには最高です。


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↑ 展望シートの一番後ろ(会津田島駅→会津若松駅なら一番前)には特等席(ここだけ自由席)が一脚あります


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↑ 家族連れなど複数名で利用するなら お座敷シート がおすすめ、とのこと


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↑ 窓も無く野趣溢れる体験が出来るトロッコ列車


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↑ トロッコ列車には売店も併設されています

あ、流石に売店付近だけはガラス窓がありました。
そうでないといろんな物が入って(素通り?)きますからねぇ。。。


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↑ 郵便ポストまであります!!

ポスト右の黒い物体には「DATING MACHINE」とあります。
はがきなどに日付を打刻する機械なのかな?
製造年式 1984.
来年で製造後40年目に突入、凄い年代物です・・・。

ポストカードは売店で取り扱っているので、その場でポストに投函出来てとっても便利。
私も旅の思い出に出しておけば良かったと今更ながら後悔中・・・まぁ次のお楽しみにしときます。


さて、いよいよ出発進行です。
(エッ(゚Д゚ ≡ ゚д゚)エッまだ出発してなかったの?)
って感じではありますが・・・

*****< しばらく不定期で続きそうです >*****
Posted at 2023/06/12 19:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光 | 日記

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「クラッチ交換完了、ですが・・・ http://cvw.jp/b/943017/48222679/
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