ども、最近PCを起動すらせずにサボってました、コギスケです。
ほぼ忘却の彼方、ではありますが 覚えている範囲、あと ブログ許容文字数の範囲内 で続けていきます。
※ ブログ中、行間が詰まってごちゃごちゃして見辛い部分がありますが、文字数軽減対策です。システムの仕様上仕方ないのでご了承下さいませm(_)m ちなみにあと1~2行追加編集行うと文字数オーバーとなります(;'∀')
↑ お世話になった「いづみやさん」、二泊三日間ありがとうございました
*****< 旅の二日目 >*****
前回のブログに入りきらなかった分、コチラに記載(コギスケ用メモ)
21:00 を過ぎると、廊下を歩き回る足音やたま~に館内に響いていた奇声もピタッと収まり静かになりました。流石に明日試合を控えている生徒の皆さんです。そして生徒をしっかり管理してくれた引率の先生方ありがとう。
それでは私もおやすみなさい。。。
22:30 何故か目覚めてしまい寝付けず。
まだ大浴場が利用出来る時間なので最後の入浴へ向かいます。
脱衣室の暖簾をくぐるとなかなかの惨状と化してます。
脱衣籠が散らかったり、タオルが放置(置き忘れ?使い捨て?)されていたりと荒れ放題。。。最後の利用者ということで綺麗に片付けます。
大浴場に入ると、まぁカラン周りは椅子や桶があちこちに散乱してます。何があった??。。。最後の利用者ということで綺麗に片付けます。
とはいえ、大浴場のお湯自体は適度にかけ流されていて綺麗でした(*´∀`*)ホッ-3
しばらく誰も入浴していなかったのか、お湯の温度は 43℃ ぐらいまで上昇してましたが、二日目ということで慣れたのか気持ち良く入浴出来ました。
その後は自室に戻ってバタンキュー。
この日はまとまった距離を歩いたので疲れたのでしょう。
*****< 旅の三日目 >*****
06:30 起床
周りの部屋の生徒達が起きだした様子。
07:00 を過ぎると皆さん試合会場へ出発されたようです。
外を見ると空は曇天ですが雨は降っていない様子。
天気予報は雨の予報ですが、なんとか観光出来る程度にはもってほしいものです。
08:00 チェックアウト
荷物を整え、従業員さん達にお礼を言って外に出ます。
と、すでに雨が降り出して路面は完全なウェット状態。
( ;゚∀゚)アララ…
まぁ仕方ありません。天気予報通りです。
今日はのんびり観光しながら帰るだけなので余裕をもって行動しましょう。
【訂正】 '23.06.29
大変お世話になったいづみやさん。これまでのブログで「いずみや」と記載していた事をお詫び申し上げると同時に後ほど修正させていただきます。
もうね、名前間違えるなんて失礼にも程があるってものですよ、本当に・・・。
↑ 最初のお店のシャッターが開いたタイミングで到着
ホテルから車で3分ほどにある 飯盛山 に到着。
すぐ真下にある広い駐車場に入ったのですが、駐車料金 ¥1,000
(ノ∀`)アチャー 完全に観光地料金ですが土地勘も無いし周りの駐車場(無料)も締まっているし、他を探して彷徨う時間も無いし仕方ありません。
いくつかのお土産屋で利用できる¥500割引券が付いてるので、まぁ仕方ない、か、なぁ・・・。
↑ 飯盛山へと続く階段(約200段とのこと)
傘を差したおばちゃんが登っていくところでした。
雨だし足元が汚れるのは嫌だなぁ、という人は・・・
↑ 飯盛山動く坂道さん
※ 営業時間や料金などの詳細は、7年前(晴れ)の様子からどうぞ↓
えぇ、悪天候時はコチラの利用がおススメです。
窓口「ご利用ありがとうございます。おや?! 会津ぐるっとカードお持ちですね。¥20引きで ¥230 になります。」
お?(・∀・)
会津ぐるっとカード、パスケースに入れて首からぶら下げていたのが良かったようです。
ちょっと得した気分ですが、先ほどの駐車料金が考えるとあまり嬉しくは感じませんでした・・・。
↑ 全天候対応型ベルトコンベアー万歳\(^o^)/
↑ 1号と2号の間には乗り継ぎポイントがあるので足元注意
↑ 2号で一気に頂上へ登ります
とはいえ、ベルトコンベアーで到着するのは上のお土産屋さんの入口まで。
飯盛山 頂上までは10数段ほど階段があるのでソコだけは自力で登ります。
↑ ここまで登ってきた坂道を見下ろす
先を登っていたおばちゃんが坂の途中で休憩中。
↑ 雨のさざえ堂(真横)
激しく降り続く雨が画像から伝われば幸いです。。。
↑ 雨のさざえ堂(正面)
激しく降り続く雨が(以下略)。
↑ 新しく設置されていた説明看板
雨の為かスマホが古い(iPhone6s)為か、読み取ることが出来ませんでした(悲)。
↑ 「造形美」としか説明のしようがない入口の様子
お賽銭と傘の置き忘れにご注意を。
雨のせいか、時間が早いせいか、あまりテンションアップ出来てない様子の受付に ¥400 を支払い中に入ります。
※ 会津ぐるっとカード割引対象外
↑ 雨の日は暗いので足元注意
あと身長 180cm 以上の人は頭上にも注意が必要。
↑ 照明が一切の無い堂内に、消火設備の赤ランプの光だけが怪しく光る様子
ちょっと怖い、かも・・・。
↑ 下りのお客さんとご対面、の様子
( ゚Д゚)?!
一瞬、暗闇の中で何か動いた!
と思ってよく見ると、階段を下りているお客さんでした。
構造上、こういった隙間があるのは知ってましたが、前回来た時はほかにお客さんがいなかったので気付かなかったようです。
↑ 「皇朝二十四孝」の絵額の一枚。写し(上)と原本(下)が掲げられてます
会津藩の道徳の教科書(説明看板より)とのことでしたが、不道徳おぢさん には理解できませんでした。。。
↑ 登り終えると階段は下りに変わります
↑ 天井を見上げた様子。暗くてよく見えませんけど
↑ 窓や壁の隙間が入り込む光が足元を照らします
↑ 出口に到着
入口と反対側に出て終了。
雨の日は傘の置き忘れに注意ですョ。
まぁこの日はザーザー降りだったんで忘れることもありませんでしたが。
↑ さざえ堂から車道(?!)を下った様子
この看板もあまり見かけなくなったナァ、なんて撮影していると、いきなり足元がズルッと滑り、右膝を地面について泥まみれに。
ヒャー、冷てぇっ!!
よく見たら撮影していた場所だけ御影石のツルツルした橋でした。
そりゃ雨の日は滑るワケだ。
というワケで、ここから テンションだだ下がり の画像メインの説明になります。
↑戸ノ口堰洞穴
この日は流れる水量が凄かったです。(画像では伝わらないと思いますが)
↑ 天然記念物「太夫桜」
↑本日のお土産「赤べこ 2号サイズ ¥2,200[税込み]」
会津地方 に来る度、ずっと欲しかった 赤べこ。
何軒かお土産屋さんを見て回り、ようやく民芸品としての 赤べこ を発見。
※ たぶん「大久保商店さん」だと思われ。「木刀学割」をやっているあのお店。
コギ「あの~、コチラで赤べこって取り扱ってます?」
土産屋のおばちゃん(以下、土産)「赤べこ? ちょうど良かった! 昨日久しぶりに入ってきたところだったのよ~。このところ全然入ってこなくて、たまに入ってきても5~6個とかごく少数でずっ~と品薄状態が続いてたから困っていたところでねぇ。」
コギ「置いてます?! 良かった~。手乗りサイズで探してるのですが。」
土産「それなら、1号か2号サイズよねぇ。ここに展示されているから実際に見て触れて選んで頂戴。」
本当は人が乗れるサイズ(会津若松駅前に住んでいるアイツ)が買えれば最高ですが、仕方ないんで手乗りサイズです。1号は¥2,000[税込み]でちょっと小ぶりかな? ということで2号を選択。
土産「どうもありがとう。雨で足元滑るから気をつけてね。」
コギ「いやぁ、今ソコで滑って泥まみれになったばかりで・・・(苦笑)」
土産「あら、まぁ、汚れちゃって、ケガしてない? この先も滑るとこあるからどうぞお気をつけてお帰り下さいね~。」
とまぁ、文面にすると大した内容ではありませんが、相手は商売のプロ。
マシンガントーク炸裂 で、コチラは防戦一方の展開に。
謎の学割木刀 買わされる前に足早に店を後にしました。
【追記】'23.06.29
上記のお土産屋さんでは、駐車場の¥500割引券、会津ぐるっとカード、ともに非対応でした。。。
↑ 雨の会津縦貫道
その後は雨脚も強まってきたので市内観光は諦め、会津縦貫道 を北上し 喜多方市 を目指します。
*****< まだ続きます >*****
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Posted at
2023/06/29 09:03:57