令和 最初の「ラ」

みかさ食堂の夜の営業時間は17時～20時なのです。



店じまいの時間は我らにとってはまだ宵の口だし


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　宇都宮に宿泊するなら駅前大通り付近はバーが多くて楽しいところいっぱいありますね
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ってブログコメントを貰ったというクマさんから「呑みに行こうぜ！」との提案。

行きまっしょい。行きまっしょい ٩( 'ω' )و 出来たらタナカに行きたい！と要望を伝えました。





田中さんと征く！
カクテルバー　タナカ。

もちろん『呑むなら乗るな』なので、田中さんで乗り付けていってないですが（笑）





宇都宮で一番小さなお店、また年齢も一番。そしてカクテル全国大会で一番の「日本一」。落ち着いた雰囲気で本格派なカクテルバーです。

画像はありませんが、飲んだのは3杯。

・ソルティー・ドッグ
・フレンチ75
・ブラッディ・マリー（メアリー）

本当はもう1杯飲もうと思ってたんですがタイムアウトとなりました。





ソルティ・ドッグはウォッカベースのカクテルでグレープフルーツとグラスの縁の塩が絶妙。

昔からこれが大好きで、バーに行ったら必ず頼みます。

生のグレープフルーツを使う店は「良い」ほうだけど、ぎゅーっと絞れるだけ絞ったり、

出来合いのジュースを使う店なんかは、もはや何か違うものでは？な味になります。

タナカはちゃんと生のグレープフルーツを使用し、果肉のとこだけ絞るので苦み無しです。

通常はビルド（グラスの中で直接混ぜ合わせて作る技法）で作られるカクテルなんですが、

タナカではシェイクでの拘りなんだそうです。

美味い!!





お次はフレンチ75。

オーダーしたら「ハレンチ？」なんていう親父ギャグが飛んできました（笑）



そんなギャグとは裏腹に、

洗練された見た目で華やかなシャンパンの香りとジンのビターが混じり合うカクテル。

国際バーテンダー協会公認カクテルの1つなんだそうです。

美味いぞ!!

75という数字は、第一次世界大戦当時に使われていたフランス製の大砲。

口径が75mmだったことに由来するそうです。

ちなみにベースをバーボンに変えると「フレンチ95」、ブランデーに変えると「フレンチ125」

飲み比べてみるのもいいかもしれませんね。





タナカさんからオススメされた、ブラッディ・マリー（メアリー）

ワタクシ…　実は…　トマトジュースが好きじゃない（爆）

ですが、料理に使うのはOKというタダのワガママちゃん。


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＿ （ｍ）　＿　　ｿｳﾀﾞ
　　 |ミ|
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　 ( ﾟ∀ﾟ)
　ノヽノ |
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ガスパチョ（冷製スープ）って思えばいいじゃん！（うぉおい笑）

店によって違いはあれど、このカクテルって胡椒やソース、タバスコを振ったりするんです。

皆さんが抱いているカクテルのイメージよりは、ガスパチョ（冷製スープ）に近いの。

それに…　ブラッディ・マリー（メアリー）が美味しく作れないバーテンダーは、

味覚がおかしくなっちゃってると聞いたことがあります。

それをオススメしてきたタナカさんはやはり日本一のバーテンダーなのでしょう。



そして美味い!!















これにてパーリーナイトはお終い。



宿まではタクシーで帰ります。

目印なところって言われても「みかさ食堂」しか分からないので住所を告げて、発進☆

料金メーターの早さにクマさんが車中で前のめりでメーターを見だした！（笑）

たしかに1,000円台からあっという間に3,000円台になったもんね。夜間割増ってハンパないね。





田中さんと征く！
みかさ食堂
宿泊は憧れ（？）のホニャララ。



ホニャララとは、「ホテルひまわり」のこと。















　　　　　ラブホです。














続く