ぷんぷん まきちらしはじめてる（松田江温泉　民宿あおまさ）-夕餉-

旅の計画段階では最終日にと考えていたのだが、予約の際にその日は団体予約で貸し切りとのことで予定を入れ替えることになった。










なんだかんだでチェックインが18時となってしまった。
（ちゃんと途中で遅れる旨は伝えておりました）


夕食の時間は到着してから決めるスタイルで、18時半か19時、19時半かと訊かれ、18時に到着しての18時半だとせわしいし遅いほうがいい。なので19時ないし19時半が希望だと告げるも、
18時半が都合がいいな。
18時半が都合がいいなーーーっとごり押しされてしまった…
















ごり押しするくらいならハナから選択させなきゃいいのに。夕食は18時半となりますって言いきればいいのに。どうもモヤっとする。










夕食は別室で1階となります。襖で仕切られた隣室では他の宿泊客が宴会を始めていた。今宵は我らを含め、この二組だけの宿泊のようだ。
その隣室で盛り上がっているのはオサーンばかりの4、5人のグループ。相当、アルコールが入っているのか声が大きい…


音よりも辛いのは襖の隙間から流れてきている煙草の臭い↷↷










さて、





充分な量です。左上の刺身は別注の氷見鰤。鰤は天候が悪すぎると漁に出れないし市場にも出ないので当日まであるかどうかのドキドキプレイなんです。










鮑は1人に丸々ひとつ！



ぐるんぐるん動いていてびっくりした覚えが。









チョ、待テヨ。





















すげー好き（笑）



























↑だけで充分なのですが、熱々のものがヤってきました。



でっかい鰤カマ。添えられているのはなぜか豚肉。脂っこく微妙。無い方が良かった。
熱々の天婦羅。














米が絶望的に不味かった。
保温してかなり時間が経つと思われるパサパサ感。古米なのか、業務用米なのか…　こんなの客に出しちゃダメだってレベルでした。





おおおお…　甘すぎる!!!!!!










魚介は間違いなく美味しい民宿です。