令和 最初の「コ」（塩原元湯温泉　秘湯の宿　元泉館、奥塩原温泉　湯荘白樺、塩原温泉　明賀屋本館）

起き抜けに、やることは1つだけ。




















　＼押し倒す!!／










というのは嘘です。





温泉ちゃぽんですよ ٩( 'ω' )و ん？似たようなもんかな？（笑）

宝の湯（たからのゆ）










今日はいったいどういう日になるのかドキがムネムネして落ち着かない。





というのも、3日前に思いつきのようなやけくそのような感じで決めた聖地入り。

たぶんクマさん、あつ100さん、アーモンドカステラさんに大慌てでコンタクトを取ったら、

あつ100：22日は混浴ツアーをしようかとなって
　　　　　　おります(ﾟ∀ﾟ)



ワタクシ…　宿泊の心配しかしていなかったので、混浴というワードを盛大にスルー。



あつ100：混浴ツアーなのはいいですが
　　　　　　女子二人とツアーしたら、わたくし、、、ビビって縮んじゃいます　　　笑



ワタクシのスルー機能は絶大で、またもや盛大にスルーしていました。なんか、ほんと、ごめん。





今回のタイトル、



王騎将軍の笑いではない、とだけ言っておきます（もう既に答えは出ちゃってますが苦笑）










小雨のぱらつく駐車場に彼は現れた。





「湯荘白樺」へと走り出した我ら。

すぐ傍にある「寺の湯」を覗きに行った、あつ100氏。

『５人もいる…』と落胆した様子で呟く。

ちょっ！おまっ！







「湯荘白樺」の白クマもおいでおいでって言ってるかのよう…



『女性の脱衣所はそっちから』

そして立て続けに言うの。

『もうここで脱いでいい？』

ちょっ！おまっ！

そこは男性の脱衣所の手前ですよ。



女性の脱衣所は館内をぐるりと歩く仕様。

我らちょっと館内を迷いましてン。そして辿り着いた脱衣所を見て「無理！」と即座に感じた。

だってコレよ？↓↓↓　※拾い画像です。



赤い暖簾のところが女性の脱衣所だぜ。危険が危ないって本気で言えるレベル。

トライするなら、出来るだけ右側の木の衝立に寄って着替えるとヨロシおす。





とりあえず今なら誰も居ない！今だ！と撮ってたんですよ。



灰色がかった乳白色なのね。

あ♪ひょうたんの形をした浴槽なのね♪可愛いね♪







あ…　彼の存在をちょっぴり忘れてましたわ（滝汗）



なんか、ほんと、ごめん。



大事なところは奇跡的に写ってないんだけど、それでも敢えてモザイクをかけてみたんだ…



卑猥。

ただただ卑猥。

ガチで写ってないのに、モザイクでこの仕上がり。モザイクすげぇ！！！

DA・I・KO・U・HU・N☆

なんか、ほんと、ごめん（笑）










そんな我らは女性用の内湯へゴーです。



男女別湯があるのはいいよねー。平和だねー…　ン？



ふぁ？





なんか、もう…　色々と妄想させられるわ（謎笑）



女湯から出てくる我らを待っていてくれた、あつ100氏と歓談。

2人とも若いね～、若いね～…　ふぁ？！え？！その指輪…　結婚してるの？！

その瞬間から、既婚バリアというものの存在と威力をまざまざと感じることに。ふふふ。







旅館の裏山の岩壁からは温泉の蒸気が上がっていました。










混浴の「もみじの湯」を見てみようと、おいでおいでされるの。



あ～、声がするね。ちょっと覗いてみ。

チラ見しかしてないけど2人は確認できた。

1人は湯の中。

1人は椅子に座っていた。そして「おいでおいで」と手招きしてくるの（滝汗）

チラ見なのによくそこまで見えていたな、と自分でも感心したが、それほど鮮明にビビった。





『やばいワニは話しかけてくる』と言う、あつ100氏の言葉は本当だった。

そして言うの。『ワニが多い混浴には人を案内しない』と。

男女別浴に案内してくれればいいのに…　と我らが突っ込めないほど、あつ100氏の圧も絶大。












こっち、こっちとスタスタ歩いていく、あつ100氏。



川岸露天風呂に行くには88段の階段を下りていかないといけないの。

この階段がとにかく急！！！

段差も見えないくらいの直滑降。

しかも木の板が抜けてもおかしくないような…　いや実際ヤバい箇所がありました。

足の悪い方にはガチで厳しい道のりなのです。







ほほう。男性の脱衣所は更に下層階なのね。





／
　すげぇ
＼



／
　ぱねぇ
＼





少し景観が損なわれますが、戸で仕切られた女性専用部分もある安心設計なのです。



川岸露天風呂 ٩( 'ω' )و バンザイ！！！

ちなみに混浴はこんな感じです。↓↓↓　※拾い画像です。



箒川支流の鹿股川がドーンと目の前に広がる。

川のせせらぎと鳥の鳴き声しか聞こえない。

終始、誰も来なかったので、この空間を三人占め。なんて贅沢。なんて贅沢！！！

溢れ出たお湯は川にドバドバ流れていくの。なんて贅沢。なんて贅沢！！！



何度か、

／
　写真撮りてぇ！
＼

と叫ばれてましたが、け、景色のことですよね？ねぇぇええええ？

戸を開けてきそうで怖かったです（滝汗）





そして、帰りの魔の階段では三人ともハアハアハアハアが止まらないの。魔の階段じゃぞ。










急な参加のため下調べもしてなくて、どこへ連れていかれるの？とビクついてましたが、

自分ひとりでは行けないような温泉ばかりで有意義でした。

おもしろおかしく、色々とお世話になりました。ありがとうございました。楽しかったです。





ただ、あぶないやつ成分が100％の人には気を付けないといけない。

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