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現在CX-8の納車待ちです。
実は契約後の出来事ですが、次回の車購入にはマツダ車にしないかもしれません。
（って言っても今回で最後の車かもしれませんが(笑)）

実はCX-8にしても先日納車されたソリオにしても買ったところのサービスの方を気に入っていてその店で購入しています。
CX-8を購入する時、子供がまだ小さいのでスライドドアの方が良いかと思い、デリカD5にしようかと考えた事もありました。

しかし、上記で書いたように今までマツダのサービスの方（以降：A氏）にお世話になっていたのでまずマツダで車を検討し、金額等合わなかったら残念だけど違うところでを買おうと決め、マツダの中でほしい車を契約しました。

まだ納期は決まっていませんが、1ヵ月ほど前最終書類にハンコを押しにディーラーへ行きました。
一通り手続きを終えて帰ろうとしたところ、営業の方からいつものA氏がもう少しで来れるのでということで待っていました。

少し待つとA氏が来て挨拶をしたところ、実は4月から別店舗へ移動になると聞きました。
まさかの内容だったので「え？！」ってなりましたが、以前ブログで書いたように今回CX-8を買うのに色々試乗など営業担当者の方に無理を言ってお世話になったので引き続き今のところでお世話になることにしました。
（もう契約後だったのでこれからキャンセルしてってのもどうかと思ったので）

そんな事があり、今回車を買うに当たっては今の営業担当の方にお世話になったのでCX-8は何もなければこのままお世話になる予定です。
しかし会社の方針かわかりませんが、オートエクゼなどの部品を買っても値引きもなく、特にここで車を買うやこれからもマツダで車を買おうと思わなくなりました。
（正直いままでの付き合いがあろうがなかろうが同じ扱いみたいに感じたので）
もちろんその時欲しい車がマツダ車ならマツダで買いますが、これからは他メーカーも含めて色々検討するって意味です。

以前、今のディーラーでは無く別のマツダで初めてマツダ車を買った時、営業の方から色々キャンペーンみたいなのがあるので買わないか（添加材とか）とよく言われ、車が趣味だったこともあり協力していましたが、ある時、こちらから社外品の持込で部品を付けてほしいと頼んだところ持込ということで割増し料金がかかると言われました。
たまたまその時乗っていた車のオフ会で今のディーラーでお世話になっていた方と知り合い、A氏を紹介してもらって相談したところ安く取付けしてもらえました。
それ以外についても割引してもらったり、弄りの相談をしたりと助けてもらいました。（当時はまだ若くお金が無かったので助かりました）
なので車を買う時は助けてもらったお礼も兼ねて、まずそのディーラーでと考え、MPVに乗り換えも今回も今のディーラーで買いました。
（当然、他社との比較はしていませんので値引きも渋かったかもしれません）

とりあえず今のディーラーよりは遠くなるようですが、何か弄る相談はA氏が移動になったディーラーへ行ってみようかと考えています。

もちろん、私は単純なので今のディーラーで何か良いことがあればまたここでってなるかもしれませんが(笑)

次期愛車をCX-8で契約しましたが、もともとCX-60で考えていました。

諸事情はありましたがMPVは大変気に入っている車で今現在も不具合は特に無く、このまま乗るか乗り換えるか相当悩みました。
（プレマシーも気にいっていましたが、もしかしたら過去一番気に入っている車だと思います）

結果乗り換えることにしましたが、その検討を昨年の4月ぐらいから考えていました。
当時CX-60が出ると話題があり、先行予約の受付も春ぐらいにあったと思いますが、さすがに今まで発売されていない全く新しい車を試乗もせずに買う勇気も無く、とりあえず試乗車が出るのを待つことにしました。
半年ぐらい待ってCX-60が発売され試乗車がディーラーに入ったのをHPで知り、たまたま近くで仕事をしていたこともあって平日夕方に見に行くことが出来てそのまま試乗させて頂きました。
ネット情報などで結構足回りが固く乗り心地が悪いという話がありましたが、現状のMPVと比べたら全然マシで私には問題ないレベルでした。
ただ嫁とも話ましたがアイドリングストップからの復帰でかなりの音と振動があり、こちらは気になりました。
期待の直６でしたが、音はオーディオの疑似音が入っているので良い感じの音でしたが、そこまで踏んでいないからか期待していたほどの圧倒的なトルクとは感じませんでした。
あとCX-60にはモード切替がありましたが、ディーラーの担当者から私の乗り方なら常時スポーツモードの方が合っているのでは？と言われ試乗のほぼコースをスポーツモードで乗りました。
確かにこちらの方がきびきび走る感じがし好印象でした。
試乗が終わって街中でのそこそこ楽しんだ感じの踏み方でしたが、燃費はリッター15ｋｍ（だったと思う）ほどでかなり良く、これはビックリしました。
これなら、別にアイドリングストップを切ってても大して変わらないだろうと思い、上記で書いた音のデメリットもあまり感じなくなりました。

最近はコロナで真夜中を走る長距離旅行は有りませんでしたが、その時に車中泊をすることがある為、ＣＸ－60でリアシートを倒し、寝かせてもらいました。少し窮屈でしたが、問題なく寝ることは出来るだろうと判断しました。
また、今回乗り換えるとまた長く乗る予定で、子供が小さいので数年は一緒に行動することがあってもそのうち二人しか乗らない、長距離旅行もそのうち減るかもしれないと考えCX-80の話もありますが、5人乗りの方が楽しくて良いかと思いＣＸ－60が第一候補になりました。
ただこの時、ＣＸ－8の年次改良の話があり（あったと思う）、まだ詳細は分からないが、この時既に年次改良後のＣＸ－5に似るのではないかと思っていましたので少し気になっていました（見た目が年次改良後の方が好きだったので）

今回はマイルドハイブリッドの試乗車しかなく、今後ＰＨＥＶ車やノーマルディーゼル車が試乗車に出るだろうと思っていましたので、それらを乗ってからどのＣＸ－60にするか決めようと考えていました。
※今回マイルドハイブリッドのメリットが正直あまり分からず、ノーマルとの差が100万円近くあったので、あまり差が無ければノーマルディーゼル車を考えようかと思っていました。

次回ＰＨＥＶについて書きたいと思います。

続きです。

正月になり嫁はもう大丈夫だろうということで年賀状にて友達関係に子供が出来た事を報告しました。
数日後沢山の方からＬＩＮＥやお手紙等でお祝いの言葉をもらいました。

それからまた数か月経ちました。
ここでまた奇跡的な出会いがありました。
私は参加していないのですが、子供が産まれた時の教室みたいなのがあり、それに嫁が参加したのですが、当然若い人達が多くいました。
その中で嫁と組んだ方がいるのですが、その方も同じ年齢（だったと思う）で、しかも同じ市に住んでいて（病院は違う市にあります）、母子手帳も番号が一つ違いで、予定日も一日違いだったようです。
仲良くなって色々情報交換をしているようです。

それからいよいよ３月に入りました。
予定日は4月１８日でした。
それまで何度か検診を受けていたのですが、ずっと逆子になっていました。
中旬ぐらいにこのまま逆子なら帝王切開になると言われました。
嫁は年齢的にしんどいのもあって帝王切開の方が良かったようです。
それから数日後、血圧が高い事もあり、高齢出産になるので大事を取って入院することになりました。
そこで、また奇跡的な事がありました。
入院することになり、帝王切開にて産むことが確定になりました。
手術日を3月31日にするか4月2日にするかどちらか選択できることになりました。
嫁は出来れば3月中に産みたいと前から言うていたので3月31日を希望したのですが、男の子はなるべく遅い方が良いと言われ迷っていました。
私の仕事の都合もあり、3月31日の方が休みが取りやすかったので3月31日に決めました。
当日、順調よく手術がすすみ、私も出産に立ち会う事が出来ました。
その後、母子ともに健康で4月6日に退院することが出来ました。

この事が奇跡の内容なのですが、実は4月6日頃にコロナの関係で政府の話があり、緊急事態宣言が出るとの事でした。
緊急事態宣言が出ると病院内で制限がかかり、面会や出産立会が出来なくなるとの事でした。
なので子供が逆子では無く予定日の4月18日出産であれば出産立会やその後の面会は出来ず、上で書いたように4月2日になっていれば7日以降の面会や退院手続き等は嫁が一人で行わないといけない状態でした。

本当に、色々奇跡的な事が重なり無事に産まれ、退院出来ました。
私達夫婦は結局不妊治療に15年かかりました。
それでも、子供が授かる事が出来て本当に良かったと思っています。
今も不妊治療を頑張っている方、なかなか出来ないと金銭的にも精神的にも辛くしんどいと思いますが、子供が授かるとそんなこと吹っ飛びます。
もう辞めようと考えている方、あと１年頑張ってみてください。
もしかしたら私達みたいな奇跡が起こるかもしれません。

おそらく今日または近日中に教室で知り合った方が出産されると思います。
（昨日入院となったそうです）
その方も6年近く不妊治療をされていたようです。
嫁共々無事に産まれてくる事を願っています。

追記
4/14　20時に同じ教室で知り合った方が無事に出産したそうで安心しました。

続きです。

先生から子供が出来たと言っても年齢的にも安心出来る状態ではなく、特にこの２週間ほどは流産する可能性が高いと言われました。
9月の初旬だったかに嫁の祖父の法事があり、一つの目安としてその時期ぐらいで少しは安心できるラインだと聞いていたので、それまでは誰にも言わないでおこうと夫婦で決めました。（それでも、安定期に入るまでは可能性は高いようでした）

それから数日経ったある日、嫁とお義母さんが買い物に行きました。
当然、嫁の父母にも子供が出来た事は言っていません。
（子供が出来た報告をして万が一の事があった場合の悲しみがと思ったからです）
昼飯を食べた後に嫁が何気なくホルモンを調整する薬を飲んでいる事にお義母さんが気が付き、「あんた、そんな薬飲んでたか？」って言われたようです。
（嫁は今回最後に体内に卵を戻した事すら伝えてなかったようです）
嫁も誤魔化しが出来なくなってお義母さんに伝えたようです。
お義母さんも大変驚いたようです。（お義母さんも諦めていたようなので）
でも、上で書いたように流産のおそれがあった為、お義父さんには内緒にするように伝えました。
正直、まさかバレるとは思っていませんでしたが、子供の何気ない行動でも親は見ているんだなって驚きました。

それから2～3日が経ち、お義母さんの限界が来たようで、「お義父さんだけ秘密にするのが辛い、可哀そう。万が一の時は悲しみも共有する」みたいな事を言われ、結局お義父さんにも子供が出来た事を伝えました。

それから数日後、定期健診があり嫁を病院まで送っていき、帰りを待っていたのですが、嫁が泣いて帰ってきてビックリしました。
それを見て私は「流産」が頭をよぎりました。
しかし、嫁が泣いていた理由が長年通っていた病院の婦長さんから「子供だ出来て良かったね。頑張ったね」のような言葉をもらい泣いてしまったようです。
さすがにこの時は肝を冷やしました。

それから、とりあえず第一段階安心出来る期日が過ぎ、祖父の法事で親戚一同が集まる日になり、嫁が親戚一同に報告しました。（私は仕事で遅れて参加になりました）
女性陣は涙を流して喜んでくれたそうです。
私も遅れて参加しましたが、みなさんから祝福してもらいました。

それでも生まれるまでは安心出来ないのは変わらないので、私も嫁も他には子供が出来たことは言いませんでした。

続く

私はブログをここでしかやっていないので基本車好きな方しか見ないと思いますが、不妊治療をされている方にも少しは励みになるかもと思い、奇跡な我が子の産まれたまでの事を書こうと思います（多分長文になります(^^;）

私たち夫婦は私が３０歳の時に結婚しました。（嫁は29歳）
嫁が子供好きで30歳までに子供が欲しいと言っていました。
結局、嫁が30歳になっても子供に恵まれませんでしたので、早々に不妊治療を始めたと思います。
それでも全く子供に恵まれませんでした。
そのうち、嫁の仲の良い友達も後から結婚しましたが、順調よく子供が産まれました。
やはり、祝福する気持ちが半分と自分に子供が出来ない辛さが半分で複雑な気持ちだったようです。
（ＬＩＮＥなどのグループ内の会話で子供の話が出たりすると少し会話に出なかったりした時もあったようです）

それから色々な治療をしました。
タイミングを取ったり体外受精をしたり色々な薬を試したり。。。
それでも全くダメでした。
それからあっと言うまに１０年が過ぎました。
一応年齢的な事もあり、嫁と話もして40歳になれば辞めようかと話したこともありました。
それでもあと1年だけという話になり、それからずるずると3～4年経ったと思います。
私は特にもう良いやろとは言わず、好きにしたらと嫁に言ってきたと思います。
金銭的にも結構かかっていると思いますが、幸い私の稼ぎだけで生活が出来ましたので嫁が働いた分を治療に回すことが出来たようです。

それから昨年の事です。
私が45歳になる年で、さすがにもう諦めようと話になりました。
私もそのころには諦めていたので夫婦で楽しく過ごせたらそれはそれで良いかと思っていました。
なので大型バイクをいきなり買い替えたり趣味にお金を使ったりしました（＾＾；
7月か8月初旬ぐらいだったか忘れましたが、ここから奇跡が始まりました。
まだ若い時にいくつかの受精卵を冷凍保存していたようです。
受精卵にもランクのようなものがあり、受精状況の良い卵を順に体内へ戻すのですが、受精はしているのですが、ランク的には少し劣るものが冷凍保存で2個残っていました。
（ランクの良い状況の卵の方が着床しやすく子供が出来やすいそうです）
お医者さんの先生にも子供を諦めると話していたみたいで、先生から受精卵が残っているけどどうするか（破棄するか体内に戻すか）夫婦で相談して決めてきてと言われたようです。
それから嫁に相談を受けましたが、私は好きにしたら良いよ。と返事し、嫁も駄目元で体内に戻すことにしました。
（子供の出来る確率は年齢や卵の状況でかなり低い感じでした）

それから少し日にちが経ち、毎年8月の夏休みには旅行に行くので、旅行を楽しんで帰ってきました。（その頃にはもう治療の事は忘れていました）
また数日経ち検診日になり嫁が病院へ行きました。
嫁からＬＩＮＥが送られてきて検査キットが陽性と出ていた写真が送られてきましたが、初め意味が分かりませんでした。（私はその日が検診日と知りませんでした）
その後、赤ちゃんが出来たと報告を受けビックリしました。
嫁も先生から「おめでとう」と言われても初めピンと来なかったようです。

続く。